ドゥームズデイ

劇場公開日:

ドゥームズデイ

解説

2035年、かつて人類を滅亡の危機に追い詰めた感染ウイルスが再び猛威を振るい始める。緊急対策を練る政府は、ウイルスに侵された街で奇跡的に生き延びている生存者の存在を知り、そこに抗ウイルス剤があると考え、そこに1人の女戦士を送り込む。監督は「ディセント」のニール・マーシャル、主演は「アンダーワールド/ビギンズ」でバンパイアの女戦士を演じたローナ・ミトラ。

2008年製作/110分/R15+/アメリカ
原題または英題:Doomsday
配給:プレシディオ
劇場公開日:2009年9月19日

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映画レビュー

1.0劣化MADMAX

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿

勢いだけで特に面白かった所がなかったです。
全体的に何処かで見た事ある様なシーンばかりで見新しい物が無く退屈でした。

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しじみの短い感想文

0.5オリジナリティが何も無い映画!!

2020年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

出だしのパンデミックの状況説明と、本編のマッドマックスっぽさが何か別映画で違和感を感じます。ストーリーやアクションが良い訳でもなく、主演女優が魅力的な訳でも無いので、敢えて観る必要は全く無いと思います。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0終末世界・・・

2020年8月6日
スマートフォンから投稿

楽しい

色々な映画のミックスみたいで面白かったです! ローナ・ミトラはあの髪型や黒い服が似合う(笑) 捕まって両腕を上に吊るされている時の脇の部分を毎回じっくり見ちゃいます( ←バカ)

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映画は生き甲斐

3.0ややごった煮感のあるB級SF。

2019年11月4日
Androidアプリから投稿

ニール・マーシャル監督がストレスを発散させた作品。私は本作をそう思って観ている。モンスター・パニック・ホラーの名作、「ディセント」や、「ドッグ・ソルジャー」など真面目に作品と向き合い、正当に評価されたであろう作品を一度捨て、(捨てては無いだろうが)やけくそになって作った作品だと思っている。

過去に何度も描かれてきた終末世界を、過去の名作と共に振り返る形で気持ち良く描かれている。未知のウイルスの恐怖はそこそこに、壁に閉ざされ、自由の効かなくなった人間たちの見せる狂気を主にテーマとしているのだろう。その人々は独自の世界を築いており、それは狂気そのもの。情に訴えかけるような描写は無く、あくまでもR指定のエンターテイメントとしての存在であり、緻密な人間描写は期待しなくて良い。中盤の異様に長尺のライブのシーンがそれを物語っている。

本作を分りやすく紹介すると、以下の通りになるだろう。

「28日後…」+「ロビン・フッド」+「マッドマックス」だ。荒廃した街並みを装甲車が走る等のハイセンスな映像を見せる一方、突然タイムスリップしたように中世の時代の世界観を入れ込んで来たり、クライマックスには、ベントレー コンチネンタルGTとマッド・マックス化した狂気の連中とのカーチェイス。それぞれ一貫性の無い下らない映像に思えるが、意外にも違和感なく観れるのが本作の肝だろう。

絶対的に言えることは、B級ホラー好きは間違いなく観て損は無い作品だと言うこと。こういうのが観たかったんだ!という人は必ずいるはずである。

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Mina