ゾンビランドのレビュー・感想・評価
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何度見ても楽しい大好きな映画。 終始軽いノリでテンポ良くシリアスな...
何度見ても楽しい大好きな映画。
終始軽いノリでテンポ良くシリアスなシーンは一切なし。
ゾンビから逃げるのになんでフリーフォールに乗るんだよとかツッコミどころも多々あるんだけどそこも含めてコメディとして完成度高め。
目指せ、奴らのいない夢の遊園地へ
原題
Zombieland
感想
全米ゾンビ映画史上No. 1大ヒット!
痛快エンターテイメント・ホラー巨編、上陸!
簡単に少しだけルールを紹介します。
1.有酸素運動2.二度撃ち3.トイレに用心4.シートベルトしろ7.旅行は身軽であれ17.英雄になるな18.準備体操を怠るな31.後部座席を確認しろ32.小さいことを楽しめ
コロンバス、気弱なオタク
タラハシー、トゥインキークレイジー
ウィチタ、セクシーお姉さん
リトルロック、冷静な妹
ビル・マーレイのところはめっちゃ笑いました。
この世界ではその冗談は通じないです笑
ダブルタップ観るの楽しみです。
※32のルールを駆使して生き残れ!!
ゾンビコメディの決定版
おじさんと童貞と姉妹がロサンゼルスを目指す話。
何も考えずに楽しく観れるゾンビコメディです。
細かいことは気にせずお酒を飲みながら
観るにはもってこい。
キャラ構成がいいです。
破天荒ワイルドなおじさん、
気弱でオタク気質な青年、
セクシーツンデレなお姉さん、
冷静でつっこみ役の妹、
誰か1人かけたらおもしろくないだろう、
家族のようなメンバです。
個人的には4人のドライブシーンがすごくよかった。
あとは大物俳優が本人役で出てるんですけど
そのくだりもよかったですね〜
全体的に映画いじり多めなので
名作をだいたい観てる人はより一層楽しめる!
ノリノリのロックをBGMに銃乱射 ESCALADE、Hummer ...
ノリノリのロックをBGMに銃乱射
ESCALADE、Hummer H2
いかついアメ車もカッコいい
突然ぶち込まれるゴーストバスターズ
グロとロックとブラックユーモアと。
想像以上に面白かった
細けぇ事はいいんだよ!笑おうぜ!
映画をよく見るようになってからずっと好きなんです。この映画。今見てもやっぱり面白いですね。
個人的に食事してる女ゾンビに車のドアで頭ぶつけさせるシーンが大好きです。その他にもビルマーレイが掃除機もってエセゴーストバスターズをやったり面白いシーンはたくさんあります。
またラストの遊園地での決戦はかっこよかったです。チケット発売所みたいなところやジェットコースターで銃を撃ちまくるシーンは最高でした。
でもまあツッコミどころは満載ですよね。なぜウィチタとリトルロックは逃げ場のないフリーフォールに乗り込んだのかとか。キャラクターが裏切り行為をしても特に何もなく生きててよかったよかったで終わってしまうところだとか。まあ細かいことを考えちゃあ終わりだよ。楽しめたらいんだよ。
シンプルに楽しいゾンビモノです。そんなに怖くないので是非ご覧ください。
ルールを前面に押し出してる割にはルールをあまり見せてくれないのは残念でした。それくらい。
また、くだらない映画を見てしまった
最後まで見れたのでまあまあ面白かった・・・という満足感は全くない。
本当に石川五右衛門がくだらないものを斬ってしまった時のような「はぁ~」という気分がした。
途中で見ていられなくなるほど退屈ではないので、ついついなんとなく最後まで見てしまった・・・という感じ 。やっちまったよ。
「破壊」は爽快かな~?とは思うけど
タイトルからしてB級ノリ
ありがちなゾンビものかな~・・・
でも気軽に楽しめそう
・・・と思って観たら、
キャラ立ちがよく、
ホラーコメディーとして、とてもよく出来た脚本にびっくり
数あるゾンビものとは一線を画した、とっても楽しい映画でした
丁寧にセッティングしてある店を破壊しまくったり・・・
これ見てストレス発散!爽快!と思える人もいるのでしょうが
後片づけ大変だな~・・・と思ったり
ゾンビのメイクがグロい事と、この映画の撮影で怪我したスタントマンや
役者、何人居るんだろう・・・という派手な破壊・暴力描写にはハラハラ
しましたが
ホラー映画なのに、そういう意味では全然怖くなくてむしろ笑ってしまう
ノリとキレが良い、面白い映画です
新型ウィルス感染云々はシャレにならんと思わずに!観てください
お薦め☆
トゥインキーってなんだ?
初めて映画の感想を書きたくなった作品。
3つのポイントがあったように思う。
笑いどころ、メタ的な楽しみ、リアリティ。
第1のポイントで、本作の最も良くない点は、コメディなのに、笑いどころが分かりにくい点。
まず、トゥインキーってなんだ?
子ども向けお菓子であることは説明されていたと思うが、具体的なイメージを共有できない。
おじさんがトゥインキーを求める、という笑どころなのだろうとは思うが、心からは笑えなかった。
パロディっぽい笑いもあるようだったが、私にはちんぷんかんぷんだった。
しかし、思考停止で笑えた所もある。
ビルマーレイのシーンは面白かった。
あのシーンが☆0.5コ分に相当しているくらいには面白かった。
(残りの1.5コ分はキャスト)
第2のポイントは、メタ的な楽しみ。
これには「あるある」と「ツッコミ」という2つの意味がある。
第1のポイントとも関連するが、前提となる知識が必要だった。
これがメタ的な楽しみの1つ目の意味。
「あるある」的に笑える人には面白い。
友人から聞いた話だが、ミルクボーイの漫才は外国人には面白さが分かりにくいらしい。
コーンフレークや最中といった前提知識がある人にはハマって面白いが、ない人にはハマらずに面白くない。
これと同じで、メタ的な楽しみを共有できる人には面白い映画なんだろうな、と思った。
もう1つのメタ的な楽しみが、ツッコミ。
登場人物はかなり奇天烈な行動をとる。
その奇天烈さに、「なぜそんなことをするのか意味不明」という感想を持った人もいるだろう。
しかし、これは意図的に埋め込まれた意味不明さなのではないだろうか。
その意味不明さに対して、観客がツッコミを入れながら見ることで、笑いを生じさせるメカニズムがあったように感じられた。
「なぜ」という感情を言葉にして伝え合うことで、この映画を本当の意味で楽しめるのではないだろうか。
映画そのものを楽しむ、というだけでなく、映画を通したコミュニケーションを楽しむ、ということも意図されているように思えた。
そういう意味で、本作はメタ的な楽しみを持っていると思う。
第3のポイントは、リアリティ。
人間がゾンビになった瞬間、それまで綺麗だった顔が傷だらけになったりする。
このシーンにリアリティはない。(このリアリティのなさが、先述のツッコミポイントとなるわけだが。)
しかし、妙なリアリティがあるシーンや設定もある。
例えば、本作で中心的に描かれる4人は、秀才でも特別な能力を持っているわけでもない。
良くも悪くも、凡人である。
本作のストーリーは、「秀才や特別な能力を持った人に焦点を当て、人類を救うストーリーを描く」
という起承転結が分かりやすいものはなく、
「凡人がゾンビランドで生きていく」
というストーリーである。
起承転結が分かりやすい方が、映画としてはよいのかもしれないが、
実際にゾンビランドで生き残るのは凡人なのかもしれない。
それほど都合よく、科学者やリーダーシップをとれる人間が生き残るわけがない。
そういう意味で、本作の設定には妙なリアリティを感じた。
このような妙なリアリティが散りばめられており、絶妙な世界観を演出していた。
まとめとしては、毒にも薬にもならない映画のわりに、分かりにくく、思考停止で笑える作品ではなかった。その中途半端さが良いという人もいるかもしれないが、私には合わなかった。
予習・復習をした上でもう一度見てみたらまるっきり面白い映画になるのかもしれない、という潜在性は感じられる。
【ゾンビで埋め尽くされた世界を、ビビりの青年が、”32の生き残りのルール”を作り、”新しい家族”と出会うまでをコメディタッチで描いた異色ゾンビ映画】
■出演者
1.ビビりの、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ:ナレーションも担当)
2.タラハシーおぢさん(ウディ・ハレルソン):哀しい過去により、異常にゾンビを殺しまくる。又、”トゥインキー”というケーキ菓子をこよなく愛する・・。
・賢い姉妹の
3.ウィチタ(エマ・ストーン)ー見返すと、一番印象が変わったかなあ・・。ー
4.リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)
・コロンバスとタラハシーの出会い
ー緊張感溢れるヒッチ・ハイク・・ー
から、彼らがウィチタ&リトルロック姉妹と出会い、”見事に騙され車、銃を奪われる”が、徐々に4人は結束をしていき、LAの”パシフィックランド”を目指す・・。
という、ヒジョーにシンプルな作品なのだが、”32の生き残りのルール”を守りながらゾンビの襲撃を躱して行く姿(と行っても、”二度撃ち:ダブルタップ これがまさかの第二作の副題になるとはなあ・・、や”有酸素運動””ヒーローになるな””シートベルト・・”など、一部が紹介されるだけなのだが・・)
ハリウッドのビル・マーレイの豪邸での、彼らとビルとのやり取りなど、とてもオモシロイ・・。
ービビりの、コロンバス君、まさかの・・。-
<それにしても、今作後(アビゲイル・ブレスリンは名子役から脱却中・・)皆、大スターの階段を更に駆け上がるのである・・。
もう、皆さん、豪邸で暮らしているのかなあ・・。>
■蛇足
今作も、エンドロールまでしっかり見ないとね・・-
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ー以下、「ゾンビランド・ダブルタップ」のレビューー
まさか、「ゾンビランド」主要キャストがほぼ、前作通りでパートⅡが作られるとはなあ・・(遠い目・・)
コロンバス君もウィチタさんもタラハシーおじさんも劇中、実に楽しそうである。
”俺たちは、私たちは 10年かけて大スターになったんだよー!”という勝鬨の声がゾンビ達(含むT800)を撃ちまくる姿の背後から、もしくは高々と打ちあがる花火とともに響き渡っているように感じたのは、私だけかな?。
シリアスで重厚な作品で現在の位置まで上り詰めた彼らの、自由で楽しそうな姿が実に微笑ましい。(特にウディ・ハレルソン)
全く、レビューになっていないがお許し願いたい。
<エンドロールが流れ始めても、席を立ってはいけませんよ。おもしろいおじさんがもう一人出てきますから。>
B.M.!!!
いやー面白い。
「ゾンビ―ワールドへようこそ」か本作かっていうコメディ仕立て。
あっちよりもゾンビがグロめなので、苦手な人は要注意です。
個人的にはビル・マーレイがほんとにツボで、腹抱えて笑っちゃった。
もう多くは語るまい。
マジで面白かった。
ゾンビコメディ
初めて見るタイプのゾンビコメディ映画。ゾンビが弱いし、バッタバッタとゾンビを簡単に殺していく。ウッディ・ハレルソンが格好良く、気持ち良く銃をぶっ放す。気弱な青年役にジェシー・アイゼンバーグはハマり役。ビル・マーレイもゾンビの真似して打たれ死んじゃうって、何にも考えず笑える
何かを食べつつ見始めてはなりません(笑) オープニングまでの描写、...
何かを食べつつ見始めてはなりません(笑)
オープニングまでの描写、なかなかきついです。
しかし、ただただ襲い来るだけの恐怖映画とは違った。ロードムービーの要素を巧みに取り入れ、終盤まで飽きずに見られます。ラスト、遊園地の攻防はもはや楽しくすら思えてきます(笑)なんでお化け屋敷に入るかねー、お約束?
10年を経ての続編ありとか。見たい見たい。おチビちゃん、可愛くなってるでしょうね。
なんだったんだ、ビル・マーレー(笑)
BS12字幕版鑑賞。
トゥインキーが食べてみたい
ホラー映画は苦手だが、ゾンビランドはコメディ色が強く、爆笑しながら観ることができた。
ただただゾンビと戦うのではなくストーリーやビル・マーレイも出てきて過去作をら使った笑いもしっかりあって笑えた。
タラハシー役のウディ・ハレルソンがずっと欲していたお菓子「トゥインキー」食べてみたい。
Bど真ん中
およそ一ヶ月ぶりの映画鑑賞(とくに理由はありません)の一発目。
2020年現在では、主役の四人全員が人気俳優としての地位を築き、なんとも無駄に豪華な映画となってしまった今作。
内容はとにかくくだらないボケと殺戮のオンパレードでしたが、人気俳優四人の馬鹿げたやりとりを観られるだけでも満足感に浸れて、とてもよかったです。
10年の歳月を経て、まったく同じキャストで続編が制作されたことには、驚きと感謝を抱かずにはいられませんでした。
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