ONE PIECE ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜

劇場公開日:2008年3月1日

解説・あらすじ

大ヒットコミック「ONE PIECE」の中でも特に人気の高いキャラクター、チョッパーがルフィ海賊団に加わるまでの感動的なエピソードを映画化。航海を続けていたルフィ一行の航海士ナミが突然高熱で倒れてしまう。医療大国と言われるドラム王国に辿り着いた彼らは早速医者を探すが、現在王国にいる医者は変わり者の老婆“ドクターくれは”ただ1人。ルフィは苦しむナミを背負い、雪山の頂上にあるくれはの住処を目指す。

2008年製作/110分/日本
配給:東映
劇場公開日:2008年3月1日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

ノミネート

アニメーション作品賞  
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(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2008 ワンピース」製作委員会

映画レビュー

4.5 ドラム王国のドクター

2025年8月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

カワイイ

 いつも元気なナミ(声:岡村 明美)が、高熱を出して寝込んでしまい、センチメンタルな氣分になるエピソードを映画化したもので、トニートニー・チョッパー(声:大谷 育江)とモンキー・D・ルフィ(声:田中 真弓)が初めて出会います。
 原作との違いは、①アラバスタ王国のネフェルタリ・ビビが登場せず、②既に ニコ・ロビン(声:山口 由里子)と フランキー(声:矢尾 一樹)が「麦わらの一味」に なっていて、③ゴーイングメリー号ではなく サウザンドサニー号で、④チョッパーの顔が 初期の頃の不気味さがなくて可愛いです。⑤敵も少し追加されています。
 おおすじは一緒で、新キャラ達が邪魔しないので、原作が好きな人にとっても違和感 無く楽しめると思います。

 劇場版としてのクオリティは高くないのですが、脚本が素晴らしいため、観ていて飽きませんし、眠くなりませんでした。笑えるシーンもありました。ルフィも見せ場があって格好良かったです。

 チョッパー役の大谷 育江さんが、一番 最高にエモーショナルな声を出していて、とりわけ涙を誘う泣き声に感動しました。

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Don-chan

0.5 感動の押し売り感が凄かった!!

2024年9月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0 ルフィたちとチョッパーとの出逢い。 チョッパー主役、チョッパー好き...

2022年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

ルフィたちとチョッパーとの出逢い。
チョッパー主役、チョッパー好きには嬉しい。
チョッパーの悲しい生い立ち、その後ヒルルクに出逢い優しさにふれていくシーンなどひとつひとつ泣ける。
いつ観ても泣ける良い映画です。

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よっしー

4.5 ヒルルクとのエピソードが良い。

2020年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

チョッパーもだが、ヒルルクの暖かい人柄が印象深い。
自爆する直前の「まったく、いい人生だった!!」のセリフは涙だった。
自分も死ぬ直前はこのセリフを心で言いたいなあ。

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ひろ

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