花子の日記

劇場公開日:

花子の日記

解説

わずか20人足らずの人口に対して500頭の肉牛が飼育されている瀬戸内海の小豊島を舞台に繰り広げられるサスペンスコメディ。主演をNHK連続テレビ小説「ウェルカメ」の倉科カナが務める。牛の研究ばかりで家族を省みない父・吾郎を嫌っていた花子だったが、ある日、吾郎が5年に一度の肉牛大会で大賞を受賞する。一方、日本品種のイチゴの遺伝子を盗んで儲けた韓国マフィアのリュは、次の狙いをブランド和牛に定め、何も知らない韓国人親子をだまして香川に送り込むが……。

2011年製作/105分/G/日本
配給:アクティブ・シネ・クラブ
劇場公開日:2011年11月26日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
松本卓也
撮影
村埜茂樹
照明
斉藤順
美術
渡辺麗子
猪瀬まな美
小林奈那
録音
鈴木はるか
編集
大塚珠恵
堀田麗
音楽プロデューサー
鈴木健二
エグゼクティブプロデューサー
宮田三清
プロデューサー
山際新平
斉藤宣紀
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フォトギャラリー

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(c)2011「花子の日記」製作委員会

映画レビュー

4.0俺しか書いてないけどね。

2024年2月22日
Androidアプリから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

この映画、面白い。 花子の妄想シーンがちょっとなんとも言えない雰囲気のとこが個性的。 ストーリーとして、とてもよく出来たストーリーなんです。 家族の温かみ感じられるいい。 またいい時代感がある。ちょっと前の時代の良さなのかな。 倉科カナがかわいいねえ。ボーイッシュで今と全くキャラ違うのね。この頃の倉科カナ好きです。

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新れいすけ(木村れい)

4.0面白い、父と娘の愛情に泣けた!

2020年4月6日
Androidアプリから投稿

これは名作! 倉科カナのファンだから見たけど 倉科カナがめっちゃかわいい。 そしてストーリーはトントンと リズムよく進む。無駄がない。 コミカルかつ父娘の愛情にも ホロリときて、最高の作品でした。 隠れた名作かとおもいます。

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れいすけ(休眠中)