イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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以外に面白かったです。
ジム・キャリーと500日のサマーのズーイー・デシャネル。やっぱ、ズーイーかわいい。
今回は本業(?)の歌も披露。(彼女はShe & Himのボーカルです。)
無理のありそうな設定も、以外とすんなり。なんとなくDrag me to hell(スペル)の主人公の銀行員もジム・キャリーと同じようにイエスと言えればあんな目に合わずに済んだのに、などと一人で思っていました。
ジム・キャリーも結構、年とりましたね。でも、久々のコメディーで楽しそうでした。
最高のポップコーンコメディ。かつ、サクセスストーリー含む。おすすめです。
”YES”は前向きな言葉!!
今まで”NO”ばかりを連発してただらしない銀行マンが、”YES”を連発するようになると、その言葉がこうも積極的になるとは驚き!!
”YES”威力って凄い!!
なんでも気の持ちようって感じですか!?
心理的戦略ですね(^^)v
"NO"という言葉の必要だけど、やっぱり"YES"という言葉が多い方が、前向きで明るい感じでいいですね。
そうそう、最後の尻チラ最高でした。
寓話だけど、本当にそうだったらいいなぁと思わせてくれる映画!
ジム・キャリーは実際につきあったら疲れそうだが、観ているだけならおもしろい人! 彼の躁鬱傾向が生かされた作品だと思う。一時シリアス系になって、それはそれで悪くはなかったが、「マスク」などのハチャメチャぶりを懐かしく思っていた。「ブルース・オールマイティ」もよかったけど、これもおかしい。セロテープを使った百面相も観られたし、楽しかった。やっぱこういうジムが好きさ~!
自分もやってみようかな
映画観たかったんだけど機会なくて今観ました
シンプルな内容で映画内でジムキャリーと一緒に成長していけるというか自分もイエス!!って言ってみようかなって気持ちになってくるんですよ
自己啓発を分かりやすく抵抗なくおもしろく仕立てた作品です
ミュンヒハウゼン症候群。
ジム・キャリー。
良くも悪くもジム・キャリー。
全てに「イエス」と答えると人生が明るくなる!、まさにそれだけの映画。
しかし、これが意外と面白い。
劇中で流れる「ミュンヒハウゼン症候群」の楽曲は、なにげに脳裏をリピートしてしまう。
先も読めるし、あっっと驚く展開もない作品なんだけどねぇ。
ゆるく観るには良い作品かもね。
意外と深イイ!
ジム・キャリーのクドい演技が炸裂ですがつい笑ってしまうシーン多々。
ただのコメディーではなくメッセージも伝わってきます。
ヒロインの女の子が若い頃のメグ・ライアンみたいと思ったのは私だけでしょうか。
見終わるとちょっと前向きに考えられるようになりますよ。
喜劇として楽しめます
主演は、マスクの
ジム・キャリー
銀行の融資担当の主人公、3年前に離婚して以来、融資は全て却下、友達からの誘いも全て断る、全てのこと対して、ノーマンだったのが、
ひょんな拍子に、全てにイエスと答えるようになり、それにより、人生が変わっていくというお話です。
マスクは、マスクを被ったときに、本性を出してましたが、この映画は、逆に生きていきます。
そんなに簡単に、逆に行動できるのか!という突っ込みを入れたくなりますが、そうならないとこの映画が始まらない。
だから、これで良いのです。
細かいことは、気にしない、喜劇として楽しめます。
疑うよりまず動け!
なんでも、やってみなけりゃわからない、っていう。
勘違いで(?)新興宗教みたいなのにはまってしまい、「Yes」ということを強要されてしまう主人公。
でもなんでも疑ってかかるばかりだった人間には、それも必要なことだった。
単純に痛快で面白かった。
石原都知事に見せたいです
ジム・キャリーは好きな俳優ですが、どーにも「MASK」の印象が強くて仕方がありません。
彼の、神経たかりな顔面イルージョンぶりを観て大笑いするわたしにとっては、少し辛い映画でした。
しかし、人生前向きにという単純なテーマを、ジム・キャリーの演技だけで成立させるのは素晴らしいと思います。
別に「NO」と言わなくたっていいんですよ。
「YES」と言える日本人はすごい。
すっきり
観てすっきりする映画ですね。
つい「No」って言っちゃうこと多い人って
いると思うんです。
そんな人が何にでも「Yes」と言わなければいけない
新興宗教(?)みないなのにハマるコメディー。
よく考えて「No」と言ってはいるんだけど
ついその回数が増えて、結果的に毎回になっちゃう。
自分がまさにそういう人なので、観る前から結構楽しみにしてしました。
もちろんコメディーなので常に笑いがあって
ただ単純に映画としても十分楽しいです。
でも終わったあとに、これからはなるべく
「Yes」といってみようかなと思わせるくらい
考えさせられる内容でした。
大人なら少しは考えることがあると思うので
大人なら誰が見ても楽しめる映画です。
劇場でもレンタルでもお勧めしちゃいます。
イエスと韻を踏んでいる言葉「YES」
映画「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(ペイトン・リード監督)から。
サブタイトルの「もしも、すべてに“YES”と答えたら。」と予告編で、
ほとんどストーリーはわかってしまうけれど、
それでもけっこう笑えたし、人生を考えさせられた作品だった。
意味のある人生を送るための唯一のルールは、全てのことに、
それがどんな何であっても「YES」と言うだけ・・
もちろん「OK」「Sure」「Of course」 など、
前向きな単語が口から出ると、それを実現しようと積極的になり、
その考え方がその人全体を包み、運気が上昇する。わかる気がする。
だからかもしれないが、英語を母国語とする外国人にとって、
セミナーの講師(?)が口にした「イエスと韻を踏んでいる言葉」が
妙に心に残った。
「神のご加護がついている」とでも解釈すればいいのだろうか。(笑)
ただ、それは日本人の私には通じない。
では、日本語には、それに相当する言葉があるだろうか。
「はい」「いいよ」「もちろん」・・いろいろ考えてみたら、
「はい」が「拝む(感謝する)」と韻を踏んでいる。(汗)
誘っていただいたことに感謝する言葉「はい(拝)」。
あっ、やっぱり、前向きな言葉は、人生を変える気がしてきた。
PS.
作品中「来ないなら 私が行こう ホトトギス」というフレーズあり。
日本人向けの、そして前向きな翻訳として、私の中では一番ウケた。
YESは前向きな言葉!?
仕事でもプライベートでも“NO”を連発し、消極的でめんどくさがり屋みたいなやつが銀行マン!?!?
それが“YES”を連発するようになると、こうも性格が変わるか~ッて感じで、なんにでも積極的になるのが不思議???
ま~ぁ、元々そんな要素があったんだろうけど.........。
よく酒の勢いでって言うけど、“YES”の勢いでって感じで、もう一人の自分が出てきたのかな。
病は気からとか、寒いのに寒いと言ってると寒いけど、あったかいと言ってるとあったかく感じるような、そんな心理を突いてます。
今までの消極的な仕事もプライベートも、”YES”のおかげでとんだ方向に行きましたからね。
“YES”って言葉は前向きになるんでしょう。
でも“NO”というと悪いことが怒ると思ったカールは、意地でも“YES”を連発します。
本当はたまたま“NO”と言った時に悪いことが起こっただけなんですけど........。
どんな事に対しても“YES”と答えろと言ったセミナーも、時には“NO”ともいうが、はじめは慣れるために.......って。
確かにそうだ!!
それにしてもあのセミナー、信仰宗教の団体みたいで..........(>_<)
最後はカールもそれを理解し、前向きな“YES”と本当の“NO”を言えるようになって良かった~ぁ。
笑顔のセミナーとかもあるぐらいですからね。
最後の尻チラ最高でした
彼女もチャーミングでした。
全編に漂うイールズのねじれてやさしいオルガンの響き
オープニング、ジャーニー「セパレイト・ウェイズ」の仰々しいハードロックで幕を上げる本作だが、本編に入ると、とたんに雰囲気が変わる。ジム・キャリーの数奇な運命にガフガフとスッポ抜けた電子オルガンの音がのどかに響き続ける。
本作は、妻に三行半をつきつけられショックのあまり極端に消極的になった男が自己啓発セミナーによって人生を一変させる。っというコメディだ。
ここ最近は「エターナル・サンシャイン」や「ナンバ−23」など本来の持ち味を活かせきれない役が多かったが、その鬱憤を晴らすように八面六臂の大活躍である。
ジム・キャリーといえばゴムのように顔をグニャグニャと変形させ、破壊の限りをつくす狂躁的なイメージがある。しかし、注意深く見るとその破壊の矛先はたいがい自分自身に向けられている事に気付くはずだ。誰かを傷つけまいと奔走するも最愛の人を傷つけてしまうっというのがジム・キャリー出演映画での定番ドラマだ。
「ふたりの男とひとりの女」では、ジム・キャリーが、正に“ふたり分”の大活躍をしている後ろにベン・フォールズ・ファイブによるスティーリー・ダンのカバーがたおやかに流れていたし、「マン・オン・ザ・ムーン」ではラストをREMのミドルテンポの同名曲がアンディ・カウフマンを追悼するように、静かに盛り上げた。
本作ではエレクトロ/フォークの雄、イールズの楽曲が全編に渡り、まるでベストアルバムのごとく使用されている。
自らを犠牲にして爆笑をとるジム・キャリーの心情を代弁するのは、騒々しいロックやヒップホップでは無く、やさしく響くような曲が似合う。
そのツボを押さえた本作も当然のように傑作である。
イエーーーース!
23時以降は電話してこないで。
22時59分まではいいけど23時以降はダメなの。
とても衝撃的な2時間半を過ごしました。
人生は毎日がYESかNOかの選択の連続。
面倒なことや厄介なことはできれば回避したいし、
興味のないことや無理なことにはNOと言うのが賢明な選択。
でも、もし、それらのすへてにYESと答えたとしたら?
・・・ってことで、大スキなジム・キャリーの映画を試写会で観てきました!
2ヶ月振りの試写会。
感想。
最高!
この数年で観た映画でも5本の指に入る爽快さ。
ジム・キャリーはやっぱり素晴らしい俳優です。
彼の代わりを務められる人いないと思う。
でも、老けたねー
なお、味が出たね。
濃い。濃すぎる。
まずはみなさん、観たまえこの映画。
人生を楽しもうって思えます。
入れ歯を外せば凄いテクがあるかもしれないのよ!
私も頑張らなくちゃ。笑
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