孔子の教え
劇場公開日:2011年11月12日
解説
中国・春秋時代の思想家・孔子の半生をチョウ・ユンファ主演で描いた歴史ドラマ。乱世を憂う孔子は新時代を築くため、小国・魯(ろ)の中で古い慣習を撤廃するなど改革をすすめて頭角を現す。しかし、やがてさまざまな政治的陰謀や障害に阻まれた孔子は、己の思想を実現すべく多くの弟子を率いて14年間に及ぶ諸国を巡る旅に出る。共演に「ウィンター・ソング」のジョウ・シュン。「愛にかける橋」の女性監督フー・メイがメガホンをとる。
2009年製作/125分/G/中国
原題:Confucius
配給:ツイン
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2012年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
最高に分かりやすい 孔子の教えでした
孔子と聞いただけで 逃げないで 見てみてください
孔子も人です 間違え・・思惑・・でも それが積重なって 孔子なんですね
現代人にも通じる物です
コレお見て感じました
2012年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
1911もそうだったけど、映画館で見る感じでは無くてTVで良い感じの映画だと思う。
孔子については今まであまり興味が持てず、本も読んだ事が無かった。
この映画を見て少し疑問に思ったのが、孔子って儒教を広めただけでなく、策士でもあったの?って事。実際の所がどうなのか分からないけど、ちょっと孔子様を良く描きすぎていないかい?
それと儒教の教え自体には、あまり深く踏み込んだ描写はしていないようだった。まぁ、メインの観客は自国の中国人だから、そこまで説明を必要としなかったんだろう。知りたければ自分で勉強しろってことだね。
この映画もやっぱり中国人でないと感情移入が難しい映画だと思った。