マイケル・ジャクソン THIS IS IT

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劇場公開日:

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

解説

2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、同年夏にロンドンで開催するはずだった幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリー。100時間以上に及ぶ楽曲とパフォーマンス映像や、舞台裏でのマイケルの素顔を記録。監督は、ロンドン公演そのものの演出も務めていたケニー・オルテガ。

2009年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:This Is It
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年10月28日

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映画レビュー

4.0さすが!スーパースターと思わせてくれたドキュメント

2024年8月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

2025年マイケルジャクソンの伝記映画が公開予定。
改めて、彼を振り返るために配信(Unext)で観た。
彼のリハーサルなど舞台に立つと本当にオーラが違う。改めて、彼がスーパースターである事を痛感した。観て良かった。

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ナベウーロンティー

5.0観るべき1本‼️

2024年8月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

映画鑑賞人生、劇場でスタンディングオベーションなんて初めてした。
しかも涙まで流した。

劇場はIMAX
気づけば周りもみんなスタンディングオベーションしてた。
それくらいすごかった。
リハの編集映画であって、ライブ映像ではない。
これは生で観たらネバーランド行き決定。

当時、観たのはほんとたまたまだ。
映画と映画の間に時間があったから観ただけ。

私はMJに特に興味がなかった。
幼少時に「スリラー」が大ブレイクしてて、真似して踊ってたくらいで、彼についてしっていることは
1.アゥ!の人
2.ネバーランド作った人
3.整形がひどい人
位だった。
しかし、今作を観て使用された音楽を興味ないと言っていた私がすべて知っていることに驚いた。
これが「世界的」というやつか〜

MJは素晴らしいシンガーでありパフォーマーであった。
彼は己の魅力すべてとその魅力を最大限に引き出す方法を知っている。
なので、彼自らがパフォーマンスを指示してくる。
どのようなテンポ、ライト、音楽、ダンス、演出全て。

そんな彼の元に集まるのは世界中からやってくる人々。
彼らは決して個人の箔付けなどではなく純粋にMJを愛しているから。
ダンサーなどもみんなプロじゃん!って人達がバックダンサーになりにやってくる。ただMJと踊りたいの一心で。

彼の魅力は無限大へと続く。
重力なんてないんでないかい?みたいな滑らかなダンス。ハットに手をかける指の先までセクシーな計算された行動。
ハイトーンの透き通る歌声とブレス、時には熱くなる腹からのシャウト。そして、アゥ!
観客を楽しませ、驚かさせるために緻密に練られた構想と大胆な発想。

彼が指示を出せば従う。決して高圧的ではなくフレンドリーな現場。だって、MJはMJが1番輝ける全てを知ってるしそれもみんな知っている。そしてそこにはLOVEがあるから。
時にはジョークを飛ばし提案して話し合い、彼が笑えばみんな笑顔になる。

全てのLOVEを全ての人々へ。

常に新しく新しく、熱く熱く、上へ上へ
己とともに走り続けた仲間すべての魅力をも最大限に引き出し、彼はこの世を去ってしまう。

こうやって彼について過去として語れないのは残念だ。

でもBlu-rayはすぐ購入した。

アマプラで無料視聴終わりの項目で入ってたので再視聴したが、未視聴の方には観て胸が熱くなる体験をしてほしい。

ネタバレとかの問題ではないと思うのでネタバレ仕様にはしない。

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なつ

4.5忘れない為にレビュー

2024年6月10日
Androidアプリから投稿

伝記映画かなと思ったけど、ライブの一部分やリハーサルを見れる感じの映画。
それでもマイケル・ジャクソンのスター性やカリスマ性をひしひしと感じれた。さすがキング。

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個人的トップ映画100

3.0一度見たら十分

2024年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

これだけマイケルに密着しておいて、彼の内面には驚くほど入っていないドキュメンタリー作品。
それだけマイケルって近しい人にも謎めいた部分が多かったのでしょうが、正直言って、彼の人となりについて知りたかったのに、何も分からないままでした。
一緒に仕事をしたことのある人たちが、どれだけすごい人だったかを語っているだけのドキュメント・ムービーで、たまたま亡くなったタイミングとうまく重なって珍重されているだけのもの。一度見たら十分でしょう。

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うそつきカモメ