ぜんぶ、フィデルのせい
劇場公開日:2008年1月19日
解説
反体制運動や共産主義思想に揺れる激動の70年代フランスを、9歳の少女の目線で描いたハートフル・ドラマ。監督・脚本は、名匠コスタ=ガブラスの娘で本作が長編監督デビューとなるジュリー・ガブラス。お嬢様学校に通う9歳のアンナは、弁護士の父と雑誌記者の母、やんちゃな弟に囲まれ、何ひとつ不自由のない幸せな毎日を送っていた。ところが、両親が共産主義を支持しはじめたことから生活が一変し……。
2006年製作/99分/フランス
原題または英題:La Faute a Fidel!
配給:ショウゲート
劇場公開日:2008年1月19日
スタッフ・キャスト
- 監督・脚本
- ジュリー・ガブラス
- 製作総指揮
- マチュー・ボンポワン
- 製作
- シルビー・ピアラ
- 原作
- ドミティッラ・カラマイ
- 撮影
- ナタリー・デュラン
- 音楽
- アルマンド・アマール
- 美術
- ロラン・デルー
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ニナ・ケルベル
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ジュリー・ドパルデュー
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ステファノ・アコルシ
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バンジャマン・フイエ