ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価
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シリーズ第五弾‼️
今回も冒頭から車が列車に突っ込み大炎上するド迫力シーンや、ブラジルのリオの集落を舞台にした追っかけ、クライマックスの大金庫を車で引っ張りながらの壮絶カー・アクションまで、見せ場満載‼️楽しませてくれます‼️しかし、この作品のポイントはやはり、ドミニク、ブライアンをはじめとするファミリーを追う最強捜査官ホブスに扮するドウェイン・ジョンソンでしょう‼️その圧倒的存在感は、ファミリーを一人で相手に出来る最強臭がプンプンします‼️ドミニクとの肉弾戦もホントに目が離せません‼️しかもこのホブス、ドミニクたちに危機を救われたことから一時共闘‼️ラストには追う者と追われる者に戻りはするんですが、この "昨日の敵は今日の友" みたいな展開がたまりません‼️まさに週刊少年ジャンプの世界ですよね‼️
盛り上がるわそりゃって演出詰め込みまくり
圧倒的主人公顔の俳優さんが勢揃いの作品です。
ガルガドットはワンダーウーマンの方が先に見てしまったものだから、なんか見たことのある美人、、、ガルガドット!!!!!!となりました。眼福です。
スーパーコンボのために その5
前作のエンディング直後から始まる今作「ワイルド・スピード MEGA MAX」は、オリジナルキャストにわかりやすい破天荒カーアクションがプラスされ、「メガ」ではなく「ギガ」マックスでもいいくらい楽しかった!
正直に言うと、前作を観た後「全部観ないで、スーパーコンボだけ観ちゃっても、もういいか」くらいにテンションが落ちてたのだが。
それを覆し、やる気が再燃したくらいに面白かったねぇ。
今回は待ちに待ったロック様も加わり、カーアクション以外のアクションも充実。登場する車のバリエーションも豊か。
しかし、なんと言っても過去作から「ワイスピファミリー」的にキャストが集まり、みんなでワイワイ作戦会議をしたり、試運転したりしてるのが良い。
前作シリアス過ぎて面白味がなかったドミニクも、やたら笑顔のシーンが多く、なんか楽しそうだし。さすがに今回のドミニクには警察からストリートレーサーまで、誰彼構わずタラシこむようなカリスマ性を感じたね。
「オーシャンズ11」や「いつだってやめられる」みたいなストーリーも楽しみのひとつ。
大人数だと「こいつ、いる意味あるか?」みたいに消えちゃうキャラがいてもおかしくないんだけど、全員が見事に作戦に絡んでるのも素晴らしい。
これ、本当に「ワイルド・スピード」か?
山場のアクションも究極に「ワイルド」なアクションだったし、本当に諦めず観て良かったよ。
シリーズものとしての風格も出て来て、かつてないほど続きが楽しみだな!
結論「スーパーコンボのために その5」
マッチョ二人が「ファイト、一発!」
相変わらず粋
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理由は忘れたけど投獄されとったんやっけ?あのコンビが脱獄。
で、ブラジルの裏世界のボスに戦いを挑んで金を全て奪う。
やり方は目茶苦茶。拠点の一箇所を襲って大金を奪わず全部焼く。
他の拠点も襲うと言い残し、ボスは警察署の金庫に金を集める。
そこを車で巨大金庫ごと奪うという豪快さ。
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親分肌で人情に溢れたおっさんと、一本気で意気なポール。
今回もそのコンビは絶妙だった。
ありえん点は多々あれど、別に気にならなかった。
あとアクションがすごいわ。映画館で見たかった。
それからポール、事故で亡くなったけど、いい俳優を失った。
この人は本当に格好いいし、見ていて気持ちが良い。
しかしこの映画のポールは、イチローにしか見えなかったな(場)
お前に付いて行くぞドム!
とうとうこの作品から一連のシリーズキャストが揃いだしストーリーが進んで行く事になるわけだが、別に嫌いじゃないが変な方向に向かい出したな、というのが本音かな。個々の物語を紡いでいく感じで良かったんじゃない?これだけ大人数でドンパチやり出すと、それぞれの持ち味がスポイルする様な気がするのは自分だけかな。
まぁストーリーやドンパチ、ロック様登場と見所満載ではあるが、肝心のストリートレースが余り無くなり残念だね。しかも、魅力的だったミアが急に激痩せ?激老け?で見る影も無くなり、ワイスピのヒロインとしては失格の域に達したので余計に萎えた分岐点の作品でもありました笑
新作ののために復習
本作の見どころといえばやっぱり最後の金庫を引きずり回しながらのカーアクション。
この映画をを見たのは2度目だが、何度も見返したくなる最高の作品に仕上がってると思う。
本シリーズでは7作目のSKY MISSIONが最も評価を受けている印象であるが、個人的にはMEGA MAXがシリーズで最も好きだ。
筋肉2倍
車好きを切り捨てた分、筋肉2倍になった(笑)
やっぱり車はもうどうでもよい描き方になっちゃいましたね。
痺れるポイントと言えば最初の「伝説の3台」かなー。でもアメ車はそんなに好きじゃないから微妙だなぁ。
ヴィンスが乗っていったのデ・トマソ・パンテーラよね。子供の頃スーパーカーカード持ってた。その頃はわかってなかったけどこれってイタリア車にフォードの大排気量エンジンを積んだってとこがポイントだったんだね。
それからドムが脱出&ブライアン救出に使ったのがコルベットスティングレイ。
(こいつら、海に落っことしやがったけどw勿体ない)私よりずーっと歳上の皆さんに結構好きな人達がいた記憶がある。
そしてミアが乗っていった本作のキーとなるGT40。
でもさすがに60年代のル・マンとかは生まれる前だし、もうピンとこないなぁ。あ、待てよ?「フォードVSフェラーリ」のヤツだ!そーだ、そーだ。あの熱い逸話の車だ。思い出した。
デ・トマソ・パンテーラも元々「GT40のイメージを踏襲するスポーツカーを!」というコンセプトで開発が進められたんだね。
日本ではもちろん「GT(グランツーリスモ)」という名前に対しての憧れが急上昇。
セリカ2代目の有名なキャッチコピー
「名ばかりのGT達は道をあける」でトヨタがニッサンに火花バチバチの挑戦状を叩きつけたんだったなぁ。
(名ばかりのGTとはSOHCだった5代目スカイラインへの隠喩、てか挑発w)
そんな系譜が連綿と続き、今、ブライアンの愛車がGT-Rというのはなんだか感慨深い。
あとはなんだかなぁ。007とルパン3世とジャッキー・チェン映画のミックスみたいになっちゃったね。
チャージャー2台で金庫を引き回すのも面白いのは車2台のコンビネーションくらいだし。
ブライアンとミアのおめでたに対するドムの反応とかは良かったよね。
エレナがプロファイルからドム&ブライアン達の人間性を信じた件も好ポイント。
集結した「ファミリー」が昨今うんざりするポリコレとはまったく関係なさそうな雰囲気でごく自然に人種の壁を越えてるところは非常に好感が持てた。「これでいいんだよ!」って思いましたね。
レイエスに計画を知られ、金庫強奪はもう無理だ、とドム以外の全員が諦めかけた時、筋肉2倍になったのは笑った。
良かったのはこんなとこかな。
まぁ、基本的に楽しいお気楽映画でありました。熱くなれるポイントは特に無かったです。
デストロイヤー・ドミニク&オコナー
いやぁ、たまんねぇええ!!!
大金を使えるようなビッグコンテンツに成長した本シリーズ。車も建物もぶち壊しまくりで超爽快!急激なスケールアップに驚きが隠せません。そこまでやっちゃっていいの?ってくらいやってくれる。他の映画と同じ値段で見れるなんて勿体ないくらい。
ぶっ飛んだカーアクションには笑いが止まらないほど大興奮だし、レースシーンのVFXレベルも格段に上がっていて超楽しい。臨場感の域超えている。4DXで見たら頭吹っ飛ぶんじゃないかと思うくらい、ワイルドスピードしていました。前作の勢いを抑えることなく、アクセル全開でぶっ飛ばしていくスタイル。これぞ、見たかったワイルドスピードじゃあ!!!
ストーリーもきちんと見応えがあって、バディもの、家族もの、逃亡劇としてとんでもなく面白い。少し駆け足で分かりにくい部分はあるものの、とにかくテンションぶち上がるから大満足。涙しそうになったり、心が温まったり、胸が熱くなったり、五感を燻る最高のアクション超大作。頭がお花畑なクソ野郎を常人には出来ない手法でぶっ倒す、他の映画の主人公ではありえない爽快感が本作では味わえます。
あまりにも現実離れしているけれど、ストーリーが骨太で感動させられるから全然気にならない。ドミニクの想定外の発想にワクワクさせてくれる2時間強。オコナーとミアの恋愛模様も上手く描けています。ドウェイン・ジョンソンの大活躍も見どころのひとつ。スキンヘッドのおじさんが暴れまくる唯一無二の最高の映画。何度だってみれます。
新作公開前に4DX上映してくれないかしら。
キャラクターの魅力も描いた上に、開いた口が塞がらないほど興奮するアクションを見せられるなんて、凄すぎないか?いやぁ、面白かった。
Family mission!
ワイルドスピードシリーズで、
X2・MEGA MAX・SKY missionがとくに好きです😂
列車から車を強奪するシーンから、警察署の金庫を牽引するシーンまでカーアクション祭りで最高な映画です笑
知能よりも筋力と車の馬力まかせの映画なのが爽快です!
ファミリーにホブスが協力してクライマックスを迎えるのが最高でした╰(*´︶`*)╯✨
いつか再上映してほしい映画です😭
ストーリーが固まってきておもしろさが増してきた。 今回はカーアクシ...
ストーリーが固まってきておもしろさが増してきた。
今回はカーアクションではなく金庫破りなのかなと思っていたら、終盤金庫を引っ張ってのカーアクション。迫力がすごい。
カーアクションあってのワイルドスピードなので、やっぱり興奮するシーンです。もう少しカーアクションがあると嬉しいかな。
そして、今回も警官を味方に付けてしまうところもドミニクの魅力ですね。
今回もおもしろかったです。
次回もストーリーが動きそうな予感。楽しみです。
ファンを大事にしてる
シリーズ通して思うのは、
ワイルドスピードシリーズはファンを大切にしてるな
って事。
ファンが期待してる事を、これだよね!と提示するのが
とても上手だなと思います。
犯罪アクション物かと思ったら、
ちゃんとカーレースをしたり、
車を盗んだり、好きな人はおっ!となるのでは
ないでしょうか?
ファミリーも完成され、
ここから快進撃が始まるのだなと予感させます。
展開はいつもの犯罪組織から金を巻き上げ警察に
追われると言うルパン3世方式だけど、
その中で仲間達の絆、
中学生同士みたいな仲間内の小競り合い、
敵との共闘。
とみんなが好きな展開てんこ盛りで
面白かったです。
"待"ってたぜェ‼︎ この"瞬間"をよォ‼︎ シリーズ10周年に相応しいオールスターゲーム、開幕!
カーアクション&クライム映画『ワイルド・スピード』シリーズの第5作。
リオデジャネイロを牛耳るドン、レイエスが溜め込んでいる大金を盗み出す為、ドムとブライアンは世界中からかつての仲間たちを招集する。
そんなドム一味を追い、最強のアメリカ国防保安部特別捜査官ホブスがリオへと現れる…。
○キャスト
ドミニク・トレット…ヴィン・ディーゼル(兼製作)。
ブライアン・オコナー…ポール・ウォーカー。
ミア・トレット…ジョーダナ・ブリュースター。
ローマン・ピアース…タイリース・ギブソン。
ジゼル・ヤシャール…ガル・ガドット。
新たなキャストとして、最強の保安部特別捜査官ルーク・ホブスを演じるのは、『ハムナプトラ』シリーズや『ゲット スマート』の、「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソン。
『ワイルド・スピード』シリーズも本作で10周年👏
本作は10周年に相応しく、『ワイスピ1』〜『4』までのキャストが再集結したお祭り騒ぎのオールスターゲーム!✨
これまでのシリーズは、走り屋たちのプライドをかけたカー・レース要素と、主人公が悪の組織に潜入するというスパイ・サスペンス要素が前面に押し出されていた。
しかし、本作からそのカラーはガラリと変わっており、犯罪界のプロフェッショナルたちがチームを組んで獲物を狙うというケイパー・ムービーへとシフトを切り替えた。
本作を端的に言い表すならば、”世界一頭の悪い『オーシャンズ11』”。
意識したのか偶然なのかは不明だが、ちょうどチームの人数は11人。
本作はその11人が、それぞれの個性を発揮しながらターゲットである1億ドルを盗み出す映画…だと思うじゃな〜い?
「バカな中学生が寄り集まって、ワイワイ言いながら考えました」的な、どうしようもないほどにパープリンな物語を、異常なまでのノリとテンションで突っ走る真性のバカ映画💥
一応色々と計画を立てるのだけど、もう最終的にはそれらは全て無視!!
用意するものは、速い車とウインチ!🚗💨
そしてどこから、どうやって持ってきたのか不明な、ターゲットとおんなじ金庫!
史上最高に大味でおバカな強盗描写に、笑いが止まらない!!
これこそ、自分がイメージしていた『ワイルド・スピード』だ!もう色々とMEGA MAX!!って感じで、ぶったまげた〜❣️
しかし、本作の最大の見どころは金庫市中引き回しの刑にあらず!
最大の見どころは、そう!最強(物理)の捜査官ルーク・ホブス!というかザ・ロック様〜💪
ディーゼルさんの182cmの体が 小さく見えるほどのビッグマッスル!得体の知れぬ坊主‼︎
巨漢のはずのヴィン・ディーゼルよりも一回りデカいその巨躯はまさにモンスター級!
改めて、ドウェイン・ジョンソンの唯一無二な存在感に圧倒されてしまった。
ザ・ロック様とヴィン・ディーゼル。
ハリウッドを代表する2大筋肉ハゲによるマッスル・ドッキングを拝めるのだから、それだけで本作を鑑賞する価値は充分すぎる程あると言えるでしょう!!
あ〜もう本当におバカ💕
なんだけど、一つまじめなことを付け加えるならば、本シリーズが大ヒットしている背景には、メインキャストの絶妙な人種バランスがあるのだと思う。
近年は変わりつつあるとは言え、例えば「MCU」などの超大作シリーズでは、その中心的キャラクターは殆どが白人。
しかし、この『ワイルド・スピード MEGA MAX』のメインキャラクターの中で、純粋な白人はブライアンを演じているポール・ウォーカーのみ。
チームメンバーからライバルに至るまで、黒人、アジア系、中東系、ラテン系、それらのミックスなど、多種多様な人種の人々で構成されている。
しかも、それが如何にもポリコレに配慮しているというわざとらしい感じではなく、とても自然に行われている点が素晴らしい✨
監督のジャスティン・リンがアジア系だということも関係あるのかもしれないが、とにかくこの、ほかの大作シリーズと比べても一歩進んだ人種バランスこそ、本シリーズの最大の魅力なのかも知れない。
あのガル・ガドットの相手役をそつなくこなすサン・カンの兄貴、カッケーっす〜👍
これまではあまりノレなかった『ワイルド・スピード』シリーズだけど、本作はとても楽しかった♪
130分という長尺だが、始めから終わりまでずっと楽しくて退屈する暇が無い!
ようやく『ワイスピ』人気の理由がわかった気がします!
さすがワイスピ。規模がとてつもない
(字幕版での視聴 ネタバレなしレビュー)
まず、女性警官「エレナ・ネベス」役の吹き替えを担当している「武井咲」さんが最悪です。感情のない棒読みの朗読。全く役にあっていません。しかも、なんという下手さ…途中から字幕版に変更しました。
本作品についてですが、さすがです。この規模のカーチェイスやアクションは日本映画では到底再現できないでしょう。ストーリーや物事において少し辻褄が合わない部分がありますが、許容範囲です。「警察の服どこからもってきたねん」「警察車両盗むときばれないわけがない」などいわれていますが、ブラジルを支配している男に挑むような人たちです。警察車両4台さえ盗めなければワイスピのストーリーが進みません。町中を金庫を後ろに駆け抜けるシーン、ホブスとドムのアクションシーン。クオリティの高い名シーンです。
アクション映画苦手だったけど超ハマった
ワイスピシリーズ一気観4作目!!
ワイスピ大ファンが近くにいたから始めたシリーズ追い!1.2.MAXと観て、「面白いかも…!」とアクション映画への苦手意識が薄れてきたところに…
メガマックス!!
前作までの悪行で指名手配されてるブライアン、ミア、ドムたちが、1.2.MAXでそれぞれ出てきた仲間たちを呼んでチーム結成!ブラジルの警察を買収してるすげぇでかい悪党から金を奪う作戦を企てる!!
盗んだパトカー4台でストリートレースするのおもろすぎた!!ドムの漢っぷりがアツイ!
MAXのときに、せっかくのゼロヨンレースが残念…って思ってのだけど、これにつなげるための筋書きでしたか…!
終盤の金庫引きずりアクションがほんっっっと最高に楽しくて爽快だった!!!街のぶっ壊しようとぶっ壊れように爆笑!
仲間たちの個性がほんといかしてて、特に女性キャラがいい!!ローマンにまた会えて嬉しかったしいいキャラ!!ハンもカッコよかった!!
今までの作品に比べて良くも悪くもカーアクションが少なくなってた印象で、もっともっとカーアクションがみたいなという欲張りな気持ちが湧いた!ワイスピにハマり始めた証拠ですね。笑
ドウェインジョンソンの役どころカッコ良すぎて準主役級の存在感だったんだが!!!
ハゲとハゲの肉弾戦はカッコいいんだけど絵面のむさ苦しさに笑っちゃって、いいから車乗ってくれ!!カーアクションくれ頼む!って思ってました笑
とにかく、楽しかった!!!!
次の作品も楽しみ!!!
金庫カーチェイスアクション
ホブス、テズ、ローマンが本作からレギュラーなので
今のシリーズを追いかけるには本作から見始めると丁度いいかな
列車からの車強奪
即オチストリートレース
パトカー
金庫ニトロ
中盤はアクション抑えめだが
終盤のカーチェイスが素晴らしい
実写が多いのも良いところ
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