パラダイス・キス
劇場公開日:2011年6月4日
解説
「NANA」で知られる矢沢あいが手がけた人気漫画を、北川景子主演で実写映画化する。ファッション誌「Zipper」で1999~2003年に連載され、累計発行部数500万部を超える大ヒットを記録。有名進学校に通う高校3年生で、受験勉強に追われる主人公の早坂紫(ゆかり)が、服飾専門学校生・小泉ジョージ(向井理)らの学園祭でファッションモデルを務めることなり、夢を追いかけるジョージと仲間たちの姿に自らも歩む道を見出していく姿を描く。
2011年製作/115分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
YUIさんの主題歌が好きで気になって、Amazonプライムで見ました。
受験生の女子高生が服飾の専門学生にモデルやらないかとスカウトされるお話です。
向井理の声がめちゃくちゃ良くて、役にぴったりハマっていました!
普通のラブコメと思ったら、強いメッセージが込められていて勇気づけられる作品です。
誰かのせいにせず、自分の行動に責任を持つことの大切さを学べるとてもいい話でした。
ファッションモデルの歩くランウェイが「人生」をあらわしているかのようでした。
「まっすぐ歩かなくていい」
夢に向かってまっすぐ進まなくても、回り道しても、本気で努力することが大切なのではないか。
女の子はメイクや洋服で何度でも生まれ変わる!このイザベラの言葉、好きです!
夢に向かっていける力をもらえる素敵な作品でした!
2020年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
何年も前に原作、映画を見ました。
内容はかなりおおまかにしか覚えてませんでしたが。
出だしからテンポがよく最後まで楽しめました。
キャスティングには少々不満がありますが、洋服やアトリエはとてもおしゃれで楽しめました。
漫画ではジョージがかなり浮世だってるのがよかったのに、映画では向井理そのままにしか見えませんでした。
おしゃれというよりトレンチにハットで探偵っぽい。
もう少し非現実な世界にいそうな人をキャスティングして欲しかったです。
ファッションショーでは一位になった服に納得がいきませんでした。
一位の服はショーっぽくない普通の既製服のようにしか思えませんでした。
とてもかわいかったですが…。
ショーで紫が歩くシーンも普通のウォーキングっぽいのではなくて、もっとはっと息を飲んでしまうようなシーンにして欲しかったです。
あと、あんまりふたりの好きな思いが伝わって来ませんでした。
魅力に感じてるのは分かるけどそこまでで。
なので、ハラハラしませんでした。
2019年5月25日
Androidアプリから投稿
原作からのファンです。
北川景子の美しさ、ジョージが青髪じゃないのは残念ですが世界観が素晴らしく久しぶりに忘れていたトキメキを感じました。
全てにおいて美しく、若い二人の青春ストーリーがとても素敵でした。
何度でも何年経っても色褪せることなく観ることができます。
2018年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
若い時を思い出しても、そんな状況はなかったような気がする。なので全くのめり込めなかった・・・じじいになったもんだ(苦笑)