劇場公開日 2012年1月21日

ALWAYS 三丁目の夕日’64のレビュー・感想・評価

全83件中、1~20件目を表示

2.5意外にファミリー向きでない家族もの

2012年2月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ママシネマ(子連れOK上映会)で観てきました。他のレビューでも書きましたが、いわゆるママシネマは従来の親子上映会とは性質が異なり、主役はどちらかというと大人のようです。ここ最近の上映作品は「ミッション・インポッシブル」「もののけ島のナキ」「リアル・スティール」「ハッピー・フィート」「ステキな金縛り」「ロボジー」「マジックツリーハウス」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」…など。そんな中での本作。確かに、ママシネマに合いそう…と思っていましたが、なかなかどうして、意外な結果でした。(ちなみに、会場は比較的盛況。作品を反映してか、夫婦での参加や孫連れなど、お客の幅も広かったです。)
まず、上映時間。2時間越えは子どもにはかなり厳しいです。…というのは、まあ初めからわかっていたことでありまして。とはいえ、余韻や勿体をある程度整理すれば、2時間以内にすっきりと収まるように感じました。改善の余地あり、かと。
そして何より、子どもの平安な時間を妨げる伏兵は、あろうことか心優しい三丁目の住人たちでした。堤真一演じる頑固オヤジ・鈴木オート社長や吉岡道隆演じる売れない小説家・茶川など、彼らはすぐに怒ったり泣いたり叫んだりします。以前のママシネマ上映作品「僕らは世界を変えることができない」での戦闘シーンではまったく動じなかった息子が、堤真一の怒鳴り声や吉岡秀隆の絶叫のたびにビクッと覚醒してしまい、その都度いちからあやし直しです。ママシネマは通常より音を抑えており、聞き取りづらいセリフもありました。そんな音量でもインパクト十分の感情吐露…。通常上映ではさぞや、と思います。
さらに。孫連れならばクリアできそうですが、親世代は60年代をリアルタイムに知っているわけではありません。そのため、子どもの質問に答えきれない、興味関心を引くような言葉を掛けられない…という難点がありました。
だめ押しが、小雪演じる茶川の妻の出産にまつわるあれこれ。陣痛騒ぎといよいよの出産、新生児と父親の御対面…。ごく最近の「経験者」にあっては、「いくらフィクションとはいえ違うでしょ」「それで新生児はありえないでしょ」という突っ込みは避けられず。ぐずる子を抱いて気持ちに余裕がなくなっていることもあり、若干名冷ややかな失笑が起きていました。
…といったハードルを何とか乗り越え、最後まで付き合ってくれた息子に感謝しています。途中退場組もかなりいましたので。ちなみに、次のママシネマは、「ドラえもん」だそうです。…ふむ。そうきますか。

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cma

3.5日本は、こんなにも豊かだった

2020年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「三丁目の夕日」シリーズ3作目で、初めて3Dで製作されたのが今作。
3Dで製作する意味があったのか否か、その辺の解釈は横に置いておくとして…
高度経済成長期の真っただ中にあった日本は、こんなにも豊かだったのか。
現代とどちらが便利か不便かという話ではない。
「この時代を生きてみたかった」と思わせることが出来たのであれば、今シリーズは成功といって良いのではないだろうか。
それにしても、ロクちゃんのその後を見てみたいという気もするのだが……。

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大塚史貴

3.0終盤、涙を誘われたものの、ラストシーンには…

2025年2月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

西岸良平ファンとして、
シリーズ前2作品に続いてようやくの初鑑賞。

当時あった月刊少年雑誌の
「冒険王」+「少年」+「少年ブック」
=「冒険少年ブック」のような雑誌名には
ニヤリだったり、
オリンピックも含めた
1964年に誘う作風の中、
映画でのテーマを探りながら観ていた。
そして徐々に、茶川への父の想いや、
多分、六さんに言い寄る医師が
悪人の雰囲気を漂わせながらも、
実は良い人なんだろうとの予想から、
例えば、
山本周五郎の「柳橋物語」のように、
人の本当の想いへの見極めの難しさが
一つのテーマなのかなと想像しつつ
鑑賞を続けた。

そして、
出世や社会的成功に幸福があるのではなく、
思い遣りや他人への奉仕による幸福論
へ導いているようにも。

終盤は、小雪の出産や
六さんの結婚等の連続で涙を誘われ、
人の幸福を見ることは嬉しいばかりなので、
涙、涙の盛り上がりになっていた。

しかし、それにも関わらず、
わざわざラストに持ってきた茶川師弟の扱い
が分からない。
息子の成長のためと、
父の突き放した想いを知った茶川さんが、
どうしてそれを踏襲した形で
淳之介を家から追い出す明確な設定に
しなかったのか?
ネットの解説の中には、
茶川は父親と同じ想いで淳之介を、
との記載もあったが、
私にはとてもそのような演出や演技には
見えなかった。
更には、淳之介が茶川の想いを
知っているかのように彼に語るエンディング
にしたのは、
亡くなってから親の想い知った茶川からは
進歩した淳之介としたかったのか、
私には、まとまりの悪さが気になる
エンディングに感じる。

前作までは、鈴木社長や茶川さんを中心と
する原作とは異なるキャラクターアレンジが
ストーリー的に
上手くリンクしていたものの、
この作品では、後半に進むに従って、逆に
前半にまで遡る違和感に繋がってしまい、
また、冒頭とラストは1作目の踏襲という、
あたかもアイデアが尽きてしまったような
印象の演出に感じたのは残念だった。

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KENZO一級建築士事務所

5.0茶川の親父さんの親心に涙が止まらない大傑作

2025年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

公開当時劇場で見ました。茶川の親父さんの葬儀の際、実家の自室に久しぶりに帰った茶川が目の当たりにしたのは、本棚に綺麗に収納された自身の著作の数々。それを茶川を勘当したハズの親父さんが全て著作を読んだうえで、感想を一つ一つ添えて誰よりも応援していたことを茶川は親父さんの死後初めて知り、震えながらその本棚をぶっ倒すシーンは何度見ても泣けるものです。劇場での初見時、不覚にも大泣きしてしまいました。
茶川は自身の育てた淳之介にも、結局親父さんと同じ対応を取ります。そのことが、親子の在り方について実に人情味あふれる表現をしており、また泣かせるのです。
3部作の最後を飾る本映画は、締めくくりに相応しい大傑作と言えるでしょう。

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てつ

4.0雑誌では新人の緑沼の作品が大人気で茶川は焦っていた。 鈴木オートでは六子がイケメンの医者に騙されているのではないかと、 則文は気が気ではなかった。 後半では新人作家、緑沼の意外な正体が判る。

2025年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

興奮

動画配信で映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を見た。

2012年製作/144分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2012年1月21日

吉岡秀隆(茶川竜之介)
堤真一(鈴木則文)
小雪(茶川ヒロミ)
堀北真希(星野六子)
小清水一揮(鈴木一平)
マギー(丸山精肉店)
温水洋一(吉田自転車)

前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から約5年後の1964年(昭和39年)、
東京オリンピック開催の年を舞台としている。

茶川は少年誌で連載を続けていたが、
収入は少なかった。
ヒロミが営む居酒屋が主な収入で茶川はヒロミのヒモ状態だった。

雑誌では新人の緑沼の作品が大人気で茶川は焦っていた。

鈴木オートでは六子がイケメンの医者に騙されているのではないかと、
則文は気が気ではなかった。

後半では新人作家、緑沼の意外な正体が判る。

茶川は緑沼の正体を知ると、いろいろと文句を言って来る。

鈴木夫婦が2人とも本当にいい人なので、
比較すると茶川は男らしくなく、見ていてイライラする。

イケメンの医者に関しては、意外な素顔が見えてくる。

個人的には前2作ほどの出来ではないと思った。

少しアラは見えてしまうが、3部作の最後の作品はハピーエンドだった。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

0.5日本は平和ボケでアドレナリンを出してエコノミック動物になった

2024年10月21日
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鑑賞方法:VOD
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アンドロイド爺さん♥️

3.5想定外のストーリー展開

2024年9月23日
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shinobu999

5.0ライスシャワー

2024年9月22日
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原作漫画の大ファンです。
容姿端麗な役者さんばかり、西岸先生の描く三丁目の住民はもっとヘンテコリンな顔なので驚きましたがさすがに3作目なので慣れてきました。
登場人物がみんな個性が強いけど憎めなくて、頑張り屋で、応援したくなります
唯一の嫌われ役は編集部の大森さんかな?

ヒロミ役の小雪さん、六子役の堀北さんの美しさが際立っておりました。
すてきな映画をありがとうございました。

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ミライ

2.5こんな映画があってもいい。

2024年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

34.4億円。第二作よりは売り上げが落ちたが、それでも第一作よりは売り上げている。

前作は1954年が舞台で、今回は10年後の1964年が舞台になる。
世の中はオリンピックで盛り上がっている。

世の中は浮かれているが、作家の茶川は人気が落ちてきて、緑沼という新人作家が人気を得ている。茶川は葛藤する。そして、彼の父親が危篤になる。勘当同然で家を飛び出してきた茶川は、いやいやながら父親に会いにいく。そして、意外な事実を知ることになる。
他に、「鈴木オート」で住み込みで働いている六子が恋に落ちる物語が展開する。

いつもながら、善人ばかりが登場して、ずぶずぶのメロドラマを展開する。陳腐なのだが、観ているうちにそれが心地よくなってくるのが不思議だ。世の中は悪い人ばかりなので、こういう世の中があってもいいなと思う。

世の中がオリンピックに沸いて、人々がみな上を目指している時代に、大切なのは金や出世だけだろうか、と問う。
こういうきれいごとばかりの映画があってもいいのかもしれない、という気分にさせてくれる作品。

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あふろざむらい

4.0日本橋の首都高の振りは未回収だが

2024年5月28日
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鑑賞方法:VOD

前作から継続で見ました。役者も変わらず、時間も同じだけ経ち、東京オリンピックの年になった。カラーテレビが来て、漫画が普及を始めて、東京タワーはライトアップされ、新幹線が開通した。

今よりも日本が元気で活気に溢れているが、やはり人々は様々なジレンマを抱えてる。まるで当時の日本の高度経済成長を追体験的な感動を味わいました。

今作は前作にもまして親子愛と旅立ち、そして親から子に受け継いでいくものに焦点が当たった内容となっていたが、それが奇しくも三部作で一番心に来た。俺も歳だ。

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マルボロマン

4.5Good Luck

2024年5月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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Don-chan

4.5あいかわらず『ズルイ』

2024年3月28日
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このシリーズは、ズルイ。
また、泣かされてしまった。

今回は前回にも増して コメディ色が強かったので、少し油断してました。
でもキッチリ、淳之介で泣かされました。

シリーズ通して【子役】で泣かすなんて、ズルイ。

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ビン棒

4.0コメディ貴重だが大いにアリ

2024年1月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

マイゴジから始まった、山崎監督の過去作探究も本作で最後となります。
前2作に比べて、肩の力が抜けたというか、わざと狙ってのコメディに路線変更した感はありますが、逆にこれはこれで、泣かせるだけでは無い潔さを感じて好印象でした。
特に、茶川と父親との確執と和解を経た上での淳之介への対応には、涙が止まりませんでした。
非常に上質で上品な吉本新喜劇(非常に良い意味で)を見ている様な印象でした。

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だるちゃ

3.0まあいい話なんだろうけど。

2023年12月31日
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プライア

5.0時代が変わろうとも

2023年11月19日
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鑑賞方法:TV地上波、VOD

泣ける

楽しい

幸せ

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しゅうへい

4.5山崎貴監督

2023年7月15日
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もうリリースされている案件ですが、山崎貴監督の最新作のゴジラ、去年エキストラ参加させてもらいました。いやー、大作という感じのロケでした。

でも流石は大物監督、撮影は予定より1日早く終わりました。そして、最後は私達ボランティアにまで挨拶に来てくれて、やっぱり巨匠は違うなと感動しました。で、今日からは監督の出身地でもある隣町で山崎貴監督の展示会開始。見逃している作品の最後(アニメ作品除く)が今作で今頃観た次第です。

正直に思ったこととして、やっぱり第一作目の感動には及びませんでした。でも監督はこの時代の描き方がとても上手いです。ベタなんですけど、盛り上がって行く演出は流石ですね。

今度のゴジラ、戦後すぐの設定ですよね、どうなるのか楽しみです。

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ウルスアベイユ

4.5東京オリンピック(1964年)と夕日町の人々。

2022年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ALWAYS完結編。
怒涛の盛り上がりを見せます。
1964年(昭和39年)のオリンピック開催前後の東京。

首都高速道路、国立競技場、日本武道館などが続々と建設される。
テレビはカラー放送がはじまり、茶川の家には、やっと白黒テレビが納入される。
向かいの鈴木オートでは《東京オリンピック》を観るために、新し物好きの鈴木オート社長はカラーテレビを購入する。
「ひょっこりひょうたん島」のカラー放送が写る。

一平も淳之介も高校一年生。
茶川の妻のヒロミは身重の臨月です。
そして鈴木オートの整備士・六子(堀北真希)もお年頃。

この映画はブンガクと鈴木にからかわれる茶川竜之介が主役の物語り。
茶川と、同居して世話をされてる淳之介とが、文学を通して「大戦争」が勃発するのです。
どうしてそうなるのかは、ネタバレになるので、書けません。

もう一つの重要案件は六子のロマンス。
なんと火傷の治療をしてくれた外科医の菊池(森山未来)にお熱なんです。ところが菊池には女たらし・・とか、ヤクザと繋がりがある・・・なんて噂が囁かれ・・・。

(そして東京オリンピックはブルーインパルスのアクロバット飛行で幕を開けます)

エレキギターが流行、コカコーラの自動販売機が出来て、銀座には「竹の子族」
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を六子は口ずさみます。
BG(ビジネス・ガール)からOL(オフィスレディ)へ、
デザイナーにエンジニアと横文字の仕事が俄然、カッコよく見える。
そして鈴木オートもマイカーブームの到来で大忙し。
(鈴木オートってSUZUKI自動車がモデルなのかも)
(我が家にマイカーが来たのも1964年頃でした)

茶川の実父が危篤になり、その後亡くなります。
しかし父の部屋には茶川の連載した「冒険少年ミノル」の『冒険少年ブック』が
本棚にズラリ。
そして中には父親の寸評が手書きされていました。
勘当しても内心は応援していたひねくれ者の父親。
竜之介にそっくりです。
そして竜之介もまた淳之介を勘当する事になるんですね。
《家風・・・ですね》

ラストは思いっきり華やかです。
だって六ちゃんがお嫁さんになるんですもの。
新幹線で新婚旅行です。
六ちゃん、良かったね。本物の幸せを掴んだら離さないんだよ。

努力が報われる時代には夢がある。
懐かしさで胸一杯になりました。

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琥珀糖

2.02で終わるよりはマシ。

2022年7月24日
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茶川らは1で未来を夢見て2で振り返り3で子に未来を託す。
3の大団円を喜べぬのは一平ら団塊世代が経済成長やバブルを甘受し食い潰すだろうからだ。
カッコいい車や職業だけを志向する一平のキャラにそれを予見させているのは作者の誠意、かな。
69年には寅が柴又に戻り団塊の世代(一平ら)が甘受し食い潰す経済成長やバブルを批判するのだな。
三丁目は寅の前日譚。
やがて満男が生まれ吉岡に成り三丁目1に戻りメビウスの輪完成。
64はソツなく蛇足を付けた印象。
2で終りよりはマシ、だけ。

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きねまっきい

3.0シリーズ3作目。1と2の方が個人的には好きかな。 どの時代も親の気...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

シリーズ3作目。1と2の方が個人的には好きかな。
どの時代も親の気持ちは変わらないんだなぁと。
シリーズを通して皆で向上しようと懸命になっている昭和の日本を描いている点も元気がもらえてよかった。
そんな日本を描いている中で人のつながりが大切だなぁと思える心温まる作品でした。

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よっしー

5.0時代とともに、大きく成長を遂げた様が見もの!

2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

三作目は、1964年の東京オリンピック。時代は、高度経済成長期!鈴木オートも茶川商店も見事に進化している!

ピエール瀧が演じる氷屋も、二作目はアイスキャンディー屋、三作目はコカコーラの自販機屋となっているのも変化を毎回楽しみにしていることの一つ。

子供の成長は早い!一平も淳之介の大きくなったなぁ!そして、六子も田舎くさい少女から美しい女性へと目を見張るような変化!六子の嫁入りは、感動なシーンなんだが、鈴木オートの社長さんと奥さんが、本当の両親さながらに六子の結婚式に列席しているのはウケるわ!

淳之介の旅立ちのシーンは、感動で泣きじゃくりました!血は繋がらなくとも、茶川さんが子供を思う気持ちは、本物の親子です!

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うさぎ