イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
全197件中、81~100件目を表示
元気づけられた
ネットとかでも評価されてたから見たけど、少しだけ元気を貰いました。
やっぱ人生楽しまなきゃ損だよな...
時には冒険しないとね!春から大学生だし、高校で思い残すことがないように、色々チャレンジします!
後、ブラッドリー・クーパーがカッコよすぎる。
日常の中の非日常
ジム・キャリーのコメディは人生の教科書。
皆さんもご存知、コメディー会のトップスター、ジムキャリー。ジムキャリーの映画は純粋な爆笑コメディーもあれば、結構考えさせられるサイコロジカルできなものもあります。それでも、映画の表紙を飾るのは、やはりジムキャリーの存在感です。
ジムキャリーの演技には嘘がない。コメディーはほとんどがフィクションで成り立っているにも関わらず、ジムキャリーの演技には嘘くささがないからこそ、ここまで面白く、かつ映画として愛される作品を作り上げられるのではないでしょうか。
ジムキャリーが演じるキャラクター
今作品でもよくわかりますが、ジムキャリーの演じるカールはとてつもなく極端なキャラクターです。それなのになぜか視聴者が彼のキャラクターを応援してしまう。それはなぜなんでしょう。
それは、ジムキャリー以外のキャラクターのおかげ。カール以外のキャラクターは以外と普通の人間です。今作でも、ブラッドリー・クーパーが演じるカールの友人や、ズーイー・でシャネルが演じるアリソンなど、カールに振り回されることはあっても、異常なことをするような極端なキャラクターではありません。普通の映画だとちょっとキャラが薄いぐらい。しかし、このキャラクターたちのおかげでカールの極端さが際立ち、スポットライトが当たります。それゆえ、映画の中心は100%カール(ジム・キャリー)。さらには、カールは接する人たちを変えながら自分を変えていくという主人公の素質を兼ね備えている。それゆえ、一般人である我々もジムキャリーに変えられたいと必然的に思い、ジムキャリーのキャラクターを応援することに繋がるのでしょう。
ジムキャリーが住む映画の世界
これは今作で特徴的だと思うのですが、この映画の設定がありきたりすぎる日常に溢れているというところもこのコメディ映画のポイント。先ほどと同じ理由で、カールの行動のコメディ要素や、主人公要素が際立っていることに加えて、こんだけリズムのいいテンポを可能にすることにも繋がっています。
単純にキャラクターの頭数も多ければ、シーンの数もとても多く幅広い。韓国語を習いながら、セスナの操縦を習うなんて笑。このテンポを可能にするのが視聴者が見慣れた日常。スクリーン上に映し出されるもののほとんど(カール以外)が我々の周りに存在する日常なので、一瞬でそのシーンの状況・場面を想像することができ、セリフを状況説明などに無駄遣いせずにすみ、テンポよくシーンを展開でき、重要なポイントで時間を使える。この日常にこそ、ジムキャリーのキャラクターが輝く場所があるのではないでしょうか。
日常に浮き出る非日常。これがコメディーであり。それを日常に還元するのが、ジムキャリーのキャラクターなのだ。
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思った...
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思ったが、実は人生についてとても大切な事を教えてくれている。とりあえず真似してみようと思いますね。
相手役のゾーイ・デシャネルの瞳がすごく綺麗。
もっと“YES”と言ってみようと思う
コメディー?に分類されるのかな?
“YES”を言うことで人生が開けてくる…良いことばかりではないけど…でも経験値が上がる。
もっと“YES”って言ってみようと思えるそんな作品。
面白かった!
コメディだがメッセージ性が強い
「YES」と答えるだけで幸せになれるわけないと最初は馬鹿にしていたが見てるうちに大事な言葉なんだと実感した。
「NO」と答える人生より「YES」と答えたほうが楽しいと前向きな気持ちになれる作品。
単純なテーマに思えて意外と深く、2時間最後まで楽しめた。
ハッピーになれる
いままでノーと言っていたものをイエスに変えるだけ。
それだけで運気がまわってくる(気がする)
最初は嫌々言っていたがだんだんほんとうのイエスマンになっていき、序盤での伏線を後半で綺麗に回収していくのがすごく気持ちがよかった!
見ていてハッピーになれる映画でした。
ノーマンの自分
明るい気持ちになった。
私自身も割とノーマンであって
面倒くさいがでしゃばることがよくある。
それでも億劫を抑えてイエスと言ってみると
案外なんでも後悔することは少ない。
私も心からのイエスが言いたい。
きっと沢山のイエスが私の人生に色を重ねる。
人生楽しくなるんじゃないか、と
わくわくを貰った映画だった。
楽しい!
イエスに慣れる、常に前向きでいる、
口で言うのは簡単だけど、実際はやっぱり難しい。
迷ったときとか悩んだときとか立ち止まっちゃうときとか、なんか自分にイエスって言ってないな~って感じるときに必ず思い返したい映画です。
テンポも良く、ギャグも面白く、ヒューマン映画としても恋愛映画としても楽しめました。
最高です!
“YES”は人生のパスワード
「断る理由がなければ断らない」これが自分のモットーである。なんでなんだと聞かれても、あまり上手く答えることはできないでいた。この映画を見た時、まさに自分が感じていた部分を映像化してくれているように感じた。イエスと言わなければなにも始まらない。副題に“YES”は人生のパスワードとあるが、まさにそれが全てではないのだろうか。そのように思わせてくれる映画だった。
全197件中、81~100件目を表示