マイマイ新子と千年の魔法

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マイマイ新子と千年の魔法
マイマイ新子と千年の魔法
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解説

芥川賞作家・高樹のぶ子が自らが幼少時代を描いた自伝的小説を映画化。監督は「魔女の宅急便」(89)などで演出補を務めた片渕須直。昭和30年代、大自然に囲まれた山口県防府市にある旧家。おでこにマイマイ(つむじ)がある小学3年生の新子は、祖父から聞かされた千年前の町の姿やそこに生きた人々のことを空想することが趣味だった。ある日、なかなか田舎に馴染めない東京からの転校生・貴伊子と出会った新子は、次第に貴伊子と遊ぶようになり、心を通わせていく。

2009年製作/93分/日本
配給:松竹

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
エグゼクティブプロデューサー
丸田順悟
製作
千葉龍平
野田助嗣
丸田順悟
岩田幸雄
企画
堀健一郎
吉田剛
丸山正雄
原作
高樹のぶ子
脚本
片渕須直
キャラクターデザイン
辻繁人
総作画監督
辻繁人
演出
香月邦夫
室井ふみえ
画面構成
浦谷千恵
作画監督
浦谷千恵
尾崎和孝
藤田しげる
メインアニメーター
川口博史
今村大樹
色彩設計
橋本賢
美術監督
上原伸一
撮影監督
増元由紀大
編集
木村佳史子
音楽
村井秀清
Minako "mooki" Obata
主題歌
コトリンゴ
アニメーション制作
マッドハウス
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(C)高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会

映画レビュー

2.5千年後

2020年2月23日
iPhoneアプリから投稿

愛おしい世界だ。

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たろっぺ

4.5防府の風背景が素晴らしい

2019年10月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ただ写実するでなく、昭和30年代と古代の風背景を現代の街並みと交差させ描く。
少年少女の想い、複雑多岐に絡み合う出来事に拠る成長譚。
短絡的で一本線な昨今のアニメ作品と一線を画すアニメーション作品。
タツヨシがかっこいい!

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褐色の猪

4.0心が温まる映画。アニメーションとはかくあるべし!

2019年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

昭和30年代の山口県を舞台に、空想好きな女の子、新子と内気な転校生、貴伊子の日常を描いたアニメーション。

『この世界の片隅に』を鑑賞した結果、片渕須直という監督の才能に惚れ込んでしまいました。なので、片渕須直監督の前作である『マイマイ新子』も鑑賞してみることに。

本作を観て、片渕須直は素晴らしいアニメ監督であると再認識。
粗雑濫造が横行するアニメ界において、このような大人から子供まで楽しめ、感動できる作品を作ってくれる監督が正当に評価されていることは、いちアニメファンとして大変嬉しく思います!

本作は『この世界の片隅に』よりも前の作品です。しかし、昭和20年頃が舞台だった『この世界の〜』に対し、本作は昭和30年代が舞台となっているため、むしろこの作品を後に見たことによって「あの戦争の時代からわずか10年程で、こんな平和な時代になったんだなぁ」としみじみ思い、本作に愛着が湧きました。

絵の感じは完全にジブリ風です。
元々高畑・宮崎コンビに従事していた方なので、ある意味では正当な絵柄と言えるかと思います。

全体の雰囲気も『となりのトトロ』風。田舎に引越してくる少女、迷子になる妹など、どこかで見たことがあるシーンだなと思わざるを得ません。

竹を割ったような性格の新子は見ていて楽しいし、新子と貴伊子が交流を深めていく過程はほのぼのしますが、正直前半は退屈。特に事件が起こるわけでもなく、田舎サイコー!的な描写が続きます。

しかし、後半になるにつれて、物語は思いもしていなかった展開に発展していきます。
少年・少女のやり切れない思いの爆発。1000年の時を隔て、不思議な交わりをする少女の記憶。非情な現実に面しても、心の思うままに世界を創造することこそがそれを乗り越える武器になるというメッセージ。
渦巻くエモーショナルな展開の連続に、知らずと涙が頬を伝っていました。

暗闇の中で新子が貴伊子に伝える本当にささやかな告白が、作品をビシッと締めてくれます。

牧歌的でありながら、残酷な現実がたしかに存在する世界。子供時代が有限であることを伝え、その中で育まれるイマジネーションこそ、現実世界の荒波を渡っていく船となり得ることを教えてくれる美しい作品です。

子供向けな雰囲気ながら、文学的な作品構造も有しており、かなり歯ごたえのある映画でした。

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たなかなかなか

4.0小3の夏。少女たちの成長に泣かされる

とえさん
2019年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

小学校3年生の夏、ちょっぴり成長した子供たちにホロっとしつつ、心が温まる作品だった

舞台は昭和30年代の山口県の田舎町

主人公の新子は、東京から引っ越してきた転校生の貴伊子と仲良しになり、夏休みになると、彼女たちは、近所の畑や川で遊ぶようになる

そんな彼女たちを見ていると、ゲームやスマホがなくても、外で走り回って遊んでいた自分の子供時代を思い出した

それだけで、ノスタルジーを感じて切なくなる

しかし、新子は、他の子たちとはちょっと違う

その町に、千年前にあったという都に想いを馳せ、その当時に生きていた同世代の姫と思いをリンクさせるのだ

それは、新子が大好きなおじいちゃんから話を聞いて想像した世界

千年前は、どんな生活をしていたのか、姫はどんな風に遊んでいたのか、想像するだけで、新子は楽しくなって、「千年前ごっこ」をしちゃうような子供だった

この物語は、原作者 #高樹のぶ子 の自伝的小説が元になっているらしい

ということは、高樹のぶ子さんも、子供時代には、千年前の都に想いを馳せていたということなのだろう

友達の貴伊子も言っていたけど
新子の想像力はすごいなぁ
と思った

千年前にここに何があって、どんな生活をしていたかなんて、私は考えたこともない

新子がそれほど想像力豊かだったのは、きっと、一緒に暮らしているおじいちゃんの影響なんだろうなぁと思った

そこは、現代の核家族が失ってしまったところだ

そこは、おじいちゃんやおばあちゃんたちと一緒に暮らす生活が、子供たちに良い影響を与えるんだなぁと感じさせたところだった

とはいえ、彼女たちの夏休みは、楽しいことばかりではない

出会いがあれば、別れもあり、死を身近に感じることも起きてしまう

そういう経験を通して、彼らは大人の世界を垣間見て、ちょっぴり成長するのだ

私は、そんな彼女たちの成長に泣かされてしまった

楽しいこともあれば、悲しいこともある
子供だから理解できないこともある

その中で登場する金魚のひずるは、未来への希望だ

どんなに辛いこと、悲しいことがあっても、信じて願い続ければ、神さまは、彼女たちの願いを聞いてくれるのだ

だから、きっと大丈夫
夢は大きく持とう!

昭和時代を懐かしみつつ、彼らの成長にホロっとし、最後は心が温かくなる作品だった

ほんわかした作品を観たい時におススメの作品

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とえ
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