百万円と苦虫女

劇場公開日:

百万円と苦虫女

解説・あらすじ

「さくらん」の脚本家タナダユキが監督、「ニライカナイからの手紙」「フラガール」の蒼井優主演で送る青春ムービー。短大を卒業後、就職もできずフリーター生活を送る鈴子。ひょんな事件から家族の元を離れ、100万円を貯めるごとに引越しを繰り返す生活を始める。様々な人との出会いを通じ、鈴子は少しずつ人の心の温かさに触れて成長していく。共演に森山未來、ピエール瀧ら。主題歌はクラムボンの原田郁子が担当。

2008年製作/121分/日本
配給:日活
劇場公開日:2008年7月19日

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(C)2008「百万円と苦虫女」製作委員会

映画レビュー

4.5拓也は悪くないよ

2025年2月28日
Androidアプリから投稿

久しぶりに視聴。

鈴子の成長物語というか、私には兄弟が支え合う物語に見える。
"姉ちゃんに恥ずかしくないように"逃げない道を選んだ弟と、そんな弟を見て前に進む姉。
人間関係を切り捨てようとしても結局誰かに支えられてる、そういうものなのかも。

やっぱり好きな映画です。

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あか

4.0ば〜か

2024年5月21日
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mui

3.5刹那的

2024年3月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

萌える

百万円溜まったら次の土地へ。気薄な人間関係を望み、浮世離れした存在で居ることを選ぶが、それは逃げてるだけなのでは?
森山未來の演じる中島君の行動が、あり得なさ過ぎて、ちょい残念。

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とたすけ