ショーン・オブ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
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これぞゾンビ映画〜〜!
こういう終わり方もありかな^^って感じ。
それにしてもサイモンペグとニックフロストのコンビは本当に最高です。カメラが回っていなくてもこんな感じ、いやそれ以上に仲が良さそうで見ていて楽しくなる○
あと後日談がおもしろい。ダイアンたくましい笑
コメディゾンビ映画
主人公がミッションインポッシブルのベンジーの俳優さん。脚本も本人ってまじ??というくらいキャラクターに合っていると思います。
下ネタ少なめテンポ早めでサックサク進んでいくし、もし本当にこんなことがあったらこうなっちゃうよね??みたいなあるある的面白さがあります。曲の使い方も憎い。
主人公が人情派な部分もラストに繋がるし上手いな〜面白いな〜と唸ります。狂気を感じますね!ニートの友達はゾンビになってもあまり変わらない、ブラックな豆知識でした。
この映画のゾンビは比較的無害なので共存しているのがすごく好き!!
「ゾンビ」映画のばかばかしさ
「ゾンビ」出現まで、わりとしっかり人間関係を描いている点が、この映画の評価のポイントかもしれません。いきなり「ゾンビ」でパニックになるのではななく、日常にあるドラマを見せてから、対「ゾンビ」の話になる。だから、「ゾンビ」出現後もいくつかのポイントを演出することができている。そのままヒューマン、ラブコメディーで一本作れそうな感じなのにそこへ「ゾンビ」が出てくるという変な展開。 あとは、カルト的な人気獲得に成功する要素が満載なので、山ほどある「ゾンビ」映画に埋もれることなく残っているんでしょう。
ロメロへのオマージュ
監督のエドガーライトがゾンビ映画の大ファンであるのは間違い無い所だと思う。
映画の随所にオリジナルゾンビの音楽を使ったりデヴィッドがゾンビ達に体を引き裂かれて食べられるシーンなどはオリジナルゾンビそのもので映画全体にオリジナルゾンビへのオマージュが散りばめられていて個人的には大満足である。
それだけではなくロメロのように社会風刺を入れ込ませずコメディ仕立ての映画にしたのも良かったと思う。
特にクイーンの曲に合わせてゾンビをボコボコにするシーンは大爆笑ものだった。
ラストに再びクイーンの曲が流れてショーンとゾンビになったエドがテレビゲームをする場面もしんみりさせずホノボノとした気分の終わらせ方で好感が持てた。
ゾンビ映画に有りがちなグロテスクなシーンが無い訳ではないがそれを吹き飛ばして余りある良く出来たコメディ映画だと思う。熱心なゾンビファンでなくてもコメディ映画のファンなら一見の価値はあると思う。
ロマンスxコメディxゾンビの謎の三位一体
ロンドンにて突如発生した集団ゾンビ感染に巻き込まれたダメ男な青年ショーンとその恋人と友人らを描いた笑って泣ける、異色のゾンビ作品。 秀才エドガーライトが贈るおふざけ満載、お涙頂戴、ブラックジョークだらけのトリプル役満な作品で、大体の人は今作をゾンビ映画と認めないかもしれないが個人的にはゾンビ映画最高傑作笑(現時点) 人類滅亡の危機に瀕する世界でおよそ30分近く事態の深刻さに気付かずに普段通りダラダラと過ごし、馴染みのBARで事態の収拾を待とうと危険予知ゼロのプランを決行し、ゾンビの真似をしてゾンビの群れを突っ切るもはやゾンビ映画のタブーではと思うアイディアで困難を乗り切り、結果ゾンビに囲まれて絶対絶命になる、ドジでマヌケなチームが死ぬほど笑えて楽しい笑。 イギリスの音楽関係の小ネタも豊富でQUEENの「Don't Stop Me Now」に乗せたゾンビリンチを筆頭に武器としてぞんざいに扱われるNew OrderやバットマンのサントラなどのLP、終いには当時にして超大物であったであろうVo.クリスマーティンも本人役で出演するなど音楽好きにはたまらなくニヤニヤできる演出もたっぷり。 The Stone Rosesの「Second Coming」を投げようとするエドをオレは好きなんだ!と静止するショーンが笑えた。オレも好きです笑。 99分の上映時間で長さもテンポも良い良作。 映画好きに愛される一本だと思う。 2014年08月05日(火)1回目 2015年10月24日(土)2回目 2018年11月22日(木)3回目Netflix
監督はエドガー・ライト!面白くないわけがない!
サイモン・ペグと、ニック・フロストのコンビで贈る~ 「ショーン・オブ・ザ・デッド」! 主人公のショーン(サイモン・ペグ)は ロンドンの電気店に務る冴えない男。 私生活では、親友のエド(ニック・フロスト)と、ピートと3人で生活している。 恋人とも あまり上手くいっていない・・・。 そんなある日、街に突如 ゾンビが溢れ出してきた! ショーンとエドは、いらないレコードを投げる作戦で応戦(!?)し、恋人のリズと、母親のバーバラを助けに行こうと考えた。 作戦は上手くいき助け出すことに成功するが、街はゾンビでいっぱいだ! そこで、行きつけのパブ「ウィンチェスター」に行くことに決めたがなかなか近づけず、思いついたのがゾンビの ”ふり” だった! なんとかウィンチェスターに入ったのは良かったものの・・・ 母親のバーバラが、ゾンビに噛まれていたことが判明・・・。 そこでショーンがとった行動とは・・・? このパブ「ウィンチェスター」の中でゾンビを撃退するシーン。 QUEENの「Don't Stop Me Now」の曲に合わせてゾンビをやっつけるんだけど、いゃ~もぉ~ウケますw ほかにも ショーンと、空気の全く読めない親友エドとの掛け合いが 笑えますw ゾンビ映画としての、スプラッター的映像もしっかり入ってるし かと言って怖い雰囲気はまるでない、本当に楽しめるゾンビ映画ですw ラストのオチも、なかなかヨカッタです。
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