HESOMORI ヘソモリ

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解説

福井県の豊かな自然と、1500年の伝統をもつ越前和紙工場を舞台に繰り広げられるファンタジードラマ。1970年代の福井県。10歳の少年さとしは仲間たちと山菜取りにでかけた山の中で不思議な祠(ほこら)と穴(へそ)を見つけ、その穴を通じて幕末の世界に迷い込んでしまうが、危ういところを“へそもり”のたけじいに助けられる。40年後、たけしは越前和紙の紙すき職人として働いていたが、穴の存在が世間に発覚。たけじいから“へそもり”の役目を受け継いでいたたけしは、穴の秘密を守るため奔走する。

2011年製作/103分/G/日本
配給:アーク・フィルムズ

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(C)2011 HESOMORI製作委員会

映画レビュー

3.0タイムスリップ

kossyさん
2018年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 1970年、旧今立の和紙の里。紙漉き職人の工場を代々守り続けているたけじい(若林豪)はタイムスリップする祠の守り人“ヘソモリ”でもあったのだ。その時代のヘソモリもすぐに協力してくれたおかげで、子供たちが幕末の志士たちに監禁されているところを助けることができたわけだ。

 時代は現代と40年前の体験映像を交互に流す手法で、現代起ころうとしている事柄をメインにしている。観光再開発の会社の男(村田雄浩)は偶然にも再び訪れてきた幕末の志士・右近を捕え、ヘソの謎を探ろうとする。彼の家には代々伝わる家宝があり、それがなんと現代の週刊誌(笑)!悪い大人をイメージしてあるが、ちょっと間抜けなところがあるため憎めない人物といった感じ。

 さとしの娘(谷村美月)の存在もいいのに、なぜか展開がつまらない。幕末の志士が井伊直弼による安政の大獄にからんだ人物だったためにへその秘密を漏らさないようと、へそを閉じることがメイン。また、村田がへその秘密を知りたがっていることや、子供時代からの仲間の男(佐野史郎)が死を看取れなかった妻のために勝手にヘソを利用してタイムスリップしたり、ヘソを閉じる秘伝は皆既月食の日に行うなど、クライマックスは映画らしくなっている。また、肝となるのが、タイムスリップした後はアイテムの護符を貼りつけなければ1時間で寝てしまうといったギミックも効果的だ。

 たけじいが突如現れたりするサプライズもいいし、ラストにはたけじいも幕末へ行って写真を撮るなど、ほのぼのした感じ。和紙の里をPRするにはちょいと力不足だけども・・・

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kossy

3.5舞台劇のようなよくまとまった作品

tabletapさん
2013年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

サマータイムマシンブルースもそうだがこういう金のかかっていないSF作品を作ることにかけて日本の映画会社もなかなかやるもんだと感心してしまった。
洋画ではタイムトラベルものと言ったら派手なタイムマシンを使って気宇壮大な未来を描いたり、ダイナミックな過去の映像を描いたり、その時代の風俗を描いたりと大金を掛けてつくり上げるものだがこの作品はすごい、タイムマシンの描写にカネがかかっていないにも程がある。
まず、タイムマシンがない。というよりもワームホール型タイムマシンというべきか穴が過去につながっているというタイプのタイムトラベルである。普通こうしたワームホールものだと時空の歪みを表現するために3Dを使うものだが、その点において一切の描写がない。
過去の描写も質素すぎる。侍があばら屋に数人出てくるだけである。
作品そのもののクオリティはいい、昔から続く友達関係の描写、先祖伝来の~とか設定も結構しっかりしている。
最後の描写と行動にはどうだろうとおもうところもあるが、消化不良な点もなく、全体的によくまとまっていた。ありがちなくどい描写も避けられている。
洋画のダイナミックさは無いもののよく出来た作品

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tabletap

4.0懐かしくて楽しい、いい感じ

2013年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

福井の山の中には、紙漉き職人一族が代々守ってきた秘密があった…。

この地方発の作品、とっても懐かしい、いい感じ!小学生の頃楽しみだったジュニアSFドラマに久々出会った懐かしさ、かな。楽しかったです。
越前和紙の伝統を守る職人一家と上手く絡めて、ジュニア向け路線できちんとした作り。家族みんなで楽しめると思います。

日本の"ヘソ"をめぐる時空を越えた攻防戦!が、ほぼ徒歩圏内にチンマリまとまって、いい感じ。
演技達者の大人のキャストが子役の個性に寄せて上手く演じて、幼なじみ五人組が素朴でイキイキしていました。
最近は組織の幹部なんかの渋い役が多い俳優さん達が、中年スタンド・バイ・ミーっていうか中年探偵団っていうか、楽しそうに演じていて面白かったです。

谷村美月や烏丸せつこはおじさん達を立てて控えめな印象、敵のワルは憎みきれない、いい感じのワルでした。

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グッドラック
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