アート・オブ・ウォー2

劇場公開日:

アート・オブ・ウォー2

解説

「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプスが国連諜報員を演じるアクションシリーズの第2弾。諜報員だったニールは同僚の罠によりその職を追われ、今はアクション映画のアドバイザーとして暮らしている。そんなある日、マーシャルアーツの恩師であったマザーの訃報が届き、葬儀に参列したニールはマザーの娘から父親の死は自分の過去と関係があると告げられる。真相を探るため、ニールは裏社会の闇と対峙することになる。

2008年製作/103分/カナダ
原題または英題:The Art of War II: Betrayal
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2009年9月12日

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映画レビュー

2.5黒人が中国拳法っぽいことしてる映画

2019年2月11日
PCから投稿

という、上記の一言ですべてのカタがつく映画。
よくあるご都合主義で、犯罪行為をしまくっても逮捕されない主人公が、私情で人を殺しまくるハリウッドらしいアクション映画。つまりシナリオに関心するところは1ミリもない。
「黒人が中国拳法(っぽい)アクションで戦う」というオモシロ組み合わせ以外に個性を求められるところもなく、凡作というに相応しい。

孫氏要素は殆どない、むしろ少しは孫氏に学べ。

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ヨックモック

2.52作目ってこんな感じ。

2013年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

どの作品も2作目って作るのが難しい。
そんな中この作品。
正直、ウェズリー・スナイプスって個人的には
ブレード=ヴァンパイアのイメージが強すぎて
こういった連作の主人公には感情移入が今一つです。
確かに格闘アクションは文句ないし、銃撃戦派手だけど・・。
それだけの映画です。
脚本もひねりないし、こりゃ続編ねーな。
世界を引っ張るアクターではないのかもしれません。
バンパイア以外の作品観たい方はどーぞ。

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としぱぱ

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