マイケル・ジャクソン THIS IS IT

ALLTIME BEST

劇場公開日:2009年10月28日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

解説・あらすじ

2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、同年夏にロンドンで開催するはずだった幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリー。100時間以上に及ぶ楽曲とパフォーマンス映像や、舞台裏でのマイケルの素顔を記録。監督は、ロンドン公演そのものの演出も務めていたケニー・オルテガ。

2009年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:This Is It
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年10月28日

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映画レビュー

4.0ダンサーもアーティストも観るべき記録

2025年7月2日
PCから投稿

彼の、彼らの何が頂点だったのか、観れば分かる。なかなか同じ位置に並べ無い意味も分かる。ただ近づくには何をしたら良いのかも分かる。

ダンサーも
アーティストも
ミュージシャンも
色んな技術の裏方も
見えるものは有るはず。

次の彼らのために
良いものを残してくれた。

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星組

2.0評価は分かれるか、

2025年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

マイケルに心酔してるわけではないけど、そのすごさはわかる。
なんか見てしまう魅力、カリスマ性があるのも言うまでもなく。

知ってる曲ももちろんあったし、その裏舞台やステージが作られる過程が見られるのは興味深いとは思う。

でも、だいぶ途中でとばしながら見つつ、やはり「彼をとことん好きでないと」そこまでずっと見たり再度見ようとも思うまではないかな、と。

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みけい

4.0【”キング・オブ・ポップ”のロンドン公演リハーサルを収めた貴重なドキュメンタリー映画。彼の方の、観客に最高の愛を届けようとする妥協なき姿がビシバシ伝わる映画。数々の凝った拘りの演出も素晴らしいです。】

2024年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

<Caution!内容に触れています。>

・冒頭、世界から集まったメインダンサーのオーディション参加人数がまずは凄い。そしてインタビューに応じた人たちが、目を輝かせながら”マイケル・ジャクソンのオーディションに参加する興奮を隠しきれないのである。
  何と、この時彼の方の年齢は50才。その後に映し出されるダンスパフォーマンスはその年齢を全く感じさせないのである。

・コンサート冒頭の演出も凄い。
 イキナリ、リタ・ヘイワース主演の「ギルダ」が映され、ナント、マイケル・ジャクソンが登場して、ギルダがショーの終わりに投げた黒革の手袋をキャッチする。すると、ハンフリー・ボガードが登場する「三つ数えろ」にマタマタマイケル・ジャクソンが登場して、追って来るボガードから逃げるのである。そして、ボガードが”どうする、三つ数えようか?”と言った後にマシンガンが炸裂し、電飾が撃たれると浮かび上がる”THIS IS IT”の文字。いやあこの演出は凄かったなあ。

・今作では特に、上記演出後に流れる「Smooth Criminal」「Thriller」「Beat It」「Billie Jean」という超特大ヒット曲のリハーサルシーンがじっくりと映されるのであるが、その凝った演出が実に見応えがあるのである。とてもリハーサルとは思えないハイクオリティな映像の数々。

・唸ったのは、マイケル・ジャクソンがリハーサル中に、曲のテンポを修正する指示を出す時や、イヤー・モニターが合わない事をスタッフに伝える時の口調や態度である。声を荒げる事無く、けれども的確に指示を出し、随所で”観客に最高の愛を届ける為だよ。”とか言葉を付け加える所である。全く偉ぶっていないのに、妥協無く理想のステージを作り上げようとする姿は、正に真なる”キング・オブ・ポップ”だと思ったのである。

<今作品はリハーサル映像でありながら、一本の面白いドキュメンタリー映画になっている。矢張り、”キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンは、物凄い人だったんだな、と今更ながら再認識する作品でもある。>

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NOBU

4.0さすが!スーパースターと思わせてくれたドキュメント

2024年8月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

2025年マイケルジャクソンの伝記映画が公開予定。
改めて、彼を振り返るために配信(Unext)で観た。
彼のリハーサルなど舞台に立つと本当にオーラが違う。改めて、彼がスーパースターである事を痛感した。観て良かった。

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ナベウーロンティー