イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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すごく前向きな気持ちになれた
自分も何もかも面倒で何もやりたくない。人生辛くてつまらないと思いながら、休日に映画を観る生活をしていたので、主人公の気持ちにとても共感できた。
自分もNOばかり言っていないで、色々なことに挑戦して自分の手で楽しい日常生活を掴んでいきたいという気持ちになれた。この映画を見た後、何か選択する状況になったとき頭の中で「ノーマン!ノーマン!ノーマン!」と流れるようになった。
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。 序盤で解りやすくコミ...
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。
序盤で解りやすくコミュニケーション拒否の男を描いているけど、今の日本の独身者のスタンダードと言えるくらい有りがちな描き方で共感を誘う。
自分も自覚があるけど、やっぱり外に出ないと人間関係の幸せは掴めないのが事実な訳で、陰キャが陽キャになって、出会い・学び・遊び、そこから友情と恋人を見つけるストーリーを見せられると納得してしまう部分があった。
心が豊かになる、と言うのはこういうことなんだろうと。
またイエスマンを全肯定している訳ではなく、失敗も描いているので作品に深みが出来ていた。
そういう意味でも完成度の高い作品でした。
ポジティブパワーを貰える大好きな映画!
仕事も友達の誘いも「 No」ばかりで、ネガティブの塊だった主人公カール。
「YES」で人生が変わるという怪しいセミナーに参加して、カールの人生はどうかわっていくのか、、、。
元ネタはダニー・ウォレスの実体験を書いた「YesMan」という本なんだとか。
私も何かと変化を嫌がり、行動力に欠ける自分が好きではない。でもなかなか前向きになれない。
そんな悶々としたネガティブループにハマった時に観る、お薬的アメリカンコメディ映画!
やぁ、ジム・キャリーは間違いない。
ヒロインのアリソンが凄くかわいい。
癖ありな趣味も逆にセンスを感じる。
カールが最初の頃にやった行動が、後半に伏線回収のように意味を成すストーリー展開が凄く面白い!
見終わるとポジティブパワーを貰える大好きな映画!
教訓はイエス
前向きな気分にさせてくれる映画だ。
ありきたりだが、YESマンになる前振りで暗い人間像を描き、その後の変化で上手くいきカタルシスを得る。
すごいのは多少強引だがYESマン後に魅力的な人物へと確かに変貌していることだ。ジムキャリーが明るくて気遣いのできる優しい人物のように映る。
消極的では何も手に入れられない。積極的に他人と関わり肯定的になることで道が開かれ、何かしらの変化は起きる。
ただし友人が言っていたように自分の軸で考え、判断を下して答えを出すことが真剣に向き合うということだ。決してYESと答えることが紳士なのではない。
そんな教訓をもらえた映画だ。
SAY YES
すべてにYESはいきすぎだけど、でも人生はYESが多い方が運が向いてくるというのは真理だ。
なるべく僕もYESって言って生きていこうと思いました。
楽しく鑑賞させていただきながら学ばさせていただきました。
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味...
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味では「YES」いいですよね。人生、ポジティブとネガティブとでは、きっと違うと思う。そんなことを教えてくれる作品。
ジム・キャリーが随所で笑わせてくれます。恋人役のズーイー・デシャネルもとても魅力的。ちょっと落ち込んだ時、楽しい気分になりたい時、そんな時にいいかも(笑)
「この世は遊び場」
愛しい映画!ジムはやっぱりこれでなきゃ。
たまたま観出したら止まらなくなり…
ネガティブな主人公が自己啓発セミナーで「全てにYESと答えたら人生は好転する」と教えられ、実行してみたらもう大変なことに…といったストーリーなんですが。
久々にお腹抱えて爆笑。
笑い過ぎて涙まで出て。
こんなに笑ったのはどれだけぶり?というくらい笑った。
とりわけ病院から脱走するシーンがやばい。
(気をつけてください。飲み物吹くかも)
思いっきり笑ってスッキリ!
やっぱりジム・キャリーはコメディが一番。
はい、もちろん【マスク】も大好き。
これは14年前の作品だけど,今は60才のジム・キャリー。まだまだ笑わせてほしいな。
親友役のブラッドリー・クーパーも若い。
ウルトラポジティブムービー
長い間気になってたのをNetflix加入を機に観てみました。
何事にも「No」と言い続ける男が、セミナーをきっかけにある日突然「Yes」しか言わなくなるという話。
チャンスは気がつかないまま通り過ぎていくよ、ということがテーマなのでしょうか、主人公が「Yes」と言うたびに彼にとって良いことが起きていく展開は観ていてストレスが無いです。主演のジムキャリーさんの力でしょうか。
そして上手いなと思ったのは、「YESと言い続ける」ことの負の側面…というほどでもないですが「でもこういうことにもなるよね」という話もしっかりしてあることです。見終わった後に考えさせられるものがあります。
吹き替えの山ちゃんもいい仕事してました。
言葉の力強さを改めて体感
久しぶりにイエスマンをみました
見終わるとハッピーな気持ちになるので個人的に好きな映画の1つです
事業に取り組んでより自分が発している言葉の重要さに気づきましたが、
イエスマンのようにポジティブワードをどれだけ選択しているか振り返る機会にもなっています
そんなバカな、と思う描写でも、ちょっとリアルに感じるのも面白さなのかなと思う映画です
ようやく見れた
ずっと気になっていた映画。
人から誘われた時だけでなく、「決断を迫られたとき」すべてにイエスという、というのがポイントだと思った。
「韓国語を学びますか?」「ギターをやってみませんか?」という広告全てにイエスと言い、結果そのスキルが役だったシーンは印象的。
2009年の映画なので劇中ではガラケーなのも懐かしい感じ。SNSやネット広告が少ない当時よりも、現代は決断を迫られる機会が増えているのでは?と感じた。だから毎日少しずつ疲弊していくのだろうか。
軽く見れるのに人生のヒントがたくさん詰まっていていい映画。
セミナーに行く前のネガティブなカールには身に染みるところがあるので、自分もイエスマンになってみるといいのかも。
「YES」で人生はチェンジする。
2008年。ジム・キャリー主演のコメディ映画。
実体験に基づく映画だというから驚きだ。
イギリスBBCのラジオディレクターだったダニー・ウォレスが、
7ヶ月間、すべての問いに「YES」で答える実験をして本にしました。
ウォレスはまだ20代の青年。
(そんなことを考えるのは若い人に決まってますね)
主人公のカール(ジム・キャリー)は銀行員、融資係です。
離婚してバツイチ。何かというと「NO」と答える根暗な男。
ある友人に薦められて日、自己啓発セミナーに出席します。
主催者のテレンス・スタンプから、すべての問いの答えを「YES」にしたら、
「運」が開かれる。
「NO」と答えれば、大罰が当たる・・・との脅かしを受けます。
この映画、人気作で、夢がある・・・とか、勇気を貰った・・・
と、評判が良いです。
外国コメディ映画25・・・その14位。
ジム・キャリーの映画は25の中に、
8位・・・「ライアーライアー」
9位・・・「マスク」
14位が、この映画「イエスマン」です。
「マスク」は観てます。
個人的にはジム・キャリーなら1998年の「トゥルーマン・ショー」が
好みです。
「橋から飛び降りろ」
「YES」
なんとカールは即決で飛び降ります。
実際にはバンジージャンプみたいに命綱を付けてたので、「ひと安心」
ホームレスに「車に乗せて」と頼まれて、「1ドル頂戴」とせがまれ、
「ついでに全部ちょうだい!!」
「YES」
おまけにガス欠になり、徒歩でガソリンスタンドにガソリンを買いに行き、
出会うのが「運命の女性」
原作もこんなんなんだろうか?
運命の女性との「愛」に割り込むのが「YES」の言葉。
14年前公開の映画です。
現実に「YES」を連発していたら、詐欺に合う、嫌いな異性と付き合う、
嫌いな食べ物を食べる・・・
最近思うに「YES」「NO」を言う機会が少ない・・・です。
信念をもって生きたほうが、 でも流れに任せて偶然や縁の出来事を楽し...
信念をもって生きたほうが、
でも流れに任せて偶然や縁の出来事を楽しめたら、
一番幸せで楽しいよね。
「いいえ」より「はい」が難しい
主人公(ジム・キャリー)は銀行員で、仕事でもプライベートでも「いいえ」と言う事が多かった。
ところがある講習会で「はい」としか言わないと誓わされ、人生が大きく転換する。
会話をするとき、身構えてしまうと「いいえ」と言いがち。
離婚してそのショックから否定的になり、人を遠ざけ、引きこもる銀行員...
離婚してそのショックから否定的になり、人を遠ざけ、引きこもる銀行員が全てイエスで答えることから人生を変えていくヒューマンコメディ。
始めは半信半疑なイエスが本心からイエスが言えるように。
言葉が人をつくると聞いたことがあるけれど、肯定することが良い未来につながっていくってほんとそうだなぁと思える。
自分を変えていくというよくあるヒューマンものだけど、ジムキャリーらしいキャラでおもしろおかしくさせていて、かなり楽しめました。
ズーイー・デシャネルかわいい。
俳優たちがおもしろい!
起こる事はハチャメチャだけど、何を言おうとしているかが明確でおもしろい、
サントラ買おうか迷うくらいおもしろい!
観たあとハッピーに思える映画。
2年に一度観たくなる映画!
ジムキャリー最高!
生き方に共感
すべての問いに「イエス」と応えたら?
とても哲学的な問いかけで、ドキッとさせられるテーマです。それだけでも魅力的なストーリーと言えますが、登場する俳優陣が豪華で、ブラッドリー・クーパーや、ゾーイ・デシャネルが共演していることに加え、人生の指針を与える指導者の役にテレンス・スタンプという、これ以上ないはまり役。彼にこうしなさいと言われたら、有無を言わせず従うしかなさそうです。
事態は面白おかしく展開していき、一見人生が好転しそうな勢いで転がっていきますが、果たして。。。
ジム・キャリー出演作の中でも、好きな部類に入る一本ですね。
2018.8.19
テーマがはっきりしていてわかりやすい。 自分の実生活と重ねてみて確...
テーマがはっきりしていてわかりやすい。
自分の実生活と重ねてみて確かに消極的だったことで逃したものもたくさんあるんだろうなぁと思う。
極端なポジティブさで笑いを取りつつ最後にはNOと言うことの大切さにも触れているところに好感が持てる。
楽しみましょう
私が男性だからかも知れませんが、男性向けコメディと思えた。ただ、人生楽しむためにはネガティブよりポジティブですね。イエスかノーか迷ったらイエスかな?Г楽しい人生を送りましょう」って余韻を頂きました。もう一度みたい。
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