ウォーリーのレビュー・感想・評価
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さすが、デズニーさん、はずしません!
地球はゴミの惑星になっていて、
住人は
ウォーリーと
コオロギ?ゴキブリ?
何かわからない、昆虫だけです。
そんな彼等の前に綺麗だけど、
狂暴なロボットのイブが現れます。
彼女にウォーリーはひとめ惚れです。
ウォーリーはひどい目にあっても、
イブの後ろをストーカーのように
くっつきまわります。
でも、彼女は目的があって地球に来たのです。
彼女の目的とは?
登場人物がこれだけじゃ、これからどうなるのやら
と心配していたら、あれよあれよの進展が。
流石デズニーさん、はずしません。
観終わったあとは、
とってもハッピーな気分で家路につく事が出来ました。
セリフなしで泣かせるピクサーの凄さ
すんごい感情表現!
久々、ディズニーを見ました。
シンプルなストーリ展開ですが
見終わった後、とても素敵な気持ちになれる映画です
合理化、利便化が進んでしまうと2700年にはこうなるかも?的な警告があり
もっと目の前にある小さな物事や幸せが大きな幸せの原動力になるのだと
言う事を改めて気付かされる映画だと感じました。
すさんだ現代へのアンチテーゼ?
人間が主人公で無いから逆に心に響くのだろうと思います
ロボットの基本である命令、実行、達成、このルーティンを
どんな危機下においても、黙々と遂行していく
ウォーリーの姿勢が真っ直ぐで、迷いが無く、とても美しいと感じました。
この物語では人よりロボット達の方がより人間的に描かれています
目の前にある無機質の機械がもし心を持っていたら?(例えば今開いてるパソコン)
なんて普段思わない事まで感じてしまいましたね、、w
あんなに感情豊かに描かれているのは正直驚きです。
本当にいい映画を有難うございました。
2008年最高の感動ファミリー映画
Pixar最新作です!Ratatouille公開後からずっと楽しみにしていた映画です。本当に楽しみにしていただけありました。家族で見に行きましたが、全員一致で今年最高の映画との評価。ラスト近くでは不覚にもぼろぼろと泣いてしまいました。
内容は「人間が住めなくなってしまった地球。ゴミ収集ロボットのWALL-Eが一人、寂しく暮らしておりました。そしてある日、生き残った人間が送った探査ロボットのEveと出会い・・・」というお話。お互いロボットでほとんど会話のない無声映画のような展開なのですが、さすがPixarです。(ロボットたちはC-3POタイプというより、R2-D2タイプです。)本当にロボットたちの表情が豊かで、人間以上に感情移入してしまいます。WALL-Eがマジで可愛くて、いつの間にか心の中で「がんばれ!」と応援していました。
WALL-EとEveのフィギュアが出たら、きっと買っちゃいます。また、一昔前はMacを愛機とし、数年前、仕事のためにPCに乗り換えたのですが、WALL-Eの充電完了の起動音がMacの起動音と同じで、非常に懐かしく、次に買うパソコンはやっぱりMacと心に決めました。日本では何故か12月公開のようですが、ちょっとひっぱりすぎじゃないですか?ポニョとの一騎打ちを避けたのか?とにかく、2008年最高のファミリー映画。絶対におすすめです。
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