イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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前向きなメッセージが込められた最高のコメディ映画
定期的に酷く落ち込む時期があります。そりゃあ、もう、酷いです。何年もそんなことが続いて、これじゃあいけないと思い、映画の力を借りてみようと思った次第です。検索してみるとジム・キャリー主演の映画が。最近調子が良いので落ち込む前に観てしまえ!と思って大正解。人生の…答えとまでは言いませんが、大事なヒントがありました。
人は誰しも傷つきたくない為に「ノー」と言う。面倒臭いからとか、興味がないから「ノー」。「イエス」と言うのは勇気がいる。でも、もし今の人生を変えたいのなら、必要なのは「イエス」。肯定する勇気、挑戦する勇気。
作中の主人公が、「誓約」によって「イエス」を連発し、周囲を巻き込みながら面白おかしく人生を変えていきます。非常にテンポが良く、あっという間に終わってしまった感じ。長編コントを観ているような、お笑い要素満載の映画。やっぱりジム・キャリー凄いわ。
個人的にジム・キャリーが歌う「キャント・バイ・ミー・ラヴ」は最高でした!謎の合いの手も(笑)
「イエスマン」を実践するのは無理だけど(笑)自分なりに、ちょっとずつ勇気を出してみようかな、と思えるくらい前向きになれた映画でした。
肯定がパワーへ
2度目の視聴。ジム・キャリーは、コメディアンが持つ独特の表情と動きを持っていて、わかっていても笑ってしまう。彼だから、この映画も成功したんだと思う。
YESと言い続けただけで、あんな風に物事が上手くいくはずはないのだけれど、物事に対して積極的になることで、運が開けたり、出会いがあったりっていうのは真実だ。考えてみれば、芸能人のお笑いタレントとかは、このイエスマンのように、何に対しても肯定的に楽しんでいる。それが、次から次へとよい連鎖を生み出すのだろう。
自分の場合、尻込みしたり、これは自分には難しいと遠ざけたりしていると、好転しないことも多いかなと思う。自ら楽しんで積極的な姿勢になっている時ほど、上手くいくようだから、結構、この肯定の力っていうのは真実かも。
キュートなヒロインに、″イエス!″
イエスで人生100%変わる
すごく前向きな気持ちになれた
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。 序盤で解りやすくコミ...
ポジティブパワーを貰える大好きな映画!
仕事も友達の誘いも「 No」ばかりで、ネガティブの塊だった主人公カール。
「YES」で人生が変わるという怪しいセミナーに参加して、カールの人生はどうかわっていくのか、、、。
元ネタはダニー・ウォレスの実体験を書いた「YesMan」という本なんだとか。
私も何かと変化を嫌がり、行動力に欠ける自分が好きではない。でもなかなか前向きになれない。
そんな悶々としたネガティブループにハマった時に観る、お薬的アメリカンコメディ映画!
やぁ、ジム・キャリーは間違いない。
ヒロインのアリソンが凄くかわいい。
癖ありな趣味も逆にセンスを感じる。
カールが最初の頃にやった行動が、後半に伏線回収のように意味を成すストーリー展開が凄く面白い!
見終わるとポジティブパワーを貰える大好きな映画!
教訓はイエス
SAY YES
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味...
愛しい映画!ジムはやっぱりこれでなきゃ。
ウルトラポジティブムービー
長い間気になってたのをNetflix加入を機に観てみました。
何事にも「No」と言い続ける男が、セミナーをきっかけにある日突然「Yes」しか言わなくなるという話。
チャンスは気がつかないまま通り過ぎていくよ、ということがテーマなのでしょうか、主人公が「Yes」と言うたびに彼にとって良いことが起きていく展開は観ていてストレスが無いです。主演のジムキャリーさんの力でしょうか。
そして上手いなと思ったのは、「YESと言い続ける」ことの負の側面…というほどでもないですが「でもこういうことにもなるよね」という話もしっかりしてあることです。見終わった後に考えさせられるものがあります。
吹き替えの山ちゃんもいい仕事してました。
言葉の力強さを改めて体感
ようやく見れた
ずっと気になっていた映画。
人から誘われた時だけでなく、「決断を迫られたとき」すべてにイエスという、というのがポイントだと思った。
「韓国語を学びますか?」「ギターをやってみませんか?」という広告全てにイエスと言い、結果そのスキルが役だったシーンは印象的。
2009年の映画なので劇中ではガラケーなのも懐かしい感じ。SNSやネット広告が少ない当時よりも、現代は決断を迫られる機会が増えているのでは?と感じた。だから毎日少しずつ疲弊していくのだろうか。
軽く見れるのに人生のヒントがたくさん詰まっていていい映画。
セミナーに行く前のネガティブなカールには身に染みるところがあるので、自分もイエスマンになってみるといいのかも。
「YES」で人生はチェンジする。
2008年。ジム・キャリー主演のコメディ映画。
実体験に基づく映画だというから驚きだ。
イギリスBBCのラジオディレクターだったダニー・ウォレスが、
7ヶ月間、すべての問いに「YES」で答える実験をして本にしました。
ウォレスはまだ20代の青年。
(そんなことを考えるのは若い人に決まってますね)
主人公のカール(ジム・キャリー)は銀行員、融資係です。
離婚してバツイチ。何かというと「NO」と答える根暗な男。
ある友人に薦められて日、自己啓発セミナーに出席します。
主催者のテレンス・スタンプから、すべての問いの答えを「YES」にしたら、
「運」が開かれる。
「NO」と答えれば、大罰が当たる・・・との脅かしを受けます。
この映画、人気作で、夢がある・・・とか、勇気を貰った・・・
と、評判が良いです。
外国コメディ映画25・・・その14位。
ジム・キャリーの映画は25の中に、
8位・・・「ライアーライアー」
9位・・・「マスク」
14位が、この映画「イエスマン」です。
「マスク」は観てます。
個人的にはジム・キャリーなら1998年の「トゥルーマン・ショー」が
好みです。
「橋から飛び降りろ」
「YES」
なんとカールは即決で飛び降ります。
実際にはバンジージャンプみたいに命綱を付けてたので、「ひと安心」
ホームレスに「車に乗せて」と頼まれて、「1ドル頂戴」とせがまれ、
「ついでに全部ちょうだい!!」
「YES」
おまけにガス欠になり、徒歩でガソリンスタンドにガソリンを買いに行き、
出会うのが「運命の女性」
原作もこんなんなんだろうか?
運命の女性との「愛」に割り込むのが「YES」の言葉。
14年前公開の映画です。
現実に「YES」を連発していたら、詐欺に合う、嫌いな異性と付き合う、
嫌いな食べ物を食べる・・・
最近思うに「YES」「NO」を言う機会が少ない・・・です。
「いいえ」より「はい」が難しい
主人公(ジム・キャリー)は銀行員で、仕事でもプライベートでも「いいえ」と言う事が多かった。
ところがある講習会で「はい」としか言わないと誓わされ、人生が大きく転換する。
会話をするとき、身構えてしまうと「いいえ」と言いがち。
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