劇場公開日：2009年10月31日
不朽の名作「赤毛のアン」の舞台であるカナダのプリンス・エドワード島を訪れた少女のひと夏の成長を綴った青春ドラマ。亡き祖母・静香の初恋相手であるカナダ人兵士を探すため、たった1人でプリンス・エドワード島にやって来た17歳の杏里。悲しみに閉ざされていた彼女の心は、島で暮らす人々との温かい交流を通して少しずつ癒されていく。主演は石橋貴明の実娘・穂のか。
2009年製作／105分／日本・カナダ合作
配給：シネカノン、グランジュテ
劇場公開日：2009年10月31日
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レビューなどがまだない状態だったので
何の予備知識もなく挑みました。
が、いい作品でした。
初監督作品のようで、実はあまり期待してませんでした。
でもその先入観のおかげかもしれないが、十分楽しめました。
場面の切り替えがの流れがよくない部分や
話の流れがわかりにくい部分もありましたが
ストーリーはよく仕上がってると思います。
一応、邦画のカテゴリだと思いますが
作品全体を通して英語のセリフが多いです。
主役の穂のか（石橋貴明の娘）は英語があまり得意ではない役のようでしたが
dieをpast awayと表現したり
でも、英語が得意と思われるロザンナはそのままdieを使ってたり
使用されている英語に注目しても楽しめる映画でした。
