アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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最低!こんなのはエンターテイメント映画ではない。
個々の強大な力、アッセンブル!
マーベル・シネマティック・ユニバース第6作。
アベンジャーズ・シリーズ第1作。
3Dで鑑賞(字幕)。
友人と観に行きました。
原作コミックは未読です。
ヒーローたちが一同に会して強敵に立ち向かうと云う男の子の夢を具現化したような底抜けの超大作。映画史上類を見ない大規模なクロスオーバーに一発でノックアウトされました。
主役級が勢揃いしていましたが、それぞれにきちんと見せ場が用意されているにも関わらず、そのバランスもちょうど良い案配であり、綿密に練られた脚本だなと思いました。
個性が強過ぎるが故にまとまらないヒーローたちが、コールソンの死(衝撃的!)によって団結していくシーンがとてもエモーショナルでした(フューリーの演出のお陰?)。
ロキが呼び寄せたチタウリの大攻勢によりニューヨークが壮絶な戦場となる中、決意と使命を胸に全員で輪になって敵を見据えるシーンがめちゃくちゃカッコ良かったです。
キャプテン・アメリカがお気に入りなので、盾を使ったアイアンマンとの連携攻撃や、抜群のリーダーシップを発揮する委員長ぶりなど、激しいアクションとキャラクターならではの行動に魅せられました。これまでのMCUのキャラクターもほぼ総登場でまさにお祭り状態。無条件に大興奮でした。
[余談]
3D映画を観た時の常で途中から目が慣れてしまい、クライマックスで飛び出してる感が味わえなかったのが悔やまれる。
[追記(2019/01/17)]
MCUが作品を重ねた今になって観返すと、これってさりげない伏線だったのかと思えるシーンがあったりして楽しい。
ニューヨーク決戦の迫力が秀逸。街が壊される様を観るのが楽しいのは怪獣映画好きの性かもなと改めて思いました。
[以降の鑑賞記録]
2015/06/26:金曜ロードSHOW!
2019/01/17:DVD(吹替)
※修正(2023/10/16)
作品同士のエピソードが交差する MCU(マーベル・シネマティック・...
作品同士のエピソードが交差する
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品であり、
マーベルシリーズ通算6作目となる「アベンジャーズ」を見た。
2度目の視聴になるが、非常に楽しめた。
なんとなくあらすじが頭に入っているので、
前回よりも話がよく理解できた気がする。
所どころこれまでのシリーズを見ていないと
ピンとこないワードが出てくるが基本的には単純な話。
ソーの弟であるロキが地球を自分のものにしようと企み、
4次元キューブを狙うチタウリ(宇宙のギャングのようなヤツら?)と手を組み襲ってくる。
国際組織 S.H.I.E.L.D.は奇襲に遭い
4次元キューブを盗まれてしまう。
それを取り返すためにアベンジャーズが結成される・・・という流れ。
アベンジャーズは「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」
「ハルク」「ソー」といった
単体で主役を張っていたヒーローたちが
初めて一堂に会す作品だ。
「初めまして」の挨拶がなんとも初々しい。
が、そこはマーベル。普通に笑顔で握手しながら
挨拶をするわけがない。
ハルクは半ば拉致られるし、
アイアンマンは「以前アベンジャーズ入りを、
適性がないと断れた」と嫌味を言いながらの加入だった。
(アイアンマン2でそんな件があった。懐かしい話をしている!)
ソーなんかは、登場とともにロキを飛行機から連れ去っていく。
さすが、一筋縄ではいかないメンバーたち。
登場シーンからぶっ飛んでるのがよくわかる。
ちなみに、キャプテンアメリカはもともとS.H.I.E.L.D.の
組織内にいたから派手な登場というワケではない。
(元々優等生だし)
とは言え、お互いの挨拶シーンは初期の作品ならではの光景だ。
ヒーローがこれだけ集まっているだけあって、
バトルシーンは派手で見応えがあった。
しかし映画終盤に敵がわんさか出てくるシーンは
ちょっとダルいと思った。
制作側からすれば一番の見せ場だったと思うのだが、
同じような画を長い時間見せられマンネリ感が否めなかった。
わんさか出てくるのは雑魚キャラたち。
ヒーローたちが延々雑魚を倒すことに終始する。
もう少し敵に中隊長や大隊長みたいなものを作っても
よかったのではないかと思った。
個人的にはヒーロー同士のバトルの方が見応えを感じた。
ほんの一瞬ではあるが、
ソーVSハルク、ソーVSアイアンマンのバトルがある。
それぞれ自分の映画では、自分が最強として描かれている。
その最強同士が互角の戦いをするのだ。
見ていてマンネリするはずがない。
例えば、あれだけの破壊力を持つハルクの攻撃をソーが耐え、
やり返すような場面がある。
そのワンシーンでソーがどれだけ強いかがよく分かる。
ヒーロー同士の掛け合いといえば、
アイアンマンとキャプテンアメリカは、
初対面の時から意見がかみ合っていなかったことに今更気付いた。
「問題への取り組み方」「長官に対する考え方」など
何かと意見が割れる。
やんちゃでクラスの人気者なアイアンマンと
曲がったことが嫌いな生徒会長キャプテンアメリカでは
意見が合わないのは当然かと妙に納得した。
この時からシヴィルウォーを暗示していたのかと思った。
全体的には、相変わらずのマーベルジョークを取り入れつつも、
「平和とは何か」を兵器開発を元に話し合う
真面目な一面もあって
ストーリーにメリハリが合ってよかったように思う。
今思うとキャラ数はこの時がちょうどよかったかな。
今は増えすぎて把握しきれない(笑)
それから最後に。
エンドロール後も忘れずに見てほしい。
お祭り
あんまし内容は無い。無理くりヒーローがもめて喧嘩している。ロキが捕まったりというのも、今一つよくわからない。キャプテンがハルクに「暴れろ!」ってところが最大の見せ場。あとロキがゴチャゴチャ言い始めたのを遮ってハルクが叩きつけるシーンは良かった。
この作品は今の時代を作った作品だと言える。何故なら今ではあたりまえ...
この作品は今の時代を作った作品だと言える。何故なら今ではあたりまえになってきたクロスオーバー(複数の映画作品が同じ世界を共有し合い出演し合うこと)を世界の映画やドラマやアニメであたりまえにした作品と言えるからだ。この作品から確実に映画の世界はクロスオーバーが増えた。DCコミックも過去にはバットマンやスーパーマンは単体映画しかなかったが、MCUが各ヒーローを共演させたことで、そうせざるを得なくした。そして、他にもヒーロー映画だけではなくダークユニバースというホラー映画のクロスオーバーまで影響を与えている。ここは絶大な評価をするべきだと思います。
そして、アベンジャーズ自体も最初はバラバラだったヒーローたちが張り合っていたが、ある出来事をきっかけに全員がチームとしてまとまり世界のために戦うという単純なストーリーを綺麗に、観客が興奮するように作っている。そして、NYでバラバラだったヒーローたちが集合して異星人と戦うシーンには誰もが震えたはず。
個人的にはすごく好きな作品です。
全員集合!
アベンジャーズ
ヒーロー映画最高傑作
ワクワクが止まらない
ようやく集まったアベンジャーズ
なのにまとまらないったらまとまらない笑
すーぐ喧嘩を始めちゃう
敵はそっちじゃないよ〜ってハラハラしてた
体感的に3/4くらいはどこかとどこかで喧嘩してたから、これ、本当にまとまるんだよね?!っていう心配をしてしまった笑
でも残りの1/4で仲間となって戦っている姿には興奮止まらないワクワク止まらない!!
チームワーク!!かっこいい!
ただただかっこいい!!
やっぱりソーが一番好きかなぁ
顔と筋肉とちょっとみんなとズレてるところ
本当にかわいい
ジェーンの心配してるシーンとかもうやられた
キャプテンも本当にキャプテンさながら明確な指示飛ばしてるとこのかっこよさね!!
そして、キャプテンの顔も筋肉も好き。
なんだかんだトニーのあのキャラもとっても好き
ブラック・ウィドーの登場シーンで捉えられてるのに本気出せば簡単に勝てちゃうとことかめちゃくちゃかっこよすぎ
何が言いたいかというとどのキャラもすごい好きだよね
二回目は吹き替えで見たけど
米倉涼子の吹き替えはちょっとないわあと宮迫も
やっぱ字幕だね
ってかコールソンさんんんんんん!!!
悲しみ!!!
まだ見てないアベンジャーズ作品見るのも楽しみ!
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