テケテケ
劇場公開日:2009年3月21日
解説
綾花と加奈は学校の帰り道に、“テケテケ”という不気味な音を耳にする。その翌日、綾花は下半身の無い死体で発見され、世間では下半身のない人間の都市伝説「テケテケ」の話題で持ちきりになる。そのテケテケが遂に可奈の目の前にも現われ……。主演はAKB48の大島優子、監督は「口裂け女」「グロテスク」の白石晃士。
2009年製作/72分/日本
配給:アートポート
劇場公開日:2009年3月21日
劇場公開日:2009年3月21日
綾花と加奈は学校の帰り道に、“テケテケ”という不気味な音を耳にする。その翌日、綾花は下半身の無い死体で発見され、世間では下半身のない人間の都市伝説「テケテケ」の話題で持ちきりになる。そのテケテケが遂に可奈の目の前にも現われ……。主演はAKB48の大島優子、監督は「口裂け女」「グロテスク」の白石晃士。
2009年製作/72分/日本
配給:アートポート
劇場公開日:2009年3月21日
「コワすぎ!」シリーズがOSOREZONEに登場! 11月は白石晃士監督を特集
2019年10月30日AKB大島優子「闇金ウシジマくん」で“汚れ役”の映画初ヒロイン
2012年2月21日「AKB48」大島優子が共演を夢見る、あこがれの俳優とは……
2011年1月26日白石晃士監督作をVODにて色々遡って観ていますが、B級ホラームービーの面白さがまたひとつ分かった様な気がしています…笑 価値観というか心の寛容さがまたひとつ広がった様な…笑 『こわすぎ』を観て以来、白石監督から目が離せません!
このタイプの低予算ホラーをどうやって楽しむかよね~ 白石晃士監督が手掛けてるってだけでだいぶ甘めで見てるし、着眼点が分かってるから結構親しみやすい作品だったと思うんだよな… 漠然としたテケテケの都市伝説に人間ドラマや伝承と結びつけ、深みを持たせるやり方は全然嫌いじゃないというか。 役者さんの演技うんぬんはさておいて、序盤から伏線を貼っていて、ちょいちょい小出しにしつつ丁度いいタイミングで種明かし~は普通にびっくりした。 ストーリーの佳境で姉妹喧嘩勃発した時は思わずわらってもーたw 「この車が赤いじゃない!!!!」 教授の助手役の方は「メイちゃんの執事」でタミの無口な執事やってた人だ…! 「テケテケ2」にどう生かされてくるのか期待。
都市伝説のテケテケを映画化した作品。
上半身だけで動き、走る速さは車並み。
振り返らず無視すれば一度は助かるが、
三日後には○されるという、どうあがいても絶望設定。
主演は元AKB48の大島優子(可奈:高校生)。
従姉妹の理絵とともに、
テケテケから逃れる方法を探すのだが…。
-----------
目の前で従姉妹の○を見てしまったこと、
そしてテケテケに襲われかけたことをキッカケに、
可奈は赤い色が怖いというトラウマ持ちの
精神疾患者になってしまい、
家から一歩も出ることも
できなくなってしまいました。
赤い色が怖いのは、テケテケが赤い色を見ると
襲ってくるため。(理由は劇中にありますが、
痛々しいのでカット…)
元気で友達思いの優しい女の子だった可奈の
可哀想な姿を見て、とても残念になりました。
できれば、回避できるものがあれば良かった。
しかしこの映画は、
テケテケに一度見つかったら最期、
という話だから仕方ないんですけれども…。
(これからも、ちまちま白石晃士監督作品を
視聴していきたいです。)