ミラル
劇場公開日:2011年8月6日
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解説
1948年、イスラエルがパレスチナに侵攻し、エルサレムには戦災孤児が溢れる。後にそうした孤児たちのために生涯を捧げることになるヒンドゥ・ホセイニは、孤児たちのための学校を設立。ヒンドゥから愛と教育を受けて育った少女ミラルは、幾度となく繰り返される紛争の中、自らの生い立ちと激動する世界を見つめながら成長していく。1973年イスラエル生まれで、本作の脚本を手がけたルーラ・ジブリールの自伝的物語を、「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督が映画化。主演は「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。
2010年製作/112分/PG12/フランス・イスラエル・イタリア・インド合作
原題または英題:Miral
配給:ユーロスペース、ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2011年8月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジュリアン・シュナーベル
- 製作
- ジョン・キリク
- 原作
- ルーラ・ジブリール
- 脚本
- ルーラ・ジブリール
- 撮影
- エリック・ゴーティエ
- 編集
- ジュリエット・ウェルフリング
- 美術
- ヨエル・ヘルツバーグ