ある日モテ期がやってきた
解説
「ミリオンダラー・ベイビー」「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」のジェイ・バルチェル主演のラブ・コメディ。平凡な容姿の空港警備員カーク(バルチェル)は、荷物検査での忘れ物がきっかけで知り合った美女モリーからデートに誘われる。自分自身はもちろん、彼の親、友だち、元彼女までもががく然とするなか、カークは自分とは釣り合いがとれないほど高レベルな美女モリーとの愛を成就させようと奮闘するが……。監督はイギリスのコメディアン兼放送作家のジム・フィールド・スミス。
2010年製作/104分/アメリカ
原題:She's Out of My League
スタッフ・キャスト
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2021年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
誰もが、理想の相手に出会うまで、気づかずに恋愛をしている。
魅力的なキャスティングで、見終わったあとに「自分も素敵な出会いがあるかも…」と思わせてくれる映画です。
なんの期待もせずに観たので、意外な良品ぶりに好印象でした。
音楽が良い使われ方をしていて、雰囲気が最高。
映画らしい奇跡は起きませんが、観て損はない映画です。
2012.3.21
2018年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
すれ違う男が皆注目する、とびきりの美女モリー・マクリーシュ(イヴ)。振られたばかりのカーク(バルシェル)は興味を持つけど、他の男のようにはならない。とびきりの美女といっても、どことなくリース・ウィザースプーン似だ。
3回目のデートではカークの実家へ一緒に行ったのだが、その夜彼女のアパートに行くと突然両親がやってきた。実は、その直前にセクシャルな関係になったのだが、服を着たままカークは射精してしまった。ズボンを濡らした彼はそそくさと立ち去ったことで二人の関係は危機に陥る。正直に彼女に伝えるとなぜだか仲直り。そんなことより同僚でもある友人たちT・J・ミラーとかネイト・トレンスが面白いぞ。
しかし、つきまとう元カレのカム。両親もカムのことを気に入ってるようだ。妹の誕生パーティを機会についにベッドインか?と思ったが、今まで思ってたことをぶちまけたおかげで破局寸前となった・・・君は10点、僕は5点。全編通してこのランク付けが意味を持っていたのだが、結局はデブで既婚者のデヴォン君が最初に言ってたことに落ち着いたわけだ。愛されていればそれで10点だよと・・・下品な会話ばかりだったけど、主人公が純情青年だったおかげで何とか最後まで見れた。
2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
自分に劣等感を抱く冴えない航空職員のカークが美人のモリーに言い寄られてあたふたしながら彼女との差を縮めるロマンチックコメディ。
お馬鹿な家族とか、下ネタばかりの男友達とかは流石のアメリカンコメディ。
ラスト空港まで彼女を届けるため友だちが力を合わせて奔走する場面はベタだが爽やかだった。
2016年12月30日
Androidアプリから投稿
個人的にはかなりオススメできる映画!
涙あり笑いあり!