カウボーイ&エイリアンのレビュー・感想・評価
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キャスティングは無駄に豪華。
人類を圧倒的に凌駕する科学技術を持ったエイリアンがどう見ても原始人にしか見えず、その攻撃も原始的。人類などレーザー光線で一蹴できそうなのに
スター・トレックの『ホログラム』の出来事の様だ。
出鱈目すぎるストーリーだ。
このストーリーに、沢山の有名な俳優を使っている。人件費を考えると、非常に無駄な経費に思える。
スター・トレックの『ホログラム』の出来事の様だ。だから、一時間位のテレビドラマで良かったと思う。
それでいて、大団円をハリウッド的に作っている。西部劇か、ファンタジーか、どちらかにしてもらいたかった。
サイエンスフィクションではない。科学なんて微塵もない。科学的に考えれば、光速を超えてやって来たエイリアンが、ただの物欲の為に、異星人である地球人を、殺す訳が無い。殺すなら、もっと威力の強い武器を使用するだろうし、防具を身に着けているはずである。アパッチの弓で殺せるなんて、あり得ない。
結局、このエイリアンは地球に何をしに来たのか?理解出来ない。だって、知能指数の低い地球人の僕にでも、あんな事すれば、この映画の様になると分かった。結末が分かってしまう様なストーリーだ。折角、人間の本性を知る為に人間を生け捕りしているのだから、分析を急いでするのが知性の高い生物だと思う。だって!彼等は光速を超えることが出来る生物なのだから。
評価ほど悪くない。ダニエルとハリソンの2大巨頭がやっぱり渋い。 何...
評価ほど悪くない。ダニエルとハリソンの2大巨頭がやっぱり渋い。
何も考えずに見ること。回収されぬ伏線、謎の言動、ツッコミすぎてはなりません(笑)
SFに期待し過ぎもいけません。敵がエイリアンになった西部劇と思った方がいいでしょう。
期待値低めにして楽しみましょう。
419位/443 2021.05.24現在
自分の勝手なイメージだけど
ダニエルクレイグは
カウボーイってイメージではない。
いや、かっこよかったよ!
ダニエルクレイグは
いつでもかっこいい!
ただ、自分のイメージとしては
カウボーイは、もっと
汚らしいというか。いい意味で。
ダニエルクレイグはキレイすぎる。
そして、どんな映画だったっけと
作品紹介を見て
ハリソンフォードも出てたんだ!
と思い出すくらい
映画としてはいまいち。
ダニエルクレイグとハリソンフォード?
もっと良い映画作れたでしょ!
でも、エイリアン好きとしては
こういうのはどんどん作ってほしい!
作ってくれればとりあえず観ますよ!
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
カウボーイのあるある言いたい♫
カウボーイのあるある早く言いたい♬
カウボーイのあるある今から言うよ♪
カウボーイVSエイリアンだと思いがち♩
むしろ今の今まで思ってた😅
備考 点数は自分が
生まれてから現在ま
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→37歳くらい
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→20%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→419位/443
洋画部門→345位/368
カウボーイ部門→5位かな?
好きですよこの作品
低評価が多いけど、西部劇ってこんなもんだろう。主役のブレの無さがいいね👍
先の読めないストーリーも好印象である!シリーズ化してバックトゥザフューチャーのドク博士と新たな敵を退治して欲しい。
ありえない終盤
映画館で観た時は面白かったイメージだったんだけど、改めて見てみると、(それなりに楽しめたものの)そんなでもなかった(^_^;)
特に終盤の絶望的な展開からのラスト。
まずありえない…
あんなとんでもないエイリアンたちに、あの時代の人間じゃ太刀打ち出来ないだろ(^_^;)
強力な制作陣が集まった割には、微妙な作品になっちゃったのは、原作がイマイチだったからかな?
まぁ、作品の出来はともかく、ダニエル・クレイグは魅力的な俳優だわ(^^)b
ジェームズボンドとインディジョーンズの西部劇
ダニエルクレイグ扮する記憶を無くしたジェイクロネガンは、気がついたら腕輪を付けられていた。町の連中はジェイクを知っており酒場で暴れて保安官に逮捕された。ジェイクは、放火強盗のあげく隣町で売春婦を殺したと告げられた。連邦保安官に渡されようとするときにハリソンフォード扮するダラーハードが現れ、ダラーハードの金貨を奪ったジェイクをもらい受けると言った。突然ジェイクの腕輪が光るとエイリアンが攻撃してきた。さらにエイリアンは町人を数人さらっていった。
ジェームズボンドとインディジョーンズが西部劇に出ているだけでも違和感あるのに西部劇にまたエイリアンとは全く脈絡無くて訳分からんわ。アパッチのくだりもいらないんじゃないかな。
さすらいのカウボーイ
ラスト、さすらいのカウボーイってこんな感じなのかな。上映当時の宣伝だけみて想像したのと違ったけど、楽しめました。主人公はお尋ね者だったけど、全てなくして、心だけ改心したとさ。
007vsインディ・ジョーンズ
話題性あり。エイリアンもそこそこ気持ち悪かったし、オリビア・ワイルドがそういう役という落としもあった。助けられた人がみんな忘れているのも、TVドラマとどっちが先? ということで、なんか色んな映画から少しずつパクってきた感じがするな。
元兵隊とならず者、先住民にメキシコ人が一丸となってエイリアンと戦う姿は、地球防衛隊的で面白かった。
意外とまとまっていた
カウボーイとエイリアンという絶対ミスマッチでしょと思ってしまう組み合わせだったが、スピルバーグの文字につられて興味本位で視聴。
観ていると段々とその世界観に引き込まれ、最終的には独特な爽快感を感じることができ、細かいことを気にしなければ不思議と満足感を得られる作品であった。
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自宅にて鑑賞。S.スピルバーグ(共同)製作総指揮、J.ファヴロー(共同)製作総指揮・監督作。ラストを含め至って真面目乍ら、今となってはユーモラスにさえ観えるしかっりとしたステロタイプな西部劇。雄大なロケーションが素晴らしい。登場するエイリアンはUFOを含め、昆虫を彷彿させるデザインだが、お腹から伸びる肢は『トータル・リコール('90)』を想起。ともすれば醜男にさえ観える“ジェイク・ロネガン”のD.クレイグ、特にバックショットのヒップ周りがセクシー。全篇を通し、好みが分かれる一作だと思う。60/100点。
・主役“ジェイク・ロネガン”は当初、R.ダウニーJr.が予定されていたが、スケジュールの都合で実現せず、D.クレイグに変更されたらしい。亦、“セブンイレブン”の前身となる“サウスランド・アイス・カンパニー”表記のワゴン車がラストでチラッと写る。
・鑑賞日:2012年6月27日(水)
みんな記憶喪失
ストーリーはかなりB級なのだが、ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが出演しているとあっちゃ観ないわけにはいかない。
SFとしては凡庸で単に設定がユニークというだけ。次々とUFOにさらわれた人々を救いに行く物語。途中、ロネガン(クレイグ)のかつての部下たちと遭遇。ギャングの新しいボスとロネガンの対決は腕輪の武器によって簡単に彼の勝ち。さらにインディアンとの遭遇もあるが、ダラーハイド(フォード)の部下の一人に孤児だったインディアンがいたため、仲良くなる。さらに、ずっと旅をしていた謎の女エラ(ワイルド)がエイリアンに殺されるが、彼らチリカワ族のおかげで生き返り、実は遠い星からやってきたなど、バカバカしい設定もある。そして、エイリアンは金を採掘しにやってきて、地球人を皆殺しに・・・
金を採掘する目的!と聞いた瞬間、ロネガンは一人引き返し、かつての仲間を呼び戻す。そして、インディアン、盗賊たちとの連合軍でエイリアンの基地をやっつけるという展開だ。まぁ、この奇妙な連帯感という点だけは評価できるかも。
最後にはエラがロネガンの腕輪を外して一人ロケットの核へと向かい、自爆するという設定だが、あまり面白くない。それより、捕らわれた人々が戻ってきたときに皆記憶喪失になってるところで笑わせてくれなきゃ・・・
エラ役のオリヴィア・ワイルドはなかなかよい。背中だけのヌードシーンもある。バーテンダー兼医者のドク(サム・ロックウェル)はかっこよすぎ。一番いいのは、ダラーハイドのバカ息子であるポール・ダノ!!
駄駄駄作
やっと眼を覚ましたかい?
それなのになぜ巻き戻しはしないんだい?
「長いよ」と思う僕 これでもやれるだけ飛ばして観たんだよ(1.5倍速)
眠気が速度を追い越してきたんだよ
ガキの発想並みの脚本が痛いよ
無駄な時を注ぎ込んだ返して欲しいよ
遥か昔からある西部劇に
生まれて初めて エイリアン混ぜたかい?
その凡凡凡庸な発想から すでに間違ってんだよ
そのぶきっちょな設定自体マジで 逝かれてんだろ
いっそ全然全部なくなって チリヂリになったって
もう構わない もはや誰も気にすらしないさ
むしろ0から 映画とは何か考えてみようか
すごく豪華なジャンクフード
脚本以外のすべてが素晴らしいと思う。
鑑賞中からずっと感じていたのは、
「何故こんなつまんねー映画に、こんなに引き込まれるのか」ってこと。
ストーリーはクソだけど、ストーリーテリングが上手。みたいな。
見栄えもするし、食べている間は美味しく食べれる。でも栄養は無い。
てんこ盛りの豪華なジャンクフードみたいな作品でした。
配役は素晴らしい
ダニエル・クレイヴ、ハリソン・フォードら豪華俳優人が揃い、「アイアンマン」のジョン・ファブロー監督。期待値高めでの鑑賞だったが、格好良さやスタイリッシュさが目立つ仕上がりの作品だった。本作が公開された年は「バトルシップ」や「SUPER8/スーパーエイト」などのエイリアン系の作品が大量に量産された年だったが、その中でも本作は最も独創的な作品だろう。後で調べたら漫画が原作との事だ。なるほど主人公がスーパーヒーロー的な扱いになる訳である。馬に乗りながら古典的な武器でエイリアンに戦いを挑む姿は非常に良いビジュアルだ。脇を固める演者らも実力派揃いであり、製作側の熱量の高さが伺える。圧倒的にエイリアン側の方が有利だろうが、皆で力を合わせて弱点を見つけ、身一つでハイテクエイリアンに挑む姿は感無量だ。
だが、ストーリーは至って普通な物であり、豪華俳優陣と圧倒的ビジュアルセンスに負けてしまった印象がある。これだけの武器が揃ってこの程度かとやや残念。原作は見ていないのだが、恐らく原作に沿った内容なのだろう。完全なオリジナル脚本であればもっとエッジの効いた作品になっていたかも知れない。だが、本作とは比べてはいけないかも知れないが、ヤング・アダルト小説の実写映画化作品よりはもちろん完成度の高い作品である。漫画が原作だと思って侮ってはいけない。ここまでのキャストが揃っている本作、興行面で問題が無ければ続編でも作るのだろうか。
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