ボルト

劇場公開日:

ボルト

解説

ハリウッドのスター犬の冒険を描いた3DCGアニメーション。人気子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルトは、“スーパーパワーでペニーを守る”というTVの設定を現実だと信じ込み、毎日必死でペニーを守る日々を過ごしていた。ある日、TVの中でペニーが悪役にさらわれ、ボルトはペニーを救出するためスタジオを飛び出すが……。ボルトの声をジョン・トラボルタ、ペニーの声をマイリー・サイラスが務める。

2008年製作/96分/アメリカ
原題または英題:Bolt
配給:ディズニー
劇場公開日:2009年8月1日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第81回 アカデミー賞(2009年)

ノミネート

長編アニメーション賞  

第66回 ゴールデングローブ賞(2009年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
最優秀長編アニメーション映画賞  
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映画レビュー

4.0作られた世界と現実の違いと、違わないこと

2024年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

やや古いCDアニメだが味がある。
白い犬のボルトが大活躍する。
ボルトが現実の世界に飛び出して、黒猫のミトンズとハムスターのライノと出会い、本当のこと(自分が普通の犬だったということ)を知ったり、ミトンズから人間は信用できないと教えられるが、愛するペニー(元飼い主の人間の女の子)を命懸けで救助するという感動的なストーリー。

テレビで放映される演技して作る世界と現実は違うということをわかりやすく教えてくれている。
また、違いだけでなく違わない愛というものが現実の世界に確かに存在しているというメッセージが素敵。

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Don-chan

3.0意外にも佐々木蔵之介がハマっている

2023年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

かわいい、と、カッコイイのちょうど真ん中くらいの、微妙なバランスの主人公。というかヒーロー犬。
日本語吹き替え版で鑑賞しました。

ヒーロー犬は、意外にも佐々木蔵之介さん。
これが、「根っこはシリアスで、二枚目ヒーロー犬。でも実はただの犬」ボルト号を好演。

それにしても最近の海外のアニメ作品は、吹き替え版のキャスト、凝ってますね。

厳しいオーディションを経て制作しているとか。

安直な話題作りで起用しているわけではないようです。

個人的には、抑揚の極端な、演技をするいわゆる「アニメ声優」さんよりは余程腑に落ちます。

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うそつきカモメ

4.0TVドラマのスーパードッグ役のボルト。 自分がスーパードッグと信じ...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

TVドラマのスーパードッグ役のボルト。
自分がスーパードッグと信じるボルトは外の世界と触れることで自分がただの犬だと知る。
そんなボルトが飼い主の元へ戻り、犬としての幸せを得るストーリー。
エンドロールがかわいい。
さくっと楽しめたのでよかった。

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よっしー

3.53.5-4くらいの満足感

2022年2月23日
iPhoneアプリから投稿

シュールで笑える、最後はぐっとくる作品

今までなんとなく見ないままだったけど遂に手を出した
静止画から想像してなかったボルトの声に目をひん剥く

キャラクターそれぞれが良い味出してて
どのキャラクターも大好き

それでも、映画としての満足感は低め
家で見るには良かったかなあ
嫌味はないし、ケチつけるとこもないと思う

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8rumak1