「Good Luck」ALWAYS 三丁目の夕日’64 Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)
Good Luck
クリックして本文を読む
前作から約5年後の三丁目。
役者は本人が続投。
今回は結婚の話と茶川の小説の話。
六子(堀北真希)と淳之介(須賀健太)がメインとなって活躍する。
当時の東京一面をぐるりと再現した冒頭が凄い。
0系新幹線などレトロなものが山ほど登場し見応えがある。
登場人物の言動に笑わせてもらった。
則文(堤 真一)のセリフ「殺す」には泣かされた。
幸せにしなかったら殺すと言う時の彼の迫力は凄まじい。
茶川(吉岡秀隆)が父親の本心を知った時は、まさによくある展開なのだが涙腺崩壊ポイントだった。
主題歌『グッド ラック』もベリーグッド。前作から引き続きBUMP OF CHICKENの楽曲。
ちなみに、シングルCDに付属のDVD「Good Luck」は、山崎監督と白組スタッフによるショートムービーとプロモーションビデオ。ショートムービーの個人的な評価は☆3くらい。
コメントする