劇場公開日 2011年10月22日

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カウボーイ&エイリアンのレビュー・感想・評価

全66件中、41~60件目を表示

4.0コンセプトがいいのに

2011年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本格西部劇で宇宙人とのバトルを描くというコンセプトがとてもいいのに、物語の構成や設定が非常にご都合主義で、コンセプトの志に実力が追いつかなかった印象だった。宇宙人が何のために人間をさらっているのか意味が分からないし、金を取りに来たと言うのもしょぼい。しかし、西部の荒々しさや開放感がとても魅力的に描かれていた。ダニエル・クレイブは人殺しなのにまったく悪人の感じがないのも開放的でよかった。

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吉泉知彦

4.0ベタが際立つ西部劇。

2011年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

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ハチコ

3.5アイデアが面白い

2011年11月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

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tatsu tatsu

2.5コリン星から

2011年11月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カウボーイがエイリアンと

意外な設定 そして 二大スターの顔あわせ

それでもったようなお話

内容はいまいち ツッコミどころはいっぱいあり

だから○級映画クラスってな話ですけど

一番残念なのは、あのヒロインが甦るシーンのカメラワーク

後ろじゃないでしょ(怒)、前がみたいのに(涙)

最近 宇宙人が襲ってくる映画が多いが

きっと

小倉優子が裏切った事が原因に違いない…(涙)

たのむよ ゆうこりん!

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やすぎ

2.0ハリウッドの冒険!あり得ない組み合わせ~♪

2011年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

時は19世紀、舞台はアリゾナ。

まさかの~カウボーイとエイリアンが戦っちゃうSF作品です。

物語は~

左手首に不思議な腕輪をした記憶をなくした男・・。

彼、ジェイク・ロネガン(ダニエル・クレイグ)がたどり着いた町は

非情な実力者ダラーハイド(ハリソン・フォード)に支配されています。

ある夜空に閃光が走り飛行物体が町を襲撃。

ジェイクの腕輪が敵を倒す武器となることがわかり

さらわれた人々を助け出すため、ジェイクやダラーハイドたちは

敵を追跡し始める・・・というストーリー。

エイリアンの襲撃シーンまでは、展開がユルユルで物足りませんが

敵の存在がハッキリして、ジェイクの記憶が戻るあたりからは

ちょっとワクワクしてきます。

奇想天外な設定、ひねりのない脚本ですが

キャストによって助けられてますよねぇ。

さっすが~~~!のダニエル・クレイブ&ハリソン・フォードですぞ。

ハリソン・フォード、まったくの悪人なのか?と思いきや

いやいやなになに、やっぱりイイ所あるじゃん。

そうじゃなくっちゃって安心したりしてね。オホホ~。

エイリアンは、この作品でも、グチュグチュしていてキモいです。

お腹がパクっと開いて触手がコンニチワする系。ヒエ~~~!!!

私の幼い頃の火星人のイメージ、宇宙人はあ~であってほしいケド・・・

怖くなくちゃダメなのよね。ハイ、諦めます。

単純明快でハッピーエンド。う~~~ん・・まずまずといった作品です。

【カウボーイ&エイリアン】星は~2つです。

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mammie

2.0カウボーイ&エイリアン

2011年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

一言で‘子供騙し’のストーリー。重厚なジョン・フォードの名作「駅馬車」に突然奇妙奇天烈なエイリアンが出現して白けてしまう。いくら娯楽映画とはいえ、そもそも西部劇にエイリアンは全くの不釣り合い。奇を衒ったその荒唐無稽のストーリーに途中から生あくびが出てしまった。

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デミクン

4.0アイディアが旨く活かされた映画

2011年10月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

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DifferentFalks

3.0西部劇?

2011年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

萌える

時間調整で上映していたのが、これとスマグラーでした。スピルーバーグとハリソンホードで期待感を持って鑑賞しました。ダニエルクレーブがかっこよかった。話は期待感を持って進んで行きましたが、エイリアンが出てきたら、そのグロテスクさでがっかりしてしまいました。もう少しスマートにえがけなかったのかと思いました。後は見る気がしなくなりました。ハリソンホードは今回存在感がなかった。

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未散

3.5これは西部劇だ

2011年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

現代の地球にエイリアンが現れるのなら、西部時代に来襲してもおかしくないという発想はいい。ただ、最近のどの映画もエイリアンのデザインがグロテスクなのはいただけない。もう少し洗練されたデザインのエイリアンがあってもいいではないか。だいいち、あの形状と性格で、宇宙船だのハイテクなマシンを造りあげるような技術的文化が発展するとは到底思えない。あれではただのモンスターだ。

ただ、敵として野蛮な性格のモンスターがほしいというのは分からないでもない。
ジョン・ウエインが出ていた頃の西部劇は、決闘ものかインディアンものが主流だった。騎兵隊によるインディアンの討伐を描いた通称「騎兵隊三部作」などがそうだ。ただ、これらの作品でもインディアンと交渉するシーンが度々描かれており、インディアンを必ずしも悪役とは描いていない。ましてや昔と違って、娯楽作といえども白人対インディアンという単純な図式は成立しづらい。
そこに人類共通の敵として、エイリアンはうってつけの素材だ。この場合のエイリアンは「E.T.」などと違って、暴力的で人類に対して容赦のないキャラの方が合う。その結果がモンスターのようなデザインに集約されてしまうということなのだろう。

さてこの映画、エイリアン来襲の話だからSFアクションと謳われているが、その実、まっとうな西部劇である。
ふらりと現れたよそ者が、悪いヤツらから町を助け、ひとり静かに町を去っていくというのは西部劇の王道だ。
ほかにも西部劇にはお決まりの、酒場の喧嘩、強い男に成長していく少年、武器を持つ神父などが盛られ、インディアンや列車強盗団も出てくる。もちろん、砂塵舞う町には綺麗どころのご婦人方がいる。キーパーソンのオリヴィア・ワイルドのほかにも、バーの主ドクの妻マリア役アナ・デ・ラ・レゲラが南米系の美しさで魅せる。

ダニエル・クレイグのシャープな動きは、今作でも独特のアクション・スタイルを打ち出し、それをハリソン・フォードが老練な落ち着きでがっちり受け止める。

この作品をSFとして観たら物足りないかも知れない。
けれど、西部劇として観たなら、ガン捌きや馬の扱いを垣間見せつつ、クロマキーによる合成であることを敢えてちらつかせた作風は、「駅馬車」や「アパッチ砦」など往年の名作に対するオマージュが見てとれる。

このところ、「サブウェイ123 激突」や「アンストッパブル」など硬派のアクション映画が続いている音楽のハリー・グレッグソン=ウィリアムズも、これぞ西部劇というスコアをつけている。

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マスター@だんだん

3.0可も無く不可も無く

2011年10月27日
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鑑賞方法:映画館

単純

西部劇とエイリアンの組み合わせという事で、取り合えずあまり期待をせずに見て来ました。結論から言うと、期待せずに行って良かった~というところですw。ですのでそれなりには一応楽しめました。
まぁ題名通りにカウボーイ達とエイリアンの戦いなのですが、物凄く無難な作りなってます。良い意味でも悪い意味でも、予想を裏切る事が一切無かったですね。
まぁちょっと方向性は違いますが、プレデターの西部劇バージョンで、更にそれを劣化させた感じというと分かり易いかも。もっと全体的に派手にしても良かったんじゃないかなぁ。戦闘にしても何にしてもいまいち地味なんですよね。もっと、ひゃっほい!的な感じで攻めた作品にして欲しかった。
それとネタバレになっちゃうので、詳しくは言えませんがヒロインについて一言。「おまえ自分の所から、もっとちゃんとした武器持って来いや!」って突っ込みたくなってしまいました。普通にその時代の銃使ってるんだもんなぁw

ダニエルクレイグは正直あまり好きな役者ではありませんが、この作品には良く合ってましたね。ハリソン君については、出演する必要あったか?って思いましたが、久し振りにその姿を見れたので満足です。

色々書きましたが、見て損する作品でもありません。ただ期待して行くほどでも無いです。仕事帰りのメンズデーやレディースデー、もしくはレイトショー利用で見る分にはまぁいいんじゃないかと。

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green condom

1.5う~ん・・・・

2011年10月27日
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怖い

単純

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八雲

3.0マカロニの方がうまい

2011年10月26日
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鑑賞方法:映画館

単純

ロン・ハワードいわくSF西部劇。監督いわくいままで誰もみたことのない世界。前宣はフロシキ広げすぎ。この作品は少し変わった西部劇だ。だって、エイリアンが投げ縄で人間を捕獲するんだもん。
元祖エイリアンはそれまでにない異星生物をみせてくれた。以降のエイリアンの造形に新鮮味はない。ブレイドはバンパイアだったけど口から口がとびだした。あの口の開き方は元祖エイリアンの生まれるところに似ている。今作は口から手が出てくる。まあ、どれも似たようなものだ。
もうけ役はダラーハイドにひろわれ育てられたネイティブ・アメリカン。おいしいところをひろっている。あの役者は「父親たちの星条旗」もネイティブの役でおいしいところをもっていった奴じゃないかな。あと、保安官の孫のこわがり顔がよかった。ジェイクが他人のハットでキリリとしまる。これも映画のいいところ。

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ace

3.5真面目な西部劇にエイリアン登場。

2011年10月26日
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単純

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りりー

3.0もうちょっと派手でも

2011年10月25日
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単純

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α

2.0正直言って微妙

2011年10月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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いっちー

3.0水と油…だけど嫌いじゃない////

2011年10月24日
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笑える

萌える

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mojomojosan

4.0はい。西部劇でしたよ

2011年10月23日
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渋くてカッコいいオヤジさんが大活躍してましたね。「宇宙戦争」の西部劇版かな?

しかし、なんで敵役で出てくる宇宙人は最新技術を持ちながら、毎回アホなんだろう・・・とツッコミ入れてました^^

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ぐるもこ

4.0荒唐無稽を荒唐無稽のままに

2011年10月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

この映画、自分は好きですねえ。

在り得ない展開を大真面目に、まるで週刊少年漫画誌的(原作コミックあるんですねw)な強引路線で以って、西部劇&SFコンセプト、インパクトから物語を起こしましたみたいなムリヤリ感。
一見ミスマッチな要素、その組み合わせに臆することなく、荒唐無稽を荒唐無稽のままに、且つコメディ要素は入れず、飽くまでシリアス方向でストーリーをゴリ押してるとでもいいましょうか。

んまあ、本当、ゴリ押しなんですよね。

エイリアンが頭良さそうで実際そうでもないし、謎の美女の正体も「はあ!?」な物語展開が続く中、ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが燻銀の渋さで牽引してくれるので、そこら辺が上手く拮抗していまして。
衝撃的真実が明かされる中盤から終盤に掛けてなんか、明らかにトホホ(エイリアンの真の目的、例の武器を手に入れる経緯 等)で、如何にも週刊連載モノの後付け設定感、軽いやっつけ臭まで漂って来るんですけども、そこもダニエル&ハリソンのニヒル演技で押し通してるというか。

何か、この映画のそういったムリヤリ感が好きなんですよね。
アクションだって「戦車VS竹槍」的な展開が胸を熱くさせるし、何だかんだ云ってもキャラクターの掘り下げ方が丁寧で、感情移入させてくれるし。

いやあ、滾りましたよ。満足です。

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ロロ・トマシ

1.5映画なんざぁSFはSF、西部劇は西部劇ってぇ分けてみるに限る。ゴチャ混ぜにしたらロクな事ぁ無い

2011年10月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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全竜

3.0娯楽と痛快に欠ける。

2011年10月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

途中で明らかになる主人公の過去が,
驚きを伴わない普通そのもので拍子抜け。

感じ悪い大佐が,”実は良い人”
も含めて,主要キャラの人物像が安っぽい。

ただ爆発させるだけのアクションと,
予定調和にしか見えない展開が退屈。

娯楽と痛快が少な過ぎて物足りなかった。

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AKIRA