ザ・ウォード 監禁病棟

劇場公開日:

ザ・ウォード 監禁病棟

解説

鬼才ジョン・カーペンターが「ゴースト・オブ・マーズ」(2001)以来、約10年ぶりに長編劇場映画のメガホンをとったサイコホラー。20歳の少女クリステンは、身に覚えのない放火の罪で精神病院に収容されてしまう。病棟には精神状態に問題を抱えた同年代の少女ばかりが隔離されており、クリステンは彼女らとは違うと自負していたが、担当医との面接で自分の名前以外の一切の記憶を失っていることに気づく。さらにその夜、廊下を歩く奇妙な女性を目撃したことから事態はさらに混迷していき……。

2011年製作/89分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Ward
配給:ショウゲート
劇場公開日:2011年9月17日

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(C)2010, Chamberlain Films, LLC. All rights reserved.

映画レビュー

3.5今度はクリステンなのね

2023年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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kossy

2.0ジョンカーペンターだから観た

2022年9月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

精神科が舞台の作品は、良い悪いがハッキリ別れる。

監督の作品好きなので鑑賞~
内容的にはどうでしょう(笑)

最初は呪いと思わせ、ラストはそうきましたか…と。

斬新さはないですが、見せ方・駆り立てられる怖さはやっぱり監督の腕です

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yuu

2.5あまり好きなオチではないかな・・・

2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

精神病院の監禁病棟に入院した主人公が、謎の少女に狙われる物語。

サイコサスペンスにカテゴライズされる作品ですね。錯乱した状態で強制入院させられた少女と、先に入院していた少女達。
彼女達が、怨霊のごとき少女に狙われ恐怖し、そして精神病院からの脱出を図っていきます。

全体として悪くはないですが、ホラーとしてはそれ程怖くありません。医師や介護士の係わり方の工夫で、もう少し怖く出来そうな気もしますが・・・具体的な方法は思いつきませんでした。
途中から、冒頭での謎かけが気になりましたが、ラストで無事回収。ただ、このオチは何となく想像が出来てしまったのは残念なところ。個人的には余り好きな設定でないことも含めて、私的評価を下げてしまいました。

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よし

2.0良くも悪くもない

2020年1月3日
iPhoneアプリから投稿

結果よく分からなくてネットでネタバレをみてようやく理解しました。
理解すると面白いのかもしれません。

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Chi