劇場公開日 2012年1月21日

ALWAYS 三丁目の夕日’64のレビュー・感想・評価

全66件中、21~40件目を表示

4.0東京オリンピック!

2020年2月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

幸せ

萌える

前作の5年後。1964年の東京オリンピックの年を舞台にした、シリーズ3作目。

2作目が全然良くなかったのに、本作は感動再び。
まぁ、お涙頂戴感は相変わらずだけど、幸せな空気に包まれた内容になってました(^^)b

やっぱり、血が繋がっていようがいまいが、いつの時代も親子の絆は強いものですね。

それにしても、堀北真希は可愛いのう~

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n.yamada

5.0三部作の中で一番好き

2019年11月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

衝撃はやはり、最初に見た1部ですが
シリーズ物としてはこれが一番好きです。
私がまだ結婚前で、六ちゃんと同じ立場だからでしょうし、見る人によって刺さる部作目は変わってくると思います。
でも相変わらず泣けるし、笑えるし、誰にでもおすすめできます。
1から通してみると更に泣けます。

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ba nana

4.0コミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごも...

2019年9月11日
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鑑賞方法:映画館

コミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3作。

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てかる

4.5ALWAYSシリーズ最終作。昭和39年、東京オリンピック開催に沸き立つ東京の下町の姿が愛おしい。

2019年8月25日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

 令和元年、この作品を見直すというのも宜しいのではないか?

東京オリンピック開催を目前にした当時の東京と、現在の東京を見比べるという点において。

 まあ、そのような堅苦しいことは置いておいて、肩の力を抜いて現代日本の繁栄の黎明期を描きだした山崎監督のVFX映像を堪能したい。

 見所は沢山ある。
・1964年当時の庶民が使用していた小道具の数々
 VANの紙袋、パブリカを始めとする当時の車の美しいフォルム
・六ちゃんが新婚旅行に行く際の0系新幹線の丸みのあるフロント etc.

 改めて、山崎組の美術スタッフの拘りには脱帽である。

<2012年2月4日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0その時代を経験したはずなのに

2019年8月19日
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自分の生きたノスタルジーであるはすが、自分の経験とあまりにもかけ離れていた。
それは、画面の中が遙かに恵まれているということ。
だから、記憶のすりかえをして、懐かしむことにした。
ああ、良い時代だった。
幸せだった。
うらやましいとは思わず、喜ぶことにした。
生きていてよかった。
それだけで、儲けものだ、生きてるだけで儲けものだ。
ありがとうございました。

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アサシンⅡ

3.5昭和のザ・人情

2019年7月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昭和が舞台のザ・人情映画。
みんながんばれ!

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光陽

4.5今までで一番泣いた

2019年5月6日
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2回目の鑑賞で一番泣いた。演習にも不自然がなく(当時を生きていないからかもしれない)、全く飽きさせない展開と演出に感動している。原作ありきでここまでできるのは、原作の構成が少なからず影響しているけれど、それでも相互作用が感じられるほどの傑作と言える。

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齋藤直紀

4.0面白いしほのぼの

2018年2月19日
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これはいけない、って、仕込んだファンレターを突っ込まれるところが面白かった。堤さん、相変わらずいいなぁ。

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たこたろう

4.0感動

2017年12月10日
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オリンピックに向けて皆んなが頑張ろう!!としている姿が大好きです。

質素な生活の中に幸せがたくさんつまっているような、今の日本にはないこの時代の良さが表現されています。

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なき

4.5これは2年後にもう一度みたいかも。

2016年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

東京オリンピックの年が舞台。私はまだ生まれてないので。
こうだったんだなあ、と。
なので2020年東京オリンピックの時に、もう一度見たいですね。

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ゆき@おうちの中の人

4.0何回観てもいい。

2016年9月3日
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2024年1月 再見 やはり素敵。
令和の今、世の中は便利になって、世界は近づいたのかもしれない。自由に言いたいことが言える世界になったのかもしれない。けど、この高度成長期の便利とはかけ離れた時代に、人間らしさの素敵な世界を見てしまう。様々な人間らしさドラマが泣けて泣けて。。何だろ。昭和って素敵に見えてしまう。素敵な映画。

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Keita

3.0まあまあ

2016年8月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

想定内のストーリー。少し無理があった。

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あっちゃんのパパと

4.0へば

2016年4月2日
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笑って泣けるツボは健在ですね。
一作目が一番味わい深かったですが…。
高度成長期でも、幸せって何だろうなんて、立ち止まって考える人は多かったのだろうか。

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everglaze

3.0成長主義へのレクイエム

2015年8月11日
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完全に泣かせ方を分かっている監督さん。

親父と子どもの昔ながらの不器用な愛。

娘を嫁に出すときのおやこころ。

そしてクライマックスで茶川が走る走る。
不器用だけどかっこいい前のめりになりながら走る。そして音楽にのせて夕陽に輝く顔のショットが続き、最後の最後に夕陽を映し出す。この流れでやられてしまう。

永遠の0でもそうだが、この監督さんは泣かしどころをわかっている。
ベタだが、やられてしまう。

内容は
少々美化されすぎた郷愁を描く。
田園風景に加え、この東京タワーと泥臭く活気のある下町が新たに日本人の中に作られた心象風景となりうるのかもしれない。

永遠の0といい、ヤマトといい、なにかこの人の作品からはいつもナショナリスティックなものを感じる。

これを見て、あの時はよかった。
みんな上を向いてたなど安易に考えてしまいがちだ。

劇中に言ってたが、この時代の首都高や無尽蔵な開発を初めとした過度な成長主義がのちの時代に歪みとなって現れたのは確かだ。

なにが幸せなのか。それは個人的価値観で絶対的なものは存在しないが、経済的成長や科学の進歩が幸せをもたらした時代は終わった。

そのレクイエムのような映画だった。

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REDSTAR

3.0これは昭和?

2015年5月4日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

平成生まれの人間でも楽しめる昭和の物語シリーズも、遂に3作目。しかしシリーズでは一番面白くなかったと思うのと、無駄な映像技術に監督のエゴを感じるし、オリンピックという名前が出ているだけで実際昭和という時代背景は生きているのかよくわからなくなってきた。
それでも親子の物語には心温まります。

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ちかし

4.0安定感

2015年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

三作目もしっかりと期待に応えてくれた。いい映画だ。

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pazoo

4.5三作目も文句無しの◎!!

2015年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

総合:90点/ストーリー:90点/キャスト:95点/演出:95点/ビジュアル:85点/音楽:85点

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ATOM

5.0優しさとは…を問う物語

2014年8月13日
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鑑賞方法:映画館

『忘れ物…』
『これ,だろ』
茶川の優しい嘘には泣かされました。
全編に渡り堀北真希の可愛さが炸裂していました。
凄く良かったです。この続きは流石に難しいだろうなぁと思える傑作でした。

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tuna

3.0内容については、あまり言いたいことはないけれど、この時代はすごいと思った。

2013年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

原作から離れたオリジナルストーリーらしいが、形どおりやろうとしすぎたせいか、つきぬけたところがなく、あまりおもしろくなかった。

観客はすごく入っていたけど、自分にとってはシリーズ最低作かな?

あまり笑えなかったし、感動もしなかった。

内容については、あまり言いたいことはないけれど、この時代はすごいと思った。

この映画に出てきたブルーインパルスが空に描いた五輪にしても、あたりまえみたいに見えるけど、大きさが合わなかったり、重ならなかったりして、練習の時はほとんど成功しなかったらしい。それを遅れ気味の開会式の中、国歌斉唱の時刻にピッタリ合わせ、成功させている。

新幹線にしても、東京タワーにしても、東京オリンピックにしても、NHKでやっていた、「プロジェクトX」みたいな話のかたまりで、奇跡の復興とよく言うけれど、本当に奇跡みたいなことの連続ですごい。

映画もこの頃は史上最高の黄金時代で、すごい映画がいっぱいある。

だけど、いろいろな技術的なことはこの時代より発展したのかもしれないけど、人間的なことというか国全体の勢いみたいなものは、ここが頂点だったのかもしれない。

ここで昭和30年代は終わるし、この後は今とあまり変わらなくなってしまう。

多少の上下はあるにしても、全体的に下り坂のような気がする。

「坂の上の雲」で言えば、奇跡の連続でかろうじて勝利した、日露戦争の時代に似ているかもしれない。

日露戦争に勝ってから、日本は世界の軍事超大国になったけど、第二次世界大戦でめちゃくちゃに崩壊した。

この映画見ていると、また同じようなこと繰り返しそうな気がしてしょうがない。

私だけなのかな・・・・?

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Push6700