こまねこのクリスマス 迷子になったプレゼント

劇場公開日:

解説

ネコが主人公のコマ撮りアニメ「こまねこ」シリーズの第2弾。ものづくりが大好きな子猫のこまちゃんは、山の上でおじいと一緒に暮らしながら、クリスマスの日に両親に会えることを楽しみにしていた。ある日、両親からクリスマスのプレゼントが届くが、そこには「クリスマスに帰れない」と書かれた手紙も同封されていた。落ち込むこまちゃんを励まそうと、発明好きな少年ラジボーがある提案をする。

2009年製作/20分/日本
配給:ドワーフ
劇場公開日:2009年11月7日

スタッフ・キャスト

監督
原作
合田経郎
プロデューサー
松本紀子
キャラクターデザイン
合田経郎
アニメーター
峰岸裕和
大向とき子
全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ (C)アミ・ドゥ・こまねこ

映画レビュー

4.0とにかくかわいいっす!超かわいいっす^0^

2009年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

劇場に着くとプレゼント。
こまちゃんのこま撮りフィルムって言うのかな?
いただいてしまいました。

いつもレビューを書くときのように、
PC机の左側でこまちゃんが小生を、見つめております(笑顔)

☆彡     ☆彡

いやぁ、やっぱかわいいっす
とくに、涙をながしたこまちゃん、かわいいっす

同時上映されていた
「どーものこそだて」
これが案外掘り出し物で
素で笑ってしまいまして、
ウォーミングアップは完了。

それにしても
NHKやりますね。
「ケータイ大喜利」
「サラリーマンneo」
「ママさんバレーでつかまえて」

めきめきとコメディの腕を上げています。
民放顔負けです。まぁ、いっぽうで、受信料
取ってるんだから、もっと真面目にやれ!なんて
お怒りの声も聞えてきそうですが(苦笑)

シネマライズの
本編開始前に流れる
携帯禁止と飲食注意の
アニメでは毎回観ていましたが、
こうやって作品としてみるのは、はじめてです。

いやぁ、まったく毒はありませんし、
お値段も、近くの109にあるぴあで
前売券を、買ってから行けば600円と、かなり良心的。

アート系の
どちらかといえば
難解な作品を上映することが多い
映画館なんですが、お口直しではありませんが、
たまには、こんなほんわかとした作品をかけてもいいんじゃないでしょうか。

お客さん、
おそらく、
小生が最高齢で
他は学生さんらしきかたばかりでしたが、
上映後、笑顔がきらきらとまぶしかったです。

なかなか
明るいニュースの流れない
昨今だからこそ、こういった
ゆるキャラ?が人気を集めるのかもしれません。

☆彡     ☆彡

まだまだ
もうしばらくは上映をするみたいです。

すぐ近くにあるパルコで
クリスマスプレゼントでも
買いがてら上映時間も40分ですし、
お時間があれば、お立ち寄り下さい(笑顔)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
septaka
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「こまねこ」シリーズ関連作品

他のユーザーは「こまねこのクリスマス 迷子になったプレゼント」以外にこんな作品をCheck-inしています。