グリーン・ホーネット
劇場公開日 2011年1月22日
解説
新聞社の若き社長ブリット・リードが、緑のスーツとマスク姿の正義のヒーロー“グリーン・ホーネット”となって夜な夜な悪に立ち向かう姿を描いた60年代の人気TVドラマを、「エターナル・サンシャイン」の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督が映画化。主演を務めるのは、「40歳の童貞男」などのコメディ俳優セス・ローゲン。ドラマ版で無名時代のブルース・リーが演じた助手カトー役に扮するのは、台湾の人気俳優ジェイ・チョウ。
2010年製作/G/アメリカ
原題:The Green Hornet
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ブルース・リーの出世作として、名前は聞いていた。確かテレビシリーズで、大金持ちの道楽で探偵もどきのヒーロー活動をやっている主人公のおバカなお坊ちゃんを、優雅にサポートする召し使いの役で、大ブレイクを果たしたと聞いた。
そのまんま映画化されたようだが、お坊ちゃん役のセス・ローゲンになじみがないうえに、道楽の正義ごっこがなんともウソくさくて、もう一つ楽しめなかった。今の時代に、中華系の移民で、召し使いになるような貧しい設定が通用するのだろうか。
そして、その召し使いの男のスーパーマンぶりにも、痛快さを通り越して、作り物くささを感じた次第。主人公がどんなヘマをやらかして危機に陥っても、結局このスーパー召し使いが助けてしまうという、単純すぎるストーリー。キャストも豪華な割に、それぞれの役がほとんど印象に残っていない。ちょっと残念な出来だったと思う。
2018.9.6
2022年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2022年1月10日
映画 #グリーン・ホーネット (2011年)鑑賞
ずっとMARVEL的な映画と思っていたけど、監督が #ミッシェル・ゴンドリー そして、主演が #セス・ローゲン
ヒロインに #キャメロン・ディアス
とくれば、そりゃコメディだよね
2021年9月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
「上海だ、知ってるか?」「ああ、日本は好きだ」って台詞がありましたが、最初観た時は「主人公が上海は日本にあると勘違いしている」という笑える場面なのかと思いましたが、そういう意味ではないのかな(笑) ブラックビューティーがカッコよかったです!
すべての映画レビューを見る(全53件)