グレッグのおきて
解説
ジェフ・キニーの児童小説を実写映画化し、全米大ヒットを記録したファミリーコメディ「グレッグのダメ日記」の続編。転校生の美少女ホリーにひと目惚れしてしまった冴えない中学生グレッグは、ホリーと仲良くなろうと奮闘するがなかなかうまくいかない。一方、グレッグは家では意地悪な兄ロドリックとケンカばかりの日々を送っていた。そんな兄弟の姿を見かねた母親は、2人を仲良くさせるためにある提案をする。
2011年製作/アメリカ
原題:Diary of a Wimpy Kid: Rodrick Rules
スタッフ・キャスト
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2022年9月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
DVDゲットシリーズ210円。
なんとこれ続編だそうな。前作未見。全く問題なし。
おバカ兄弟もの。はじけた兄貴が笑わせてくれる。なんだかんだでいい兄弟ってところもいい。めっちゃ面白かったドラマ「マルコムインザミドル」を思い出した。
この邦題、「マルモのおきて」が流行ってたからだとか、最低だな(笑)
2022年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
子供が見ているのを横からのぞき込むのでも十分に楽しめる内容。これと言った見どころはありませんが、安心して見ていられる内容です。きっと、アメリカの中流階級の白人家族はこんな生活をおくっているのでしょう。
外出禁止が、子供にあんなショックを与えるなんて、きっとたまらない罰なんでしょうね。この映画では、銃も、暴力もセックスも、誰かが死ぬこともありませんが、ティーンエイジャーの日常にどんな悩みがあり、兄弟の仲がよさそうで悪いというあるあるを丁寧に描き出してあります。
オープニングのアニメーションは、まるで原作があるような表現になっていますが、聞いたことないので、それほどヒットしていない様子。どっちにしても、日本ではウケなさそうなマンガですね。
前作よりも、続編のほうがおもしろいという、不思議な映画ですが、前作は、グレッグが自分語りをして、学校でいかに人気者になるかを日記風に描いていたのでその語り口や、目立つために友達を裏切る性格なんかがマイナスポイントでしたが、今回は、お兄ちゃんとの確執がテーマなので、弱いグレッグにどうしたって共感が集まりますよね。その分、お話として面白かったんじゃないかと思います。
2018.3.26
ダメダメ日記PART2。
7年生になったばかりのグレッグ・へフリー。新聞で子育てコラムを書いてるママから兄ロドリックとケンカしないで過ごせたらママドルが貰えるシステムを提案される。現金が欲しい兄は表面上だけ仲が良いフリをする。両親にドアの落書きを誤魔化す件から本当に仲が良くなってきて...みたいな展開で結構良い話が続く、バレるまでは。
あと転校生のホリーを好きになる話と、バンドでタレントコンテスト出場、ロウリーの手品ショー。
ホリーに姉と妹がいて、グレッグの環境がわかるみたいな場面が良い。
今作はグレッグがそんなにクズじゃないし、兄の為にいろいろ尽くす感動回。
ラブリーを絵に描いたような娘
シャンプーの中身を脱毛剤
マジカルロウリー