イーグル・アイのレビュー・感想・評価
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ゼロではない現実
シャイアラプーフの出演作ではかなり上等。この作品を観て本当に怖いと思ったのは近い将来こんな出来事が起こり得る可能性がゼロでは無いと言うこと。文明が進化すればするほど起こり得る可能性が出てくるかも知れない。
作品的には退屈せず最後まで飽きずに観れ、アクションやストーリーも良くできてた。
特に冒頭の入りが絶妙でこれはいけると思わせてくれるが、途中少しダラダラシーンがいくつかあり、このセリフや行動は要らないだろうがあるのは残念。
しかし、日本人の描き方がいつになってもよくならないのは何故?日本人観光バスが出てくるが、こんにちはのイントネーションが変。日本人のはずなのに。日本人しか乗っていないバスで英語のアナウンス、変!
そのシーンは別にカットでも繋がるので要らない。もう少し編集に力入れればもっと分かりやすく作れたはずなのに。
しかしながら機械任せは絶対に恐ろしい。
もう一味・・・
良く出来た映画だと思うし、決してつまらなくはないんだけど。
なんだか全然印象に残らない映画でした。
監督のD・J・カルーソと主演のシャイア・ラブーフのコンビ。
『ディスタービア』に引き続きなんかまたびみょぃ感じ。
決してつまらなくはないんだけどなぁ・・・真面目すぎるのかなぁD・J・カルーソ。
マイケル・ベイくらいはっちゃけちゃえばイイノニ・・・?
レビューになってないですね。
おもしろかった。
展開が速く、終始ハラハラドキドキで、どんどん内容に引き込まれ、見せ方もうまいと思いました。私の周りでは、そこまで評判がいいわけではなかったですが、私はけっこうおもしろいと思いました。主演のシャイアもかなりよかったです。オチは、個人的にはがっかりしたものでしたが、それぞれの人の「思い」というのも少しですが見ることができて、ちょっと感動します。最後とか、けっこうじーんときちゃいました。
結構
現実的な話だと思う。
こういうシステムがあって、こんな問題が起きてしまうけれど、このシステムがなかったら、国の治安はどうなってしまうんだろう?っといろいろ考えさせられながらも、ShiaとMichelle演じる、ジェリーとレイチェルが逃げている途中でいろいろな問題を乗り越えて、犯人にたどりついて、倒すという状況なども楽しめる!
まぁ日本だったらありえないかもなw
shia かっこいい!!!
ずっとどきどきしっぱなし!!!
迫力満点!
いつか起こりえなくもない出来事で考えさせられた。
shiaらしい演技が見れてshia好きにはたまらない作品。
でも双子だからって両方をshiaが演じてるのが作品のスケールとのギャップでウケた。
ハラハラ
最後までハラハラドキドキしっぱなしでした。
やはり、映像の迫力とテンポの良さには、興奮して飽きずに見られましたが、内容的にはもう少しひねってもよかったのかな・・・と思います。
スピルバーグの作品だから楽しめたのかな?という部分もある感じですが、面白かったです。
まぁ、レンタルでもいいかな
よかったと思いますよ。
展開も早いし、飽きない。
でも少し無理があるかな。
コンピューターが自立した考えを持って
世界を監視するってのは、インフラ考えたら
さすがにまだまだ無理でしょ。
それがわかった時点で少し白けました。
コンピューターのデザインも古いです。
いまどきキラキラ光る球体って・・・。
アリエナイ。
「イーグル」も日本じゃ売れない映画につけられる単語だし
所々外してます。
ただシャイア・ラブーフは熱演だし
ミシェル・モナハンも男の子を抱えるシングルマザーらしく
適度にイケテない感じで好演です。
本物はすごい美人ですが。
いいんじゃないですか、レンタルなら。
スピルバーグ印の映画である以上、観ないわけにはいきません・・・
10日豊洲にて。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務める以上、期待して見に行きました。予告編を見る限り、「凄く面白そう!」という感じでしたが、他のレビューを見てみると、意外に期待はずれ的な評価が目立ちます。しかし、私としてはお金を払ってみる価値がある映画だと思います。
内容的にはたしかに、前半のドキドキ感が後半には幾分失速、敵の正体が分かると、「これって、どこか他の映画で観た様な話だな・・・」という感じですが、特撮技術やロケ地、カーアクションなど金のかかり方が半端なく、スピルバーグ好きな私としては十分に満足できる作品でした。
但し、スピルバーグは日本人が大好きな映画監督の巨匠ゆえ、皆の評価がますます厳しくなるのも仕方なし!今後も、過去の作品と比較され評価される定めでしょうが、御大には頑張っていただきたいと思います・・・。
めまぐるしいっ
予告をみて、謎の女の正体ってなんだろうってすごく気になったのだけれど、そこのサスペンス部分にひねりがなさすぎて、ちょっと残念でした。
テロ戦争ネタ・サイバー系ネタは少々食傷気味です。でも、そんなことを考えさせる暇がないくらいのめまぐるしさで、あっというまの2時間でした。
ジェットコースター系は嫌いではないので、そこそこ満足です。
ジェットコースターみたいな映画で身近な恐怖のはずがどんどん脱線していく
「おとぼけステイーブンス一家」ではコメディ系のキャラクターだったのにすっかりアクション俳優となりスピルバーグから溺愛されて「インディ・ジョーンズ5」では彼を主人公にするとまで言っているシャイア・ラブーフ主演作☆もうコメディ映画には出ないつもりなのか?!!
監視社会を皮肉っていて最初から最後までジェットコースターみたいな映画で別につまらなくはないけど、正直このハイテンションな映像にはちょっと疲れる(>_<)
この映画と「トランスフォーマー」と「ダイ・ハード」と「ウォンテッド」を連続で観るとたぶん頭おかしくなると思うね(@_@)
スピルバーグが手がける作品は最近ワイワイガヤガヤしていてなんとなく細かいことをごまかしている気がしてなんか嫌だ(@_@)
今回は監督ではないけど「インディ・ジョーンズ」もそうだったし最近の作品を観ても、もうこの人はハリウッド映画のダークサイドに飲み込まれている気がする(@_@)もともとそうだったけど最近は歳のせいかスピルバーグはボケが進む代わりにダークサイドの支配が進んでいるのだろう(>_<)
予想を上回るアクション・シーンは確かにすごいけどあまりにもなんでもアリすぎて現代社会に潜む身近な恐怖を描いているはずなのにもうあきらかに現実ばなれしていてリアリティは全くないしコピー会社の社員がこんなにタフなのか?!!などツッコミ所が満載(>_<)
ヘリを車で突っ込んで倒すシーンは「ダイ・ハード4.0」に似ていたしシャイア・ラブーフとジャスティン・ロングってちょっと似てるからトンネルシーンの構図が酷似していた(@_@)
最近音楽が爆弾の起爆スイッチになることはトレンドなの??「ゲットスマート」もそうだったし「名探偵コナン」もそうだった(._.)逆に成功率が低くなりそうな気がするけど(O_O)
それにしてもミシェル・モナハンはどんなアクションをしてもどんなラブコメに出てもやっぱり地味でしたしみやすいね(>_<)
こういう位置の女優は絶対必要だと思うから今後も地味に活躍してもらいたいものだよ(@_@)
テンポはいいけど、内容がねぇ
意外な好編だった「ニック・オブ・タイム」や、「裏窓」の現代版リメイクと言っても差し支えない「ディスタービア」などで知られるD・J・カルーソ監督作品。プロデューサーは、かのスピルバーグ。
前作「ディスタービア」でも顕著だったけど、カルーソの演出は非常にテンポがよくて、あっという間に観てしまえる“ノン・ストップ感”が特徴。本作でも非常に見応えのあるシーンが連続しているのだが、問題は事件の“真相”。その矛盾だらけのトリックを認めないことには物語が進まないし、設定があまりに荒唐無稽なので、「それをやっちゃぁ〜おしまいよ」ってな感じなのです。だから、もっと内容にこだわって欲しかった。
なお、俳優陣では主演のシャイア・ラブーフが素晴らしい。でも1番美味しかったのは、主人公を追いつめる捜査官を演じたビリー・ボブ・ソーントン。「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズみたいな感じで、主人公を徹底的に追いつめる捜査官を好演してました。
“オチ”は、イマイチ…。
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮。予告編はとっても面白かった(まあ、意地の悪いこと(^^;)。聞くところによるとスピ様は、10年前からこの企画を温めていたとのこと。う~ん、その気になればもっと早くに映画化出来たでしょうに…。
途中までは、ヒジョ~に面白い!典型的な“巻き込まれ型サスペンス・アクション超大作”。展開が非常にスピーディーで、次から次へと危機また危機のオン・パレード。こちらは観ているだけで、充分手に汗握ってしまいましたが、主人公の2人にしても、ごく普通の“民間人”なわけですから、『何ぼ指示通りでも、あんなんしたら死んでまうって!』とツッこんでしまいましたわ。そう、身体がもちませんて!!
ところが、謎の電話の女の正体(“アリア”って名前なんですけどね)が判明するシーンで、吾輩“ガックリ”してしまいました。いやだってソレって、あまりにも芸が無いと言うか、ヒネリが無いと言うか、エラく古典的でありふれた“オチ”ですがな。これ以上言うと、ネタバレになってしまいますが、キーワードとしては「2001年宇宙の旅」(わかる人には、わかっていただけますよね?)ですね。思わず『な~んや!』と、拍子抜けしてしまいましたわ。だって、スピルバーグは、この映画で、情報社会の恐ろしさを人類に警告したかったらしいですが、あくまでもそれは“アレ”の存在が引き起こしたことで、“アレ”が無ければ起こり得なかったことで、要するに“アレ”が無いと、この映画自体が成り立たない…って、それって映画として致命的じゃありませんか?あまりにストーリーが荒唐無稽すぎて、中盤以降は吾輩『そんなん、ムリムリ!』ってツッコミを、内心バンバン入れまくってしまってました。う~ん、面白かったんですけどね~、何か素直に楽しめませんでした。吾輩って、ひねくれてますかね??
何やかんやとツッコミましたが、アクション・シーンは間違いなく“1級品”です。映画館の座席に座っているだけで、まるでジェットコースターに乗っているかのような感覚に陥る映像の連続。この映像だけでも、映画館で観る価値は充分にあると思われます。悔しいけど、さすがスピルバーグ(あ、監督は違う人なんですよ)ですね。
シャイア君は、がんばってますね。こちらもさすが“スピちゃんの秘蔵っ子!”これでスピルバーグ関連映画は、何連投なんでしょ(て、いうか他の映画出てるか~)?ただ彼はシッカリしてるのか、頼りないのかイマイチ掴めないんですよね、表情も演技も。うん、まだまだこれからですよね。もっともっとスケールUp出来ると思います。次代のハリウッドを背負って立つニュー・スターな訳ですから、これからも益々の活躍をスクリーンで見てみたいですね。あと、ビリー・ボブ・ソーントンが効いてますね、この映画。シブい!この人、映画・キャラによって様々な顔を演じ分けてますが、今回のような(「アルマゲドン」的な)役柄が、吾輩的には、一番好きですね。カッコイイじゃないですか!
いつものことながら、予告編で騙された映画といえましょうぞよ!!
飛ぶ鳥を落とす勢いのシャイア・ラブーフ主演の『イーグル・アイ』
もうねぇ~予告編を観た時から、すっごく気になってしかたなかったのよ。
試写状も来てたけど、行けなかったので、土曜日に新宿ピカデリーにて、観てまいりました。
観た感想、やられた!!!
いつものことながら、予告編にやられたわ!!って感じ。
確かに、スピルバーグが製作ですから、スピルバーグらしく、息つかせぬアクションの連続なんですが、なのですが、この落ち。
どうなんですが、ありきたりだし、時代がもっと古かったらよかったのかもしれないですけれども、これだけ進んだ時代ではねぇ~。
それに、電波塔の線まで切れて人を襲うって、ちょっと理解できない!!
そういうことを言い始めると切りがないので、書きませんけれども。
大した落ちじゃなくて、がっくりしてしまったのは歪めません。
ここから先は、見た人しかわからないと思いますけれども
それにしても、笑えるのが、ギロチン作戦とか、殺しのランキング順位とか、もう大爆笑でした。
ギロチン作戦って、フランス革命ですか!!!
大笑でしたわ。
北北西でコピーをとれ。
巻き込まれ型サスペンスとしての王道をいく展開、
冒頭から「いったい何台クルマをぶっ壊すんだ!?」
というくらいにハイテンションな逃亡劇が展開され、
手に汗握る…という楽しませ方はさすがだなぁと感心。
私的に「ウォンテッド」より良かったと思うのですが^^;
何がなんだか分からない主人公が辿る謎の目的地…。
っていう展開は、かの名作としっかりダブってますが、
その目的が何なのかが分かるまで、しっかり観客を
翻弄してくれます。だから中盤まではけっこう楽しめる。
で、電話の「謎の女」の正体が判明してから…。
この辺りでスッパリと評価が分かれそうな気がします。
私は良い悪いというより、残念な気持ちになったなぁ。
結局、話の展開に斬新なネタが存在していないため、
見たことある場面の羅列に加えて、そのオチかよっ!!
という風になってしまう。既視感がアリアリなのだ。
どなたかの感想にもあったけど^^;
10年も構想している間にいろんな映画が作られちゃって、
今の公開では輝きを失ってしまった映画…そんな感じ。
もったいなかったですね。見せ方は上手いんだけどな。
しかしその…。謎の女が仕組んだ陰謀とやらが、
けっこう的を得ているんですね。ものすごく皮肉って
いるのですよ、今の某国の在り方を…。そもそも
冒頭のシーン、イーグル・アイに下した指令そのものが、
ぜったいに間違ってますから。…なもんだから、
しがないコピー店の店員が(ラブーフくん似合いすぎ)
世界を救わなきゃならなくなってしまったわけです…。
幾らお金貰えたって、嫌ですよねぇ。命懸けですし。
いろんな意味で…
成功部分と失敗部分が入り混じった感じの作品ですが、
ラストのおまけ…アレだけは余計だった気がします^^;
何も二人が恋に落ちるこたぁーない!あれじゃあまるで
子供の命の為!と意を決した母親がバカにみえてしまう。
せめて互いの勇志を讃え合って終わり…で良かった。
でもハッピーエンドにしないと、盛り上がらないのかぁ?
どうでもいいけど、かなり歳の差カップルに見えるし。
(この監督さん、ヒッチコックがよほど好きなんですねぇ^^;)
飽きさせないアクションスリラー!!!!!
2時間ノンストップで楽しませて頂きました!!!!!
アクション指数高し!あの手この手で追い詰められる主人公の2人…
嗚呼、片時も心穏やかにいられないなんて…主人公には申し訳ないけど、自分にとっては大好物でしたねw
各方面から言われてる、“他の映画とのネタ被り”、“脅威の正体が分かった途端、トーンダウンする”…等々の辛口批評なんですが―自分はむしろ、そこは気にならなかったなあ…
それってダメなんですかね?アクション、スリラー、サスペンス…ジャンルからして、それで映画を作ったら、もうその時点でパクリでしょ?
せめて映画を観てる2時間は、色々考えずに、純粋に楽しめばいいと思うんだけどなあ…それでもスリラーとして楽しめなくなったら、せめてアクションで楽しむとか…
あんまり評論家然として観てたら、映画が楽しめなくなっちゃいますよ!
私としては、ただ一言「いっや~、本当に面白かった!!!!!」
予告編で期待・・・しすぎました^^;
何ヶ月も前から、しかも何度も予告編を観てたので、
かなり期待してました^^
それが、評価を下げる不幸だったのか・・・・!?
なんつったってアナログ人間のこの私。
勝手にクレーン車が作動したり、信号機が全て青に変わったり・・・
私の頭の中で理解し難いデジタルの世界に興奮し、ハラハラ☆ドキドキ★斬新さを感じました♪
カーチェイスのシーンも迫力満点で目がグルグル回っちゃうほど^^;!!!
でもね。
よぉ~くよぉ~く考えたら
こんなストーリーの映画って、たぁっくさんあったよなぁ~^^;
映画の世界もいよいよネタ切れか・・・・・(>_<)
あ
面白かったですよ♪モチロン^^
でも何年かしたら、たくさんのアクション映画の中に埋もれて、解らなくなっちゃいそ~な感じの映画かな・・・寂しいけど。。。
10月21日109シネマズ高崎にて観賞
楽しめましたけど
前半は何が起こるか分からない新ネタ。
信号が全部青になったり、監視飛行機が追いかけてきたり
秒刻みでハラハラドキドキど120%興奮。
イーグル・アイが何を意味するか分かったところで、
踊ると2001年のハルとダークナイトのミックスになってしまった。旧ネタ。
もうこの世には見たことのない映画を作る人はいないのか!
それでもすごく面白かったです。
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