ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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ヒットしただけありますな!
なんとなく、作中にもでてきた
スリーメン&ベイビーの二番煎じかと
思いきやどっこい、お馬鹿で大笑いの
素晴らしい作品でした。
ハチャメチャで記憶なくすにしても
ちゅいとやり過ぎですな。
タイソンの家から虎を盗んで来るなんて
考えられない、脚本の勝利です。
第三作まで作成されてるのは
実に楽しみ、意外な発見でした。
最低だけど見てて楽しい!笑
楽しい作品
こういうお馬鹿映画は好き
以前にDVDで見たが、テレビで放映していたので再見した。
あまりにも馬鹿馬鹿しくお下劣な作品だが、単純に面白い。
以前に本作を見て、その後に続編を見たときは気がつかなかったが、こうして再見すると、続編に比べてお下劣さは、まだまだ随分と甘い(笑)。それだけ続編が下品過ぎるってことではあるが、このくらいマイルドなお下劣さの方が好き嫌いなく楽しめるかもしれない。
文句なく面白い
お酒はほどほどに
この映画は、3人組が、自分たちの記憶と痕跡をたどり、消えた花婿を探し出すという物語です。この作品で、私が、良いと思ったところは、上記で、示したとおり、花婿を探し、記憶にない過去の事を調べていくととんでもなく面白いものが、次から次へと出て行き、その面白いもの(観客にとっては)のために登場人物たちが、とんでもない目に会うのが、良かったです。分かりやすくいうと過去の出来事が、自分たちに降りかかる様をユーモアに描いた所が、良かったです。
私たち日本人にとっては、笑えない所や失笑してしまう所があると思いますが、基本的には、思わず、吹き出してしまう所ばかりです。
私は、一人で、この作品を見ましたけど、男同士(女同士)で、楽しくワイワイ見ることをオススメします。
どうでもいいことですが、エド・ヘルムズさんの歯が、折れるシーンが、ありますが、それは、元々そこに歯が、生えていなかっただけらしいです。
日本人には笑えない(泣)
やはり日本人と外国人の笑いのツボは違うんでしょうね…
確かに楽しいのですが、なかなか笑えない(T_T)(T_T)
主人公たちのはっちゃけっぷりとイカれっぷりは観ていて愉快なのですが、やっぱりあまり笑えない…
ニヤッとはできるけど、爆笑までにはいたらない感じ。
笑えないのが悔しいですね…
野郎のための映画
アメリカ人向けかつ大人の男性向けなギャグが多め。スラングやアメリカン・ジョーク、下品なシモネタの嵐でそっちが好きな人やツボな人には堪らないテンポかも。逆にそれらがピンと来ない人やしもねたが苦手な人はあんまり笑えない(笑)
酒によって記憶をなくし、朝起きてみれば想像を絶する大惨事、さて、いったいなにが起きたのか?少しづつヒントを得ながら一夜の出来事を追っていくというミステリライクなストーリー展開が飽きさせない。それがなかったらただのアホお下劣映画になっていたかもしれない。
典型的な野郎映画だし、男だけで集まって酒でも飲みながらワイワイ見るとすごく盛り上がりそう。カップルで見るのはオススメしません。
男には、息抜きをしなきゃいかんときがある!そういう映画でした^^
バチェラーパーティーやりて~~~o( ゚Д゚)oブンブン
日本では危うくDVDスルーになる予定だったが・・・町山智浩さんその他の人たちの活躍で無事に劇場公開が決まったといういわくつきワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
劇場公開されて良かったな~これ(・∀・)イイ!!
親友のバチェラーパーティとしてラスベガスに行って、そこで酔って羽目を外し過ぎて朝気が付いてみたらとんでもないことに・・・
まあ酒を飲む人なら誰でも1度は経験があるかも知れないけど、その朝起きたらとんでもないことになってる「とんでもなさ」度が半端じゃない∑(゚ω゚ノ)ノ
ホテルの部屋が滅茶苦茶になってるだけじゃなく、風呂に虎がいるわ、スチュは歯が1本抜けてるわ、さらにクローゼットには見ず知らずの赤ん坊がいるわ・・・
ふざけ過ぎキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そこでどうしてこうなったのか二日酔いの頭でよーく考えるが・・・
主役のダグがいないことに気づいて、急いでダグを探しに出かけるも昨日の記憶がないからとりあえず最初にいた場所から順を追って行く。
するとチャイニーズマフィアのボスに絡んで全裸にして車のトランクに押し込めたままにしたり、ホテルにいた虎は何とマイク・タイソンの飼ってる虎だったり、スチュはストリッパーとのりで結婚式まで上げちまって、クローゼットの赤ん坊はそのストリッパーの子供というぶっ飛んだ事実が(ll-艸-)
マフィアのボスのミスターチャウの、ボカシを入れないフルチンでハイテンション演技にはキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そのうち何でこんな記憶をなくすほど酔ったのかと言うと、ダグの弟のアランがハイな状態で思いっきり楽しもうと酒に薬を入れたから(´゚д゚`)アチャー
そしたら予想以上にぶっ飛んでもう手が付けられない状態に(;´∀`)
当然警察にも連行されるが、その時に許してもらう代わりにやらされるスタンガンの実演にはもうヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
そしてもう散々走り回った結果、ダグは実は元いたホテルの屋上で寝てたということで、何とかして結婚式に間に合うよう走って行って、めでたく事なきを得るわけだが・・・
そこからのスチュと同棲してる彼女とのやり取りが始まって・・・
性格がきつくて厳しく束縛してるが、実は本人がベルボーイと浮気してるという事実があり、スチュもそれを知ってる。
アランも「つうかそんな奴と何で何年も同性してんだ?」と至極当然のことを言うが、アランは歯医者ではあるが「自分は医者だ」というプライドがあって、ことあるごとに見栄を張る。
そんなスチュを見るに見かねて、アランは半ばサイコ野郎ではあるけど計算とギャンブルに以上に強く、ことあるごとに「意地張らねえではっきり言えよ。お前がそんな態度だからあの女だってあまく見るんだぞ~」と忠告する。
それを言われ続けてダグの結婚式で遭遇して、ねちねちねちねち嫌味を言われてついに・・・
「男にはな、気晴らしをしたい時があるんだ!!お前こそベルボーイの所に早く行っちまえ!!!!」
いい!!!!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
このカタルシス感はすごい(^O^)
そしてスチュが結婚式を挙げたストリッパー嬢が何とヘザー・グラハム(゚∀゚)
そこでスチュが罰が悪そうに「実は・・・あの結婚式は・・・その・・・何と言うか・・・」
するとすかさず
「分かってる。全部冗談なんでしょ?」
何ていい女なんだ~。・゚・(ノД`)・゚・。
下品でしっちゃかめっちゃかな前半、中盤から一気にこのカタルシス感と心温まる展開には完全にやられたワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
アランが赤ん坊を抱っこしながら走り回る姿のかわいらしさも(゚д゚)イーヨイイヨー
そしてブラッドリー・クーパーはこの後に『特攻野郎Aチーム』でフェイスマンを演じるけど、それとも通じる冷静沈着なキャラが似合うΣd(゚∀゚d)イカス!
そしてエンドロールに流れる写真で、単に心温まる話でまとめないで最後の最後で下品さを全開させるイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
下品で素晴らしい、泣きながら笑える大傑作ですわ\(◎o◎)/
面白かった
飲んで記憶をなくします!(かなり究極)
実にくだらない、品がない映画です。
よい意味で?!
アメリカンコメディは、基本的に品がなくて、くだらなくて、スケベで…
って感じで、この映画も基本的には変わらない。
だけど、この映画は他のコメディに比べて、分かりやすかった。
酒飲みに国境はないのかもしれない(あそこまでは泥酔しないが)。
久しぶりに笑えた外国映画である。
酔っ払って親友がいなくなるまでの顛末を、はじめから順を追って展開したり、後から回想したりせず、デジカメのスライドショーでエンドロールにのっかってネタ晴らししたのはよかった。だれることなく、テンポよく映画をしめることが出来ていた。
それにしても…
NG集を見ての感想だが、マイクタイソンやばくないですか?(パンチドランカーという点から見て)
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