イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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コメディだがメッセージ性が強い
「YES」と答えるだけで幸せになれるわけないと最初は馬鹿にしていたが見てるうちに大事な言葉なんだと実感した。
「NO」と答える人生より「YES」と答えたほうが楽しいと前向きな気持ちになれる作品。
単純なテーマに思えて意外と深く、2時間最後まで楽しめた。
ハッピーになれる
いままでノーと言っていたものをイエスに変えるだけ。
それだけで運気がまわってくる(気がする)
最初は嫌々言っていたがだんだんほんとうのイエスマンになっていき、序盤での伏線を後半で綺麗に回収していくのがすごく気持ちがよかった!
見ていてハッピーになれる映画でした。
ノーマンの自分
明るい気持ちになった。
私自身も割とノーマンであって
面倒くさいがでしゃばることがよくある。
それでも億劫を抑えてイエスと言ってみると
案外なんでも後悔することは少ない。
私も心からのイエスが言いたい。
きっと沢山のイエスが私の人生に色を重ねる。
人生楽しくなるんじゃないか、と
わくわくを貰った映画だった。
楽しい!
イエスに慣れる、常に前向きでいる、
口で言うのは簡単だけど、実際はやっぱり難しい。
迷ったときとか悩んだときとか立ち止まっちゃうときとか、なんか自分にイエスって言ってないな~って感じるときに必ず思い返したい映画です。
テンポも良く、ギャグも面白く、ヒューマン映画としても恋愛映画としても楽しめました。
最高です!
“YES”は人生のパスワード
「断る理由がなければ断らない」これが自分のモットーである。なんでなんだと聞かれても、あまり上手く答えることはできないでいた。この映画を見た時、まさに自分が感じていた部分を映像化してくれているように感じた。イエスと言わなければなにも始まらない。副題に“YES”は人生のパスワードとあるが、まさにそれが全てではないのだろうか。そのように思わせてくれる映画だった。
肩の力を抜いて
運気がどうとか占いの類とか、正直信じてはいないけど
「前向きに行動すれば良い方向にいく」ってのは真理だと思う。
隣人のババァのくだりだけちょっと引いたけど
軽く笑えるタッチで実は深い内容と言うか。
まぁ要するに、良い塩梅でできた良作コメディだった。
「やらなかった」後悔は根強く残るともいうし、
せっかくの人生だから、自分に素直になって、楽しむべき。
うまくいかなくたって、結果的にそれが良かったってこともある。
カラダも気持ちも疲れちゃってる年度末。
この作品に出会えて、観て良かった。
最後にどうでも良いけど、ジム・キャリーって歌上手なんですね。
すげーふざけて歌ってるのに、なかなか聞かせる歌唱力でした。
ジムキャリーは強烈
Amazonプライム・ビデオで鑑賞
日本でいうキムタクはキムタクの演技、みたいな、ジムキャリーは安定のジムキャリーで、一貫しています。
教祖様?の「イエスに慣れろ」というのがすべてで、それを映画にしているわけですが、イエスマンになってきちんと実行できているから素晴らしい。ギター、飛行訓練、韓国語、全部身についている。努力のできる人です。イエスといいつつやっぱりできない、技術が追いつかないというのが現実には多々あって、それで苦しいので逃げ腰になってノーと言うようになる。
イエスは覚悟のいること、挑戦すること、それで失敗してもやっぱりイエスといい続ければ、いつか成果が出る。それを信じろということですよね。
鑑賞後は「やってみよう!」と前向きになれます。ジムキャリーの力は凄まじい。
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