ラブ＆ドラッグ

ストーリーはちゃんとあるのに、下ネタのオンパレードのせいで感情移入しづらい。

目が見えなくなります(虚血性視神経症)。パーキンソン病についての話題も少しありますが、何でも無い人にとっては、ごく普通の洋画ラブストーリーだと思います。ファイザー社員の浮かれ具合を表していましたが、内容自体はディープの恋愛の様な感じでした。

主演2人の演技が良い、ジェイク・ギレンホールの色気
アン・ハサウェイって意外と童顔かも

バイアグラってファイザー社の商品なのか
ビタミンZ、副作用でコメディ要素もあり

若年性パーキンソン病に罹っているマギー
病気への向き合い方の違い
病気を背負って生きていくか、病気を治す事に尽力するか、病気のままじゃ愛せない？
愛する人が別人のように変わっていくのを見るのはつらい

例えばどこかに健康なカップルがいる、悩み事もささやか、そんなのは嫌だ、僕らがいい、君と僕がいい
良いセリフ

　1996年、ファイザーのセールスマンとなったジェイミーは、病院で出会ったマギーにアタック。奔放な性格のマギーは若年性パーキンソン病を患っていて、体だけの関係を求めた。
　実話をもとにした原作の映画化。タイトルが、ジャンキーの恋愛映画みたいだけど、全然違います。ファイザーの営業研修が豪華、さらにバイアグラの発売で盛り上がっていく様子も描かれています。
　大胆なアン・ハサウェイを観ることができます。ただ、奇跡のおっぱいは言い過ぎかな。