バイオハザードIV アフターライフのレビュー・感想・評価
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大迫力でおもしろい‼
終わらないアリス神話!!!!
確信した、これはひとつのブランドだ
ウィルスの猛威がついに日本上陸というのが公開前のウリとして情報は流れていたが、このエピソードはバイオ3のアリス増殖の伏線を消化するための話であり、そこまで期待するところではない。また、3D化に伴いスローモーションのカットや画面に向かってくるようなカットが多く、後に販売するであろう2D作品で観た時を想像すると、当然つまらなさを感じるのは確実なことだし、作品の質を下げてまで擬似立体にこだわるのは如何なものかと…。そして、このバイオをキッカケとして、BD発売時期のソニー3Dテレビをプロモーションすると予想する。
そんなことを言ってもキリがないので映画の話をしますが、今回は無敵のアリスが弱くなるという設定から、残念ながら以前のようなアリスのスーパーアクションが薄れてしまいましたが、逆を言えば今までが異常なだけであって今作が普通ということです。つまり、今までは一人で戦えていた戦闘が、今度は仲間と協力しなければ生き残れないという、よりサバイバル感が増したのが今作です。ということは、登場人物個人個人がうごかなければならないために、結果としてキャラの深まりとともに、役者ひとりひとりが輝ける作品となったわけです。ストーリー的にも役者的にも理に適っている作品で観やすいです。
そして、当然シリーズとして成り立たせるためには伏線が必要になるのですが、このバイオは前作からの伏線回収と、次回へと繋げる新しく張る伏線のバランスが良く、偏ることなく常に安定した作品配給ができる映画だと思います。冒頭で述べたアリス計画や、兄弟の再開など、舞台が変わっても地盤がシッカリと備わっているということです。
私的には、シリーズ3から出演しているKマートがKマートである理由など…、この作品には分かりやすい伏線が随所に隠れていて、それが繋がり合うところが単純ながらに楽しいです。
バイオシリーズを通して観て、実際のところ作品的には普通?な印象を受けるのですが、なんだろう、確立された世界観や独特な戦闘、演出の間合いなど、これは映画というよりはひとつのブランドという印象の方がかなり強いです。というか、その位置づけで観てください。またこの”ブランド”は”ソニー”という意味合いも含まれています。
思っていたよりも。
バイオハザードⅣ アフターライフ
普通(笑)
3Dを強調したアクションシーンが続き、アトラクションのよう。
渋谷スクランブル交差点、行き交う人々の中で、佇む美女(中島美嘉?)のシーンからはじまる。
汚染された渋谷は、シリーズお決まりの通りメチャメチャになってしまうが、日本が舞台になってるのが嬉しい。(アジア人も出てるがこちらは韓流)
2D映像を変換したものではなく、「アバター」と同じく2台のカメラで撮影されたフル3D。3Dを強調したアクションシーンが続き、アトラクションのよう。
その反面、これまでのシリーズでは謎解きなどがあったのに、今回はストーリーが単調ではある。
ゲームでおなじみのキャラも出るので、ゲームファンには楽しいか。
Ⅲのその後の話なので、アリスはアルカディアを目指したクレアたちの後を追うが、そこでアルカディアの真実を知る。
エンドロール途中に、次回作への予告も入り、まだまだ続くのだが…。
そもそも、アンブレラ社の目的って何? 世界征服? 世界中がアンデッド化して、人類はわずかしか生き残っていないのに、征服すべき世界もないと思うのだが。
今も強大な力をもって暗躍しているが、結局何がしたいのかわからない。
是非IMAXデジタルシアターで‼
久々に川崎のIMAXデシタルシアターに行ってきました。(アバター以来)
『IMAX』やっぱり凄いです‼映像・SURROUND共に 映画の中にすっと入りこめてハラハラ・ドキドキ・ビックリ(≧▽≦)🎵楽しめました。普通の映画館3Dよりもデシタル化して、鮮度・立体的!アトラクションに乗ってる感覚です。
この手の映画やトイストーリーとかは、IMAXで見るべき‼エグゼクティブシートの近くで見るのがオススメです。
最初、渋谷のスクランブル交差点が出ますが、日本人の中島美嘉(・o・)〜格好よかった💑
久々にスッキリ🎵映像がい〜と気持ちよいです(笑)
(普通の3D・2Dだと話の内容が少し物足りないかも)
飛び出すマトリックス
ミラのアクションと画面から飛び出す武器が楽しい♡
ゲーム風デザインのゾンビには思わず笑ってしまうのと、殺されるキャラクターがたいてい「画面から突如消えて」しまうので、ホラーとしての楽しみは少ないです。
兄妹との闘いで圧倒的な強さをみせたラスボス、ミラと闘う段になって、急に激弱になってしまうのはかなり寂しい。
冒頭の渋谷の交差点。
道行く人の様が、渋谷系というより東京駅風に大人しいキチントさんたち。惜しい!
(渋谷はもっとカオスだと思うの)
アクションが見どころ!
物足りないというのが率直なところ
先行上映を観てきました。ネタバレしないように気を遣って書きます。
タイトルにも書きましたが、率直に言って物足りないです。
3D映画化するために予算を使い切ってしまったのかな?と勘繰りたくなりました。
戦闘シーンはそれなりに迫力はありますが、スローモーション多用でごまかされてる感じがしますし、
回数ももう少し欲しかったところです。上映時間も若干短めですしね。
ことに、中盤・終盤とボス的な敵がいるんですが、本当にあっさり…という感じで、やや拍子抜けです。
それから、主演のミラジョヴォビッチ(アリス)の強さ、セクシーさ、カッコよさについても、
以前よりもパワーダウンしてしまっている感じです。見せ場が少なかったと思います。
前作、前々作は彼女のスタイリッシュアクションみたいな側面もあり、それが好評を博していたと思うのですが、
それ目当てだとやや肩透かしかもしれません。衣装もやや地味ですしね。
まとめますと、総じて中途半端な出来だと思います。
退屈はせずに観られるんですが、終わってみるとやや期待外れという感想となってしまう。
悪くはないんです。けど、もう少し無駄な場面を削り、見せ場を増やすべきだったのでは。
ほっといて下さい。
先行上映に行って来ました。もちろん、3Dで鑑賞しました。
あまり評価の高くなかった1作目から楽しんで鑑賞しています。電波が合う感じ。
はっきり言って、この作品の私の評価は気にしないで下さい。ミラ・ジョボビッチが出てきて、ゲームのキャラやクリーチャーが出てくるだけで満足。それなりに形になっていればOK。
アトラクションとしては最高に楽しめた。これまで見た3D作品の中でもただ楽しむだけならば1番。世界感が感性されているから、説明はいらないし、素直に入り込める。壁の破片が飛んできたり、あり得ない刃物が飛んできたり、驚かす為だけに段取りなしにゾンビの大群が登場するしで大興奮だった。
超人ウェスカーもちょっと見れたし、クリスも登場したし、ゲームの4で怖かった中ボスが説明なしで登場したし、とりあえず満足。次回作も決定しているみたい。何年かに1度のお祭りアトラクション。行かずにはおれない。
これぞ娯楽映画
面白かったです。スカッとしましたよ。始まりから終わりまで、とにかくミラジョボさん格好いいですよ。映像は見ててすごいですし、ゾンビが突然出てくるのでビックリして飛び上がったりしましたし、途中から流れる歌も映像&映画の雰囲気にマッチしてて自分が主人公になったつもりで観てましたね。お金出して観る価値はあったと思います。見る人によって内容が無い&突っ込む所が多々あると思いますが、自分的に、この映画は内容がない方がいいです。超ど級スーパーバイオレンスアクションホラーですから!!(すっげー。 かっけー。ビックリしたー。)これがあれば十分です。もう1回 観に行こうかなぁと考え中です。
全てが中途半端
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