ショーン・オブ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
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これぞポップコーンムービー
ブラックジョーク満載のゾンビ映画。
何も考えずゲラゲラ笑いながら見ていたら…後半から意外にも真面目なゾンビ映画展開に。
でも、エンディングは上手いこと着地してました。
このバランス感覚はお見事。
カメラワークや選曲の妙は流石ベイビー・ドライバーのエドガー・ライトといった所。
個人的にはグロ展開をもっと振り切ってエクストリームにしてくれたらツボだったかもしれない。
ドーンのパロディとしては秀逸だった。
レコードを選んで投げつけるシーンがオモロー。その前の写真撮った場面...
レコードを選んで投げつけるシーンがオモロー。その前の写真撮った場面もウケた。いまそれどころじゃないだろ!という感じの笑いで、エドがおもしろすぎる。
少しずつ周りの世界がゾンビに侵食されてってるんだけど、それに気づけない感じの表現が上手い。ショーンは気が付かな過ぎだが。
ゾンビの真似して歩けばOKという突破の仕方なんだけど、他の真面目なゾンビ作品にも影響与えたんじゃないかと思う。
後半ゾンビ化してちょっとしか出番ないキャラに前半尺使い過ぎで、それがいかされていない事と、ゾンビの群れが行動待ちをしてるのがダメな部分ではあるけど他は全部素晴らしかった。
マイペースな笑いと友情が素晴らしくゾンビコメディとしてはまぎれもない傑作。
やはり、ホラーコメディも良い
普段はホラーしか観ないのですが、こういうのも良いなぁ。
細かいところで好きなシーンがあって、ショーンが起きてくる時に足元からカメラを顔の方に向けるのですが、歩き方とあくびの声をゾンビに似せていた事です。
初めて観た時、え?もしかして、ゾンビになっちゃった?って思っていたのですが、こういう演出かよ〜、やられたって思えたからですね。
映画ってなんでも自分の予想外な演出があると嬉しくなるものです。
やっぱり古いのかな?
評判がいいので見てみたいけど、古いせいだからなのか?
それともそもそもなのか?
なんだか学生が作ったのかと思うくらいたるかった。
ゾンビのクオリティは低いしテンポも悪い。
演者たちの真剣味のかけらもない。
所々クスってくるものはあったので★ひとつにはしなかったけど。
途中でやめようかと思った。
スリー・フレーバー・コルネット3部作の第1作目
ゾンビ映画の中でナンバーワン!!!
コマ送りのようなカット割り、真面目なシーンで流れる曲のチョイス・・・至るところにユーモアがあって最後の最後まで完璧な作品です!
オープニング曲に合わせてゾンビがリズムをとってるシーンがお気に入り(笑)
鬼滅の刃みたいに心優しくてゾンビと戦うゾンビとかゾンビを人間に戻す試みとかすれば良いのに
ゾンビものにしてはコミカルで面白い。
最後にゾンビと共存するのも良い。
でも、ステレオタイプから抜け出せていないのは残念。
それと主役はミッションインポッシブルでしか観たことないので、何かスパイ的なことしそうで、トムが出てきそうで、そわそわしてしまう。
まずまず楽しい映画デスよ。
エドガー・ライト&サイモン・ペッグ登場!
エドガー・ライトとサイモン・ペッグが世に放たれた、記念的作品。
ゾンビ映画を元にしたコメディという、新しいタイプの作品で笑わせてくれるが、とにかく友人のエドがカス過ぎる( ^_^ ;)
そーなっちゃうか!?( ^_^ ;)ってラストも面白かったけど、そーなった後の世界を描いた続編が見てみたいわ~
とりあえず、音楽ネタもあったりで、個人的には楽しめた(^^)b
B級ゾンビパロディ
ホラーは苦手なのですが同監督の「ホット・ファズ」が望外の面白さだったので観ようと思いました。ホラー要素はゾンビで足りているのでコメディ要素のひねり方がつまらないと単なるB級パロディで終わってしまう。「ヤング・フランケンシュタイン」を超えるのは難しい。
ゾンビのふりをして誤魔化すとか理由は定かでないが凶暴性がなくなるとかのアイデアはどうなのだろう。治療法がある落ちなら頭をかち割るシーンなんて後味の悪さが増すだけ、変っている映画であることは確かだが自衛とはいえ殺しを弄んで笑いを誘うコンセプトは悪趣味の部類だろう。日本での公開が見送られたのも分かる気がする。
うだつの上がらないダメ男も恋人の窮地を救えば撚りを戻せましたというのはありきたり、そこで窮地の設定にゾンビ襲来をひっかけたのかしら、恋人よりも遊び友達に固執するのは解せませんが監督のこだわりなのでしょう。
程よい感じのゾンビ映画
イギリスのゾンビ映画は何かと「ウケる」ものがあると思って見てみました。
宇宙人ポールが好きなので、ニックフロストの名演(迷演)に期待していたので、その点に関しては良い役当てだったと思います。特に…クズな人間ってところで…
ただし…そのクズ人間についてですが…
ゾンビパラドックスが起きている中で、一緒に行動すると…ここまでイライラするのか?!
と思うくらいに、主人公兼友人のショーンに同情しました。リズにも同情します。
程よくグロシーンが有り、一般人が撃つ下手くそなガンアクション有り、後先考えない行動等、程よい感じのゾンビ映画だったと思います。
先にも記載しましたが、ニックフロストのダメ人間演技は「良い味」が出ています。
ただ、イヴォンヌの存在はなんなのか、最後まで分からずに、最後に美味しいところを持って行ったのは何なのか…
評価は3というところでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
酔っ払いとゾンビが似ていることがわかった(笑)
ウィンチェスターのパブ。労働者の溜まり場。ショーンの恋人リズはそんな日常に飽き飽きしていたが、ゾンビが溢れてくるとその場所が一番安全だと思ったのか。とにかくパブにこだわりすぎでした!
母親思いのショーン。義父だって長年育てられた恩があるので、ゾンビに噛まれても車で運ぶ。パブが安全だとして、仲間は避難所として選ぶが、前半はその目的地選定や行動が笑える。パブを目前にしてうようよしているゾンビを発見。彼等が取った方法はゾンビの真似をすることだった(笑)
6人のメンバーが同じような6人とすれ違うところは『ポセイドン・アドベンチャー』のパロディなのであろうか。クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」も面白く使っている。ラストは軍が解決しようとするが、半年後の映像がゾンビとの共存を考えさせるテーマになってるような気もしてなかなか興味深い(この映画後にはそういった作品が多くなってきました)。エドとはやっぱりかけがいのない友達、ラストシーンではクイーンの「ベスト・マイ・フレンド」で確認できました。
タイトルなし
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ロメロの
「ゾンビ / Dawn of the Dead (1978年) 」に
オマージュを捧げた
英国ゾンビコメディ
日本では劇場未公開でしたが
2004年製作から15年後の今年(2019年)
限定上映(😖行けなかった😢)
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監督のエドガー・ライト
主演ショーンをサイモン・ペッグ
親友のニック・フロストが親友エドを
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サイモン・ペッグが大好きだし
この映画は突っ込み処満載🤣
何度も観てしまいます🤭
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おうち-171
「ロリポップ・チェーンソー」(ゲーム)のノリで観てねっ☆
暑いですね。
クーラーがんがんルームから一歩も出ないことが私のゾンビ対処法です。
喰われる前に枯れる。
この映画、もちろんコメディとは知ってましたが、あまりにもゾンビが空気読みすぎるのであまり笑えませんでした。
笑いが想像を超えなかったというのもある。
想像してたとおりになっても笑える笑いというのもあるけど、うーん(あくまで主観です)。
ゾンビがあまりにものろすぎるから?
あ、私がバイオハザードやりすぎた?←
バイオシリーズや、『新感染』、『ウォーキング・デッド』のような、ゾンビに追われる恐怖が好きな方には向きません。
やっぱり「ロリポップ・チェーンソー」のノリでお願いします(あ、でもイェーーイ☆ってなれるアクションはありませんので)。
あ、じわじわくるのが、ゾンビ役が攻撃を本能で避けてるところwwあれ好き。
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