すんドめ(2007)

劇場公開日:

解説

岡田和人の同名コミックを映画化したエロティック・コメディ。退屈な学生生活を送っていた童貞高校生・英男。そんな彼の日常が、転校してきた美少女・胡桃によって一変。胡桃のサディスティックな命令に従うことに快感を覚えるようになっていく。一方、胡桃にライバル心を燃やす巨乳の同級生・京子も英男にちょっかいを出しはじめる。胡桃役に、本作が映画初主演となるグラビアアイドルの鈴木茜。

2007年製作/日本
配給:ティーエムシー
劇場公開日:2007年11月20日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0だめだこりゃ

2015年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

『すんドめ』を観る。原作はヤングチャンピオンのエッチな漫画。原作が原作だけあって、今作も胸チラやパンチラ、太ももなどエッチなシーンが豊富。それで楽しめるかといえば、それは別物でありメーターを振り切れないくだらなさに飽き飽きしてしまった。原作自体はきっと面白いのだろう。観ていて一体全体なにがしたいのかよくわからない。エロさもくだらなさももっと振り切ってしまえば、面白くなったであろう。ただし、カメラワークがそこそこ面白い。傾けてみたり、変に長回しをしてみたりと、ちょっと惹きつけられる。主演の鈴木茜もJK役はちょっと合わないな。内容とはあまり関係ないのだが。人を呼ぶ際に、「キミ」だの「お前」だのがやたらと多い。見ていてとても違和感であり、若干気分を害する。原作がそうだったのかはわからないが、見ていてとても気になってしまった。

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TAKU

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