ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター

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ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター

解説

「U2」のジ・エッジ、「レッド・ツェッペリン」のジミー・ペイジ、「ザ・ホワイト・ストライプス」のジャック・ホワイトの3人のギタリストに迫ったドキュメンタリー。ロンドン、ダブリン、ナッシュビルと3人がそれぞれ自らのルーツとなる土地を訪れ、これまで歩んできた道を語るほか、3人が1つのステージに集いジャム・セッションを繰り広げる姿をカメラに収めた。監督はアカデミー賞を受賞した「不都合な真実」のデイビス・グッゲンハイム。

2009年製作/97分/G/アメリカ
原題または英題:It Might Get Loud
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2011年9月9日

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映画レビュー

4.5監督はなぜこの三人を!

2022年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なぜ、この三人、ジミー・ペイジ、エッジ、ジャック・ホワイトが集まったんだろう。なぜこのドキュメンタリーの映画制作に声をかけられたのだろう。この答えが見つからなかった。見逃したのかもしれない。

個人的にはジャック・ホワイトの経歴、それに、ギターのキャリアが一番好きだった。子供が10人(?)もいるカトリックの家族でデトロイトの貧困地域で育ち、元妻メグ・ホワイトを妹(姉)とか言ってちょっと変だけど。デルタ・ブルースのサン・ハウスの影響を受けたようで 一番好きな曲にGrinnin in your Faceをあげている。 ブルースを愛し不健康だと言われるタバコをふかしている。それも二人のいる前で。
エッジには驚いた。なぜかというとアメリカ英語をスムーズに使うから。ちょっと調べてみたが、子供の頃から引っ越しでウェールズアクセントとアイルランドアクセントの使い分けが上手だったらしい。友達と遊ぶのにこのアクセントの使い分けが大事だったようだ。米国の監督が質問していたから、そのアクセントに合わしているのかもね。それに、アメリカのマリブに豪邸をいくつか建設したようだ。かなり反対にニゴシエイトしたようだが、金が貯まると考えることは同じだね。
ジミーペイジはヤドバーズにもいて、そのツッペリンでも活躍していたギタリストだ。彼はジャック・ホワイトの発言や動きを優しく見守っていたね。彼は才能をひけらかす必要はないね。誰もが実力を認めているからね。でもあまり、印象的な言葉も見つからなかった。

三人の声の質や張りが違うし、他にも外見も年代も違いが明確なので、この三人が交互に入れ替わって話していても、混乱なく話を聞けた。監督の裁量で、このように三人別々の特徴を持っているギタリストを揃えたのかもしれない。ギター演奏のスタイルはわからないのでコメントできないが、素人の私にでもわかる程度に彼らの背景をアーカイブを使ったりして説明してくれた。

“The Weight,”ロビー・ロバートソンが書いたと言われている曲で締めくくった。

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Socialjustice

4.0Get out x get loud o

2012年1月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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火猫

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