モテキのレビュー・感想・評価
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前半まではいいんだけど・・・
まず映画のポスターに載ってる美女4人。
長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子
このうち実は仲里依紗と真木よう子にはもててないから(ヾノ・∀・`)
つうかこの段階で「看板に偽りあり」だ!!!m9( ゚Д゚) ドーン!
前半のカラオケPVシーンとダンスシーンはドラマでもあった部分を映画用に焼き直してあってここは相当Σd(゚∀゚d)イカス!
長澤まさみのエロさ大炸裂!!!のシーンも相当(・∀・)イイ!!
今の長澤まさみのセクシー路線はここが原点になってるっぽい(゚∀゚)
そしてテンポ良く話が進んで行って、麻生久美子が出てきて・・・
ロフトプラスワンでJさん豪さん掟さんのトークライブのシーンが出てきた時はΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッってなったv( ̄Д ̄)v イエイ
ただここから急に失速感が(;´Д`)
麻生久美子が告白してベッドシーンが終わってから急に話が訳分からん感じにヾ(゚Д゚ )ォィォィ
長澤まさみにそのことを自分からばらすし、その後麻生久美子が壊れてリリーさんとの事が住んで牛丼を食って・・・
全然意味が分からん( ゚Д゚)ハァ?
長澤まさみは実は妻子持ちの男と同棲してて、さらにその男は仕事相手で、そこで説教をして・・・
んで仲里依紗が登場するけどあまりにも短すぎる(;・∀・)
そして真木よう子に叱咤されながらも仕事を進めていくが・・・
そこでラストで長澤まさみを見つけると仕事ほっぽり出して追っかけて行って・・・
真木よう子普通なら「お前何やってんだ!?」って言うはずなのに・・・
「走れ!!!」
( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?( ゚Д゚)ハァ?
言ってることが全然違うだろ( ゚Д゚)ゴルァ!!
そして捕まえて泥んこになって終わり。
何この連続感のなさは????
麻生久美子の告白シーンで背景のビルの部屋の明かりがハートマークになってるあたりまでは(・∀・)イイ!!とは思ったけど・・・
その後主人公の失礼さと身勝手さが際立って全然感情移入できない乂(´Д`;)
一体何がこの映画で言いたかったのか全然分からん出来になってる。
エンドロールでブギーバックって・・・古過ぎるんじゃないか???
これもしかして、前半と後半で脚本書いた人が違うのか?
それとも変な横やりが入ってんのか?
いずれにしても非っっっ常~~~~~に残念な出来になってるのは否めません(;´Д`)
期待してただけに残念でした(;´д`)=3トホホ・・
「好きよッ♪抱いてッ♪」×∞ ‥‥コリャおバカの極みだ~ヽ('ー`)ノ~
‥‥だが‥ 憎めない!てか‥/ただただワロタw ◇森山さんと武田鉄也さんのNHK刑事ドラマで見せた‥ ‥森山さんの渋い演技‥。 そして‥ ◇本作での森山さんの童貞演技? 良いぞ(^-^)v 森山さん‥ただただ良いぞヽ('ー'#)/ 【‥殺人級の笑顔を持つ女‥みゆき as長澤まさみ(*^_^*)】 (モデルになった実存女性曰く‥ 「私はあんなぢゃ無いし‥ (長澤さんだから成立してるけど)アレぢゃタダのビッチだよ!」てのに賛同(*'-^)-☆ 露出多くて/ボディタッチ多い女とか‥ ‥ただただ素敵過ぎるd(^O^)b 感動した('◇')ゞ ☆評は‥ DVD100円水準にて‥(^-^) DVD買う度⇒⑤★★★★★ モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆ オススメ度⇒③♪♪♪ デートで見る度⇒⑤◎◎◎◎◎ 観る相方o(^o^)o】‥洒落で女子と見ますかな? 観た後の飲み物】‥‥‥‥水道水は口移しで願いますッ! 観た後の音楽ヘビロテ】90s〜Perfumeまで♪ ただただ‥ ‥アフォ映画ス└|∵|┐♪┌|∵|┘ でも‥ TVシリーズ含めて‥やはりコレはイイ(*^_^*)m ただ‥ ‥モゥ20分短くて良いかも(^-^)♪
モテたいもんだな
普通にオオモテになって選り取り見取りで好き勝手にやって最後に振られてざまーミロってお話だと思っていましたがちょっと違いましたね。 優柔不断な片思い男の物語でしたか。 途中にミュージカル調になったり、いちいちナレーションが入って、POPのようなテロップが入ったりという映画は嫌いになる場合もあるのですが、この映画では、ばっちりとハマっていたのでよかったと思います。 森山未来は素敵なやつだな。(役じゃなくて役者が) なんだかんだいって、結局、リリーフランキーの社長が一番モテてんじゃんかよ!
今の若者の姿を見事に描いている
まさに“今”を描いた映画である。 J−POP、ツイッター、ロック・フェス、草食系男子…もっと詳しく言えば、今時の若者文化を描いた究極のサブカル映画。 見る前は、森山未來演じる幸世が、4人の女性に告られて右往左往する…という話だと思っていたが、実際は違った。 幸世と長澤まさみ演じるみゆきと麻生久美子演じるるみ子の3人がメイン。 仲里依紗演じる愛と真木よう子演じる素子との色恋沙汰はナシ。 (それでも、こんな美女4人が周りに居るだけでも羨ましい限りだぞ!) さて、幸世とみゆきとるみ子の3人、決して誰もが好きになれるような性格ではない。 幸世はダメ男だし、みゆきは小悪魔だし、るみ子はどこかイタイ女。 3人に比べれば、愛や素子やその他一癖も二癖もある登場人物の方が真人間に見える。いや、世の中を知ってると言うべきか。 恋愛下手な3人の恋愛模様は見ていて痛々しい。 そんな3人だからこそ、少しずつ感情移入や応援したくなってくる。そこが、演出の狙いだろう。 恋愛下手な所も、今の若者の姿だ。 お気楽なコメディに見えて、結構シビアな面も描いていると見た。 でも、基本は楽しい映画だ。 有名な曲を散りばめ、長澤まさみから秘められた魅力を引き出した大根仁監督に座布団一枚!
長澤まさみが少しふっきれた、、
長澤まさみひさびさの好演が印象的な作品。何かがふっきれたのであろうか、彼女らしいさわやかさがひさびさに戻ってきた。年齢に応じた大人らしさを加えつつも、さわやかな感覚をこれからも持ち続けて欲しいと思う。 作品自体は、テレビ版からのヒットをひきずり興行的にも相当に成功したようだ。 森山未来は、もともと演技力のある俳優だけれど、彼のはまり役的な作品、ということになるのであろうか。シリーズ化してもう数本は作られるのかもしれないと感じた。 オープニングの神輿のシーン、ラスト近くの泥だらけになってのシーンは非常に良い。 作品全体がリズミカルでたるみがない。出演者もみな軽快に演技しているので、飽きさせることなく一気にエンディングへと行く。
好感持てないキャラ達
森山未來のダンスと長澤まさみの魅力がとてもよかった。
しかし、話の中に出てくるキャバ嬢と会社員の女は、あまり関係ないような気がした。別にモテ期が到来した訳ではないと思った。
チャラい男女、重い女、どれも共感はできない。けどそのどうしようもなさっぷりが笑えた。
たぶん今時こんな事は沢山あるんだろう。
ラストのオチは雑で「え?これで終わり?」となった。
妻がいるのに長澤まさみと不倫してる役の人が、何だか一番まともにみえた。他の人物には好感が持てなかった。
話の中に曲を入れてくるので、監督が歌が好きなんだって思った。でもさりげなく実在するアーティストをけなすセリフとかがあって、ファンにとったらムカつくだろうなと思った。
普通のドタバタ恋愛もの
原作のマンガもテレビドラマも見ていません。 んー、まあある程度は予想していたのですが、特にこれといって深い意味が込められた作品ではないですね。普通のドタバタ恋愛もの。 "モテキ"というキーワードがどんな風に作品を新鮮に感じさせてくれるかがポイントだと思うのですが、あまり関係なかったかも。 事前に見聞きした情報では、突然"モテキ"をむかえた主人公が4人の女性にモテまくって翻弄されるという話だと理解していたのですが、実際は、一貫して森山未來演じる主人公と長澤まさみ演じる女の子の関係が描かれていました。他の女性との関係は、主人公が優柔不断だからであって、"モテキ"だからではないように、私の目には映りました。 主人公の性格は、確かにこういう人がいるのかもしれないし、最近増えているのかもしれないけど、ちょっと演出が極端だと思いました。極端と言えば、突然ミュージカル仕立てになってキャストが歌って踊りだしたり、カラオケビデオのように挿入かの歌詞が表示されたりと、ヘンテコな演出もけっこうあって、あえてやっているということはよくわかりました。 そんな中、長澤まさみがとても魅力的でした。主人公の性格には共感できないけど、主人公がこの娘にほれるのは共感できるかも。 あとは、リリー・フランキーも存在感があったなあ。
長澤まさみの魅力全開!
ドラマの映画化は難しい。同時期公開の『セカンドバージン』は不発に終わった。“ドラマの不毛地帯”と呼ばれるテレビ東京制作の映画がここまでヒットするの驚きを持って受け止められている。
数々の楽曲をサンプリングした展開が素晴らしい。Perfumeとのコラボレーションも最高。名曲が映画を盛り上げる。
ドラマの展開と合わせだのだろうか。長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子と4人の豪華女優陣を配置したものの、ストーリーは必ずしもこの4人にモテまくるという展開ではなかった。しかし、その不満も長澤まさみの魅力が全てを吹き飛ばす。
長澤まさみは東宝の専属の女優さん。東宝映画の戦略勝ちと言ったところだろうか。
◯◯x乱用?
面白かった。笑えて笑えて笑えて。 でも、それだけ。。。 今時の恋愛ってこんな感じ?なの あまりにも「セックス」があけっぴろげで。。。 幸世の駄目さにも、みゆきの行動にも感情移入できません。 自分には、サブカル&アンダーグランド匂が駄目なのかな〜 こんなこと言ってると時代に取り残されちゃうかな。。。
あ、こんな内容だったのか
広告の写真から勝手に内容を想像していましたが、前半後半でガラッと雰囲気が変わったり、良いほうに裏切られましたね♪ そろそろ公開終了だしガラガラかなと思ったら、想像以上にお客さん(女子だらけ)多くてビックリ。 明かりが点くまで、席立つ人が0人だったり、飽きさせない作品でした。 ドラマ版も見ないと・・
テレ東の挑戦
モテキ。Twitterやってたら長澤まさみに会えるんですかー。 川村プロデューサーリスペクト!コレ、女性が見たら森山くんと女性のどちらにシンパシー感じるのですかね。 心のモヤモヤは男女共通だから森山くんなのか。そもそも原作者は女性だしなぁ王道トレンディドラマなストーリーラインに、ポップな演出、サブカル要素で下北心もくすぐるし、イマドキの若者は絶対好きだと思います。モテキって感じではないけど、長澤まさみと麻生久美子からはモテたのか。真木よう子ほぼからまんかったが最後のシーンで金子ノブアキになにをさせたかったんだ。グルグル回るカメラワークはどう撮ってるんだ、あとコレ多用しすぎやんけ。ビーズdisんなや。
一途なモテキ。
原作は知らなかったし、深夜ドラマも見ていなかった私は、
劇場でこのチラシを手にした時、これ何?主人公の名前?なんて
おバカな勘違いまでした始末^^;…モテキってモテ期のことなのね。
じゃあ公開前にドラマを見とこう!なんて傑作選を録画して鑑賞。。
まぁこれが、、面白いの下らないのエロいのって^^;もうバカみたいに
直球的に脳内踏破、コレ絶対観るぞ!と気合まで入ってしまった。
森山未來、このセカンド童貞のくだけ具合に見事にハマっている!
いちいち独りごとをほざくアホさ加減と、そのバックでアホ~アホ~♪
(って私には聞こえてた^^;)と流れる音楽が見事にマッチして面白さ
倍増、さぁ映画はどんだけ下らないんだと楽しみにしてたんだけど…
う~ん、面白い部分ではまずまず重なるんだけど、ドラマと比べたら
かなり大人しい展開で、フジモト(森山)の真面目な恋愛ぶりが全編に。
もっとアホに描いて欲しかったし、どちらかといえばあのダンスとか
(500日のサマー、だよねぇ?^^;)私的に不要な感じ(ゴメンね、森山君)
フジモトの意気地のなさや情けなさっぷりに(それをいちいち嘆く辺り)
ドラマファンは心情を寄せて観ることができた気がするんだよなぁー。
カッコいい彼でなく(ゴメン)、すぐにセカンド童貞捨てちゃう彼でなく
(ホントにゴメン)、みゆきに一直線なのは分かるんだけどもっと他の女
と絡めっ!(あ~ホントにすいません)、とツッコミばかり入れてる私。
そりゃあ一年後の設定だから(ドラマから)ある程度の成長はしている、
のは分かるんだけど…もっかい同じように観せるのであれば、フジモト
をモテキの中で右往左往させて欲しい。もっと!もっと!なのである。
その中で本当の愛に気付く…不器用で情けないところが憎めない彼の、
ボロボロに泣き崩れながらも真摯さを失わない彼の、いいところは全部
周りの女たちにはお見通しなんだからさ…v
久保ミツロウ…ってペンネームは男性だけど、実は女性が描いてる原作。
なので随所に女性らしさがみなぎる^^;
その、フジモトの一途な側面や女に対する臆病な態度など、草食系男子
(ったって中身は肉食系よねぇ)というよりは母性本能をくすぐろうという
女性側が期待するフジモト像になっている気がする。
実際の草食系男子って、こんな甘いもんじゃないと思うよ^^;
そればっかり?考えているオトコの浮わついた目線や、仕草、に対して、
やや支配的に見降ろしつつ(怖いよね~)心の中ではこっちもドキドキ~★
なんていうのを、ドラマでは女性側も心のつぶやき台詞で示していたので、
けっこうそのへんが面白かったんだけどなー。映画の方はないんだよねぇ。
さて森山君はドラマと同じくフジモトキャラを無難に演じていて、
面白かったのは墨田(リリー)がモテまくりのオヤジになっていたこと^^;
あの顔で美味しいとこ取り…このヒトこういう役似合うわぁ(火野正平か)
女性陣は豪華絢爛(爆)
セカチュー以来の長澤まさみはサバサバキャラを演じ、麻生久美子は
その逆で重重キャラ^^;、仲里依紗はエロ部門担当で面白かったんだけど、
すごく出番が少ない、真木よう子なんてもっと絡みが少なくてケリばかり、
いやなんか勿体ないなぁ…という感じ。短いから仕方ないんだけどねぇ。
皆して思いきりエロくしてやろうと(女優もそんな話し合いするんだね~)
画策したらしいが、それがどのくらい活きているかは…?どうぞ劇場で。
しっかし、最後まで分かんないのが長澤が演じたみゆきと、その彼氏。
この二人、一体何なんですかね。有りがちな設定なのは分かるんだけど、
その展開でその結末なの!?意味不明なうえ共感もできない、そもそも
みゆきが「成長できない…」って、はっ?ナニそれ?男は成長分子かよ?
オバサンもフジモトみたいに呟いてしまったわよ、つい。
(格好悪いふられ方~♪つい歌ってしまった。大江千里どうしてるかな)
俺のセックス正確だったでしょ?
ドラマも原作も知らないで、映画だけ観た。
予想以上に面白かった。
細かい部分までこだわった感が存分に出てる映画。
純粋にセックスを求め、真剣に恋愛する。
甘酸っぱくて、切なくて、人恋しくなる。
モテキというぐらいだから、4人と恋愛するのかと思いきや、
実際は長澤まさみと麻生久美子との恋愛ドラマになってる。
リリーフランキーの台詞、
「どう、俺のセックス正確だったでしょ?」
「もっといろんな人とセックスした方が良いよ。」
このドライな感じも面白い。
男性と女性の違いって何だと思う?
女性は子供を産むのに限界がある。
だから期限内に相手を探さないといけない。
なんか深いような、浅いような・・・
「あなたじゃ、成長できない。」
なんか深いような、浅いような・・・
でも、恋愛って良いなって思える映画だった。
音楽とダンスと疾走感!
TVドラマが面白かったので、ついつい気になって。 なかなか楽しめました。音楽が楽しくて、森山未來くんのダンスと疾走感が良かったです。 女優陣が豪華!別キャストでドラマのストーリーをやるのかと思ってたら、その1年後の新しい物語でした。モテキの再来とまではいかず、でも、就職しただけでもほんのほんのちょっと進歩してたかな、藤本幸世。 目が覚めたりしないといいけど。個人的には幸世の親友島田があんまり出てこないのが残念でした。
長澤まさみがかわいすぎて死にたい…
とにかく長澤まさみがかわいいので、ニヤニヤが止まらない(笑
終盤、実は悩みを抱えてましたと心情を吐露するシリアス展開にはなりますが、個人的には序盤の小悪魔っぷりで満足です。
長澤まさみも一時期だいぶ女優として落ちぶれたと叩かれましたが、やっぱりいいよ。かわいい。
今年は「モテキ」に「岳」や「コクリコ坂」もあって徐々にまた復活しているのではと実感。
男を翻弄する役も似合ってる。これで少しは一皮むけた?
4人の女性が登場しつつも、実質ヒロインは2人までに絞られ、本命は1人。
あっちからもこっちからもモテて…という原作とは違うけれど2時間の尺に収めるには、こうするのがベストだと思うし、同じことの繰り返しでなくて、ちゃんと幸世も進歩してんのかな…と思える内容で個人的には満足です。
ドラマ版は見てないんですが(原作は読んでます)、前半のはじけた演出も面白かったですね。
モテてない気がする・・・
モテキというからには、何人もの女性から告白されまくり~ と思いきや、これってモテキなの?と思ってしまったよぉぉぉん。 物語は~ 主人公の藤本幸世(森山未来)は31才、派遣社員を卒業して なんとか就職出来たものの相変わらずパッとしない毎日を送っています。 ある日、ツィッターで知り合った人物と飲みに行くことに。 てっきり男性かと思っていたその人は 超可愛い女性、松尾美由紀(長澤まさみ)でした。 すっかり美由紀が好きになってしまった幸世。 幸世は美由紀を振り向かせ、恋を成就することが出来るのかっ! というストーリー。 とにかく、いつも女性とSEXしたいとばかり思っている 中2病の幸世。 年が31才というのが、なんともねぇ・・・。 私には情けない男にしか映らなかったのよね。 美由紀の友人、枡本留未子(麻生久美子)とは 一夜をともにするものの、自身がソノ気にはなれず (確かに彼女だけにはモテていたわん。) 水商売をしている愛(仲里依紗)には 「あなたにも需要はある」と言われる程度。 上司の唐木素子(真木よう子)に至っては、色恋エピソード0っ! 本当にモテてるの?って思っちゃう。 長澤まさみが演じている美由紀にしても 妻子がいるとはいえ、彼と呼べる男性がいるのにもかかわらず 初対面の男子の部屋に行っちゃったり 酔っぱらっていたとしても、指と指を絡ませちゃったり ちゃっかりキスまでしちゃうしぃ・・・。 THE昭和人間(昭和1桁の両親に育てられましたから)の私には 共感できる部分がなぁ~~~んにもナイ!作品で エロイ社長のリリー・フランキーがナイスな存在なことと 森山未来くんの歌&ダンスが、とっても上手だったことを除くと 心に何も残らない作品でもありました。 レビューを見ると、星5つor4つをつけている方が多い中 私は自分の心に正直に・・・ “モテキ”星は1つです。 好みじゃなかったってことですかねぇ。オホホホホホ~。
4人いるけど2人関係無くね~?
面白いか?て言われたら微妙ですね、まあ自分も含めこういう経験になった男子は多いと思います。複数というよりも長澤まさみに対してのみですけど・・・映画としては斬新よりもこの監督は歌が好きなんだろうーなって感じでした。エンターテイメントですね~オチがね~フッワっとしててそこが嫌いでした。
イカからリア充へ
劇場開始から中盤にかけてイカ臭さが蔓延してて、男が女に惚れるのが異常に早い。というより、女の子も男を何かしら勘違いさせるような行動だったり言動といったアクションを仕掛けてくるから惚れちゃうのも頷ける。 多分、男ならこういうのに一度ならず二度以上悩んだはず。でもそれは半分以上思わせぶりというか、からかわれているだけというのが大半だから性質がわるい。 本作ではそういった悩みが現実に叶っちゃうのが羨ましい。 しかも、途中途中に心境にあう音楽を流してくるもんだから見ている側も感情移入しやすい。正直見てて飽きない。 男が常に何を考えているか、女の無神経な行動がどう男に移るのか。これは男女見ておいて損はないはず。
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