劇場公開日 2011年2月26日

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英国王のスピーチのレビュー・感想・評価

全216件中、21~40件目を表示

3.5期待しすぎた

2022年6月17日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

良い映画でした。スピーチのシーンはとても感動しました。涙もホロリ。アマプラでの評価が高く期待しすぎたのと、吹替版で見たからかな。あと、ハリーポッターの俳優さんがあちこちに出演されててそちらにも気をとられました。

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きなこ

4.0どうしても泣いてしまう

2022年3月8日
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不器用な人が頑張っている姿ってとても素敵で、でもなかなかどうして努力が報われないからどうしても泣いてしまう。私の中ですごく大事な作品。

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yuna

3.0伝わらないといけない仕事

2021年11月20日
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偉い偉くないでなくそれぞれが良さを発揮できるのはいいですね。大きくなった息子さん、チャーチルがいい味出してます。

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Ironout22

3.0お話は好きだが、

2021年9月6日
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実話ベースのお話なので、興味深く観れた。
が、エンタメ性優先のためか、ご都合主義な展開にもかんじて物足りなかった。
英国王族のドロドロも薄められてた感じだし。

役者陣は良い

豪華なセット?ロケなど見どころはいっぱい

安心して楽しめるっちゃあそうかな。

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babydoll

3.5見ているだけで熱くなる映画

2021年7月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

僕はよく噛む方なので、噛まずに言える人はすごいな。って思っていて、題名

吃音(きつおん)症に悩む主人公の話ですが、悩んでいる姿は共感。(僕の場合と一緒にするのはどうかと思いますよ。笑)

国王にもなるとこんなにも努力するのかと思うと、バディーを誰と組むのか、日々の葛藤する姿などとても熱くなりました。

クライマックスのシーンはやはり感動することができ、僕も講義、スピーチ、プレゼンをするので、噛まずに話す練習をしようかな。っと奮い立たされれました。

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玄行淳嗣

5.0とても良いです

2021年5月27日
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難しく考えずに、素直にとても良い作品です。
筋も易しいし、王室らしい格調の高さと自らのドモリに苛つく国王のリアルな人間性のコントラストをわかりやすく映像に残してます。主役二人の演技も絶品です。最後の演説で泣きそうになりました。パチパチパチ

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越後屋

2.5可もなく不可もなく

2021年3月14日
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 出てる人は大好きな人ばっかり。バルボッサにベラトリックス、ダンブルドアにピーターペティグリューまで。イギリスの映画だからハリーポッターに出てくる俳優が多いね。
 内容といたしましては至って普通。つまらなくはないけどやっぱり主人公がほぼ最後までどもりだからテンポが悪い。
バルボッサがラストまでいい味を出していて、なんなら彼が主演でも良かったんじゃないかくらい。
 父がかなり面白いよとハードルを上げたためにラストの演説シーンもイマイチに感じてしまった、そんな映画でした。

追伸 ちなみに映画市場最高に燃える演説シーンはインデペンデンスデイのホイットモア大統領の演説。

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RAI

4.5泣けた

2021年2月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

1人の吃音症の王様が1人の友人に助けられ素晴らしいスピーチを披露するお話。泣けました。
そう。言葉は重いんだ。

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yoo

1.0開戦演説、上手に言えるかだけに腐心させる鈍感作

2020年12月24日
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引っ掛かるのは、開戦なる莫大な殺人の開始を宣言するに際して躊躇などまるで無く、ただ上手に言えるかだけに腐心した、ということ。

猛烈に鈍感でピントがずれているのでは。

結果勝ったからあの演説は正しかったってことか。

尤もらしいだけに苦言を。

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きねまっきい

4.0英国王のスピーチ

2020年12月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

二人の友情に感動。
大変な時代にあのスピーチが様々な人を勇気づけたかも。そんなスピーチの裏には様々なことがあった。
誰にでも自分の言葉を聞いてもらう権利がある。
英国王室に知る。

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ABCD

4.5国王でも解決できない悩みとは…?

2020年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

彼は、次男だったけど、女遊びの長男が継承を破棄したので、国王になることに…。
しかし、吃音症だったイギリス王、ジョージ6世。
国民の前などで、生放送で演説をしなければいけない為、
病気を克服する為に色々な医者を辺り、治療を開始する。
治療を任せる事になった言語療法士との
自分がいままで命令された事が為、葛藤もある。
戴冠式後のスピーチが上手くいくのか?
映画を見ながらも応援したくなる、温かい作品です💓

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April

4.0ローグのような人に憧れる

2020年11月20日
PCから投稿

ジョージ6世の吃音症を軸に、
人間ドラマを濃く、緻密に、織り上げていった感じ。

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UNEmi

2.5ただ

2020年11月5日
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きつおんに苦しんで克服する話し

最後スピーチで結果がでる

演技は良き

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太郎

3.5ジョージ六世の王位継承に伴う感動秘話

2020年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

現エリザベス女王の父ジョージ6世が国民にスピーチをするため、オーストラリア人の医師と2人3脚で吃音障害を克服した物語。この作品で初めて、国民に語りかけるスピーチが大切な英国王の職務だと知ることができ、その影にこんなストーリーがあったのかと感動した。

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SpicaM

3.5葛藤と試練

2020年6月8日
iPhoneアプリから投稿

 華やかな国王としての一面ではなく、大きな苦しみと悩みを抱えた一人の人間の試練を描いた良作。史実を基にした映画といえども、歴史や政治を全面に扱うものではなく、あくまでも国王が抱え持つ内側の苦しみと葛藤を描き、人々に投げかける"言葉"の重みと大切さを映し出して観る者に深い共感と感動を与えてくれます。
 この映画はカメラワークを多様に使い分けて、ジョージの葛藤や心情を物理的に見事に表現していると思いました。ジョージが吃音の克服練習をしている時のアングルは固定カメラを多用していて、こちらが見守っているような感覚を覚えますし、いざジョージが重臣達向けの宮殿内スピーチに向かう時は、ジョージのすぐ後ろに張り付いた視点で一緒に歩き出し、ドアを開けると重臣達が大勢いる緊張感を追体験できます。そしていざスピーチを始める瞬間には妙にジョージの顔にクローズして物理的に距離を近づけ、あるいは下からのアングルで重臣達を映して圧迫感を演出しています。肝となる終盤の国民向けのスピーチでは、クローズとフェードアウトを使い分けて緊張と盛り上がりを上手く演出させていました。コリンファースの演技も見事な上に、色んな工夫が施されていて面白かったです。チャーチルが似てないのは残念でしたけど…(先にゲイリーオールドマンのウィンストン・チャーチルを観てしまったので余計にそう感じてしまいました)

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D.one

3.0悪くないけど

2020年6月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

SFやサスペンスか好きなので
良い作品なんだろけど
点数はいまひとつでした。

コリンファースなので観ました

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seiyo

4.0コンプレックス、英国王としての振る舞いへの葛藤を描く

2020年6月1日
Androidアプリから投稿

たんなる英国王という皇族の人間のエピソードではなく、ライオネルという1個人の葛藤を描いていたように思える。

吃音症を抱えるなか家族や友人(言語聴覚士)に支えられ英国王としての葛藤や自身のコンプレックスを克服していく姿に感動です。

大衆の前でのスピーチで、大勢の人の目に晒されながら演説をする緊張感…吃音症というコンプレックスを抱えて生きていく姿をみるのがなんとも心苦しくなりました。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの演技も良かった。

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赤垣

3.0障害の克服、責任を背負うとヒトは変わる。

2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

単純

興奮

王族に生まれたジョージ6世(ファース)は吃音障害を抱えた内気な人間。国民に語り掛け国の方向性や原動力となる重要な仕事であるスピーチを苦手とし、言語療法士の助けを借りて面白いさまざまな方法で障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づけるスピーチを披露して人心を得るまでを描かれていた。諦めず信念の強いジョージは、父の死をきっかけに王らしく変わっていく。吃音障害を克服しようと奮闘するシーンが印象深い。

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もーもー

5.0王の苦悩

2020年5月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ずっと気にはなっていたけどなかなか観られず、ようやく視聴。でももっと早く観ておけば良かった…!

先にウインストン・チャーチルも観てたので時代背景はすんなり理解。
王になる葛藤とか重圧とか庶民の私には想像しきれないけど、そこに吃音というハンデ。世界の1/4が英国人で、時代は大きく変わろうとしている第二次世界大戦直前。王の言葉を国民に語りかけることが重要視される状況の中で思うように話せないという苦しみはどんなものなのか。しかも何度もスピーチに失敗してその度に周りをがっかりさせて、恥をかいて、それでも王だからやらなきゃいけなくて、、
心底、庶民で良かった!と思った。
そして、そんなジョージ6世に身分も立場も超えた友人がいて本当に良かった!
吃音という障害の描き方を心因性としてしまっているのは若干問題はあるけど良い映画でした。

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あき

3.575

Dさん
2020年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実話物やヒューマン系の作品はあまり好んで観ないがこれは退屈せずに最後まで澱みなく観れた。もちろん演技は素晴らしいし、王室という触れにくい部分もここまで表現していいのか?と思うほど大胆に描かれていて素晴らしかった。

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D