みんな私に恋をする
解説
クリステン・ベル&ジョシュ・デュアメル共演によるラブコメディ。野心的なニューヨーカーのベス(ベル)は、ある日突然、年上のボーイフレンドにふられてしまう。傷心のベスだったが、妹の結婚式に出席するため、イタリア・ローマへ行くと、TVレポーターのニック(デュアメル)と出会い、恋に落ちる。監督は「デアデビル」「ゴーストライダー」のマーク・スティーブン・ジョンソン。
2010年製作/91分/アメリカ
原題または英題:When in Rome
クリステン・ベル&ジョシュ・デュアメル共演によるラブコメディ。野心的なニューヨーカーのベス(ベル)は、ある日突然、年上のボーイフレンドにふられてしまう。傷心のベスだったが、妹の結婚式に出席するため、イタリア・ローマへ行くと、TVレポーターのニック(デュアメル)と出会い、恋に落ちる。監督は「デアデビル」「ゴーストライダー」のマーク・スティーブン・ジョンソン。
2010年製作/91分/アメリカ
原題または英題:When in Rome
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2014年7月25日映画でできる海外旅行10都市
2013年1月1日大化けしたクリスティン・ベルが主演のロマンティック・コメディ。
友人の結婚式でちょっと酔っ払い、恋が叶うと言い伝えのある泉でいたずらをしたのがきっかけで、なぜかモテモテに?
でも本命とはうまくいかなくて……
という感じの、ラブストーリーです。
見て損はないかも。
泉に投げ入れられたコインを数枚拾ったら、投げ入れた本人らから惚れられちゃったとかいう少女漫画みたいなおバカコメディラブストーリー。コメディに徹しているからこそ、恋愛映画きらいなわたしでも観られました。個人的にはランスのイケメンさがたまらんかったです。主人公はあまり好きではないかな ……?
設定はおもしろいのですが、めちゃくちゃ。
恋した人はうっとうしいだけ、ニックだけは他と違うし展開が読めます。マジシャンがコインを間違うとこまで。
終盤の魔法にかかった人たちで乗ったカーチェイスのところは無駄にはらはらさせようとしてるように見えます。
一番理解出来ないのは、電話番号を教えるのにかなり拒否の態度を示していたニックがいつの間にか熱狂的に好きになっているところ。
コメディでも、求婚者の中のこの人が好きだなと思わせてくれるような魅力的な人物にして欲しかったです。顔はいいのにもったいない。ニックも王子様としては不十分だと思います。
この泉に行っても、あの映画の舞台と感動することもないです。ラストのシーンは絵になってましたが、この映画を見ても恋したいと思う人は少ないと思います。
魔法にかかった男達に追っかけ回される主人公。最初の印象は、「何これ、いくら映画といえどありえなさすぎ!!」…でも映画の最後にはKristen Bell演じるBethとJosh Duhamel演じるNickのキスシーンをニコニコしながら観ている自分がおりました。笑 ストーリーは読めちゃうし単純やけど、明るい気持ちになれるし楽しいしよかった☆あーぁ…こういう映画があるから、いつか王子様が迎えにくるとかって信じちゃうんだろーなってね(^-^; Katy Perryの曲がかかったのもgood♪