運命のボタン
劇場公開日:2010年5月8日
解説
「ドニー・ダーコ」の鬼才リチャード・ケリーが、リチャード・マシスンによる短編小説をキャメロン・ディアス主演で映画化したサスペンス。郊外の町に暮らすノーマとアーサーの夫婦のもとに、奇妙な赤いボタンが付いた箱が届く。その日の夕方、謎の男がノーマを訪れ、「24時間以内にボタンを押せば1億円が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ」という究極の選択を提示する。苦しい生活から、夫婦はボタンを押すべきか否か悩むのだが……。共演はフランク・ランジェラ、ジェームズ・マースデン。
2009年製作/115分/G/アメリカ
原題:The Box
配給:ショウゲート
スタッフ・キャスト
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2022年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
これはちょっと想像(期待)してた内容とは違う映画でした。
もっと深いサスペンスなのかと思ったんですけどね…
前半の盛り上がりから、後半にかけて「こういう事かぁ…」と少しガッカリしてしまう印象。
しかし見ながら「自分だったら押すべきか!?」と自問自答してしまう所や、中盤のスリラー感漂うシーン等はなかなか面白かったです。
また個人的な見方ではありますが、シリアスな演技のキャメロン・ディアスもいいのですが、やはり彼女は明るく笑顔で笑ってくれるキャラの方が可愛くて良いね!
…とも感じました(笑)
(^_^;)☆ヾ(・ω・`)〈カンケーネェダロ!
少し予告負けしてしまっている(というか予告に自分が期待し過ぎてしまった?)、残念感が残る作品となってしまいました…💧
ボタンを押すと、どこかで見知らぬ誰かが死にます。
その代わりに高額なお金が手に入ります。
「あなたなら、どうしますか?」
2021年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ボタンを押したら知らない誰かが死ぬ代わりに100万ドルもらえる。
これは押してしまうでしょう。
押しても押さなくても世界のどこかの誰かは毎日必ず死んでいるのだから。
そして、家族や友人が死ぬのなら絶対に押さないだろう。
キャメロン・ディアスはボタンを押したことをずっと責められるが、そんなに悪いことをしただろうか。
息子が視覚と聴覚を奪われ、元に戻すには夫に射殺されなければならないとか、そんな説明は事前に何もなかった。
むちゃくちゃな話だ。
映画のテーマとしてはおもしろいが、あまりの理不尽さにやりきれなかった。
2021年8月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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サンテレビ「シネマスペシャル」で鑑賞。
そのボタンを押せば100万ドルが手に入る。だがその代わりに、どこかで見知らぬ誰かが死ぬことになる…。
極限の決断を巡る心理サスペンスかと思いきや途中から趣きが変化し、超常現象スリラーへと変貌しました。
シーンが突然飛んだりして、ストーリーが分からなくなることがありました。ノーカットでは無かったので、地上波放送用の編集が下手くそだったのか、僕の理解力が低かったのか…?
2020年10月15日
iPhoneアプリから投稿
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人間の心理を利用した人体実験、、、?
FBIだのNASAだのそこらへんのアメリカの組織がだいたいからんできているんだけども、
唯一残念というか、質が落ちたのが水でできるドア3つ。
恐怖感を煽っているんならもう少し違う描き方を見たかった。
監督の作り方にもよるんだろうけど、、