スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
劇場公開日:2008年4月26日
解説
スウェーデンの巨匠ロイ・アンダーソン監督が69年に手掛けた長編デビュー作。ストックホルム郊外の療養所にいる祖父の元を訪れた15歳の少年ペールは、そこで見かけた美しい少女・アニカに一瞬で心を奪われる。2人は友人の紹介を経て急速に親しくなり……。幼い2人の恋を瑞々しいタッチで綴り、ベルリン国際映画祭で絶賛された感動作。後に「ベニスに死す」に出演するビョルン・アンドレセンが、端役ながらスクリーンデビューを飾っている。
1969年製作/114分/PG12/スウェーデン
原題または英題:A Swedish Love Story
配給:スタイルジャム、ビターズ・エンド
劇場公開日:2008年4月26日
その他の公開日:1971年(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロイ・アンダーソン
- 脚本
- ロイ・アンダーソン
- 撮影
- ヨルゲン・ペルソン
- 音楽
- ビョルン・イシュファルト