ディープ・アンダーカバー

ディープ・アンダーカバー

解説

コール・ハウザー、ローレンス・フィッシュバーン、ジェームズ・クロムウェルらが出演するクライム・アクション。凶悪犯罪組織のボス“ジギー”の正体を暴くため、組織へ潜入したFBI捜査官のジミーだったが、ある時、組織内で大金が消え去る事件が発生。ジミーは組織の会計士を拷問にかけて自白させようとするが、モラルと自制心を失ったジミーの行動はエスカレートしていき……。

2008年製作/107分/アメリカ
原題または英題:Tortured

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(C)2007 TORTURED PRODUCTIONS,LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

4.0見応えある良作

2018年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

見応えある良作だと思います。「拷問」がどうしても痛々しいので生理的に受け付けない、という人も多いはずです。
時間軸の構成がややこしい点、潜入時と日常の切り替えが唐突で頻繁、など作りも親切ではない。
それでも、いくつかの展開を予想させながらの引っ張りは効いているし、ミステリーらしい切り返し、もある。
ただラストは「ジギー」の存在を軽くしてしまったような。FBIを手玉に取ってきた巨悪が迂闊すぎるだろう、と。
見ていてふと思い出した、その点でユージュアルサスペクツは完ぺきだったりする。

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okaoka0820

3.0期待はずれ

2015年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原題の通り冒頭から拷問シーンが続く。
しかも見たことない主人公がローレンス・フィッシュバーンをしばく!っていう普段見ない展開。

時間軸をバラバラにして見せる手法自体は別にええけどパンチが効いてない。
拷問シーンが手ぬるい。

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