フラメンコ・フラメンコ

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フラメンコ・フラメンコ

解説

「カラスの飼育」(1975)、「カルメン」(83)で知られるほか、「フラメンコ」(95)、「サロメ」(2002)、「イベリア 魂のフラメンコ」(05)などフラメンコを題材にした映画を多数撮り続けてきたスペインの名匠カルロス・サウラが、人の誕生から晩年、再生までを全21幕の構成で描き出したフラメンコ映画。カリスマ的人気のダンサー、サラ・バラスや、名フラメンコ歌手のホセ・メルセー、フラメンコ・ギターの第一人者パコ・デ・ルシアら一流のフラメンコ・アーティストが共演。撮影は「地獄の黙示録」「ラストエンペラー」のビットリオ・ストラーロが担当。音楽は「フラメンコ」のイシドロ・ムニョス。

2010年製作/101分/G/スペイン
原題または英題:Flamenco, Flamenco
配給:ショウゲート
劇場公開日:2012年2月11日

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映画レビュー

4.5フラメンコの世界に浸る…

2014年5月17日
iPhoneアプリから投稿

興奮

歌、踊り、演奏、演出、撮影、そしてシネマシティの極上音響、すべてがパーフェクト。 喜怒哀楽のすべてが詰まったフラメンコの世界を堪能できる。

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zola

4.0映画ではなく芸術作品

2012年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

フラメンコに対する認識が変わりました。例えばアイヌ民謡やフォルクローレ等と通ずるような自然と人間の営み。魂、哀愁、希望、絶望、官能。ただ、これは映画ではなく詩、音楽、舞踏の芸術作品としてご覧ください。

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dekatter