ダークナイトのレビュー・感想・評価
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ジョーカーは映画史に残る
視聴:2回目
推薦:とりあえずみんな見てほしい
感想:長い映画なのに一気に引き込まれて気がついたら終わってました。2回目なのに圧倒されまくり。ジョーカーの狂気、セリフのかっこよさ、スタイリッシュな乗り物、正義のもとでの葛藤、それぞれの立場からの視点の描き方、スピード感ある展開、終わり方、どれをとっても素晴らしすぎます。
演出脚本演技が抜群
ほぼ満点やけど序盤のジョーカーとジョーカー以外のゴロツキのやり取りがわかりにくかった
2、3回観たらもっと満足するかもしれない
ジョーカーの狂いっぷりは脚本も演技も凄い
ほんとに狂気そのもの
言葉で表現しにくい余韻がある
当時映画館に見に行ければよかったなぁ
指で数えられるくらいの順位には入る
少し序盤頭が追いつかなくなるかもだが見るべし。
ノーランの本領発揮!
監督クリストファーノーランは音響が凄いのが有名だけど、この作品もすごく迫力があった。僕は爆音映画祭で3度目を観たけど、音響の迫力に圧倒された。
内容に関して言えば、テンポが早くて付いて行くのは大変だね。集中して観ないと楽しめない系の映画かな。
僕の大好きな俳優クリスチャンベールもさすがかっこよかった。
闇に生きるアンチヒーロー
闇に身を潜め、街を守るため、罪を被るのも厭わない。バットマンたる所以はここにある。人類最高峰の頭脳を持ち合わせるものの、スーパーヒーローらしく目からビームとか脅威の再生能力なんかを持っているわけではない。鍛えた身体能力を除けば並みのの人間だ。バットマンの魅力って、もしかしたら自分もなれるんじゃないかって想像出来るところですよね。笑
いやあ、しびれる、憧れるなあ。ヒースレジャーのジョーカーはもはや語ること無しですよね笑畏れ敬う。
圧倒される
久しぶりに鑑賞して、改めてすごい作品だと再認識させられた。
ヒース・レジャー演じるジョーカーがバットマンよりカッコいい。彼の口からどうやって役作りに取り組んだのか聞けないのは残念で仕方ない。
間違いなく映画史に残る悪役。
最初の10分で物語とジョーカーのキャラに引き込まれた。150分以上ある作品だけどそれを感じなかった。
バットマンの愛用する乗り物のバットモービルだとか、バットポッドにも心をくすぐられる。実物見てみたい。
あまり期待せず流しで見ようと思いましたが 上映時間長いことも気にな...
あまり期待せず流しで見ようと思いましたが
上映時間長いことも気にならず最後まで楽しめました。
ダークナイト、ダークナイトライジング、バッドマンビギンスと見ましたがダークナイトが1番すきです!
ジョーカー
2度目の鑑賞。
今回はしっかり1を見てから見ました。
単体でも全く問題ないとは聞いていたものの、周りの環境のせいでなかなか集中できず、ただ消化しただけになっていたのとやはりノーラン監督の1作目を見てから見た方がいいと思い(丁度ダークナイト三部作一挙放送があったので)1〜3を続けて見ました。
本作は紛れもない傑作、そしてジョーカーの凄さを改めて感じました。
振り返ってみるとあのジョーカーの声と顔しか思い出せないくらいそれくらいインパクトが強かったです。
中国とのやり取りなどちょっと省いてもらってもよかったかなと思いますが、、、
ただのヒーロー物の映画ではないんだと、子供向けではないんだと本当に思いました。
正義についてとことん考えさせられましたね。
ジョーカー、凄い!
2時間半という長さに負けて、ずっと見ていませんでした。
バットマンシリーズ好きなのに。
こりゃあ劇場で見るべきだったなあ。しまった。
前作から8年位たっちゃったけど、十分見ごたえありました。
やっぱりヒースレジャーの怪演が凄い。強烈。
バットマンがかすんで見えました。
で、私の好きな、M・フリーマン、M・ケイン、G・オールドマンもしっかり出てて嬉しかったです。
ありがちな話の集合体だったのが惜しい
バットマンの状況を自分に置換えて面白く観れました。
必要悪にならなきゃいけないことがあるので。
とはいえ、話自体はかなり安直かなと。恋人が殺されたらすぐ邪悪になるとか、自分たちが生き残るために他人を殺せるかとか、ありがちな話だったのはいただけないです。
他のキャラ全部食うぐらいジョーカー
2度目の鑑賞。
1度目のときボーッと観ていて、ストーリーについて行けてなかったので。
アクション映画は必ず寝てしまうし、
これもアクションシーンで寝てしまったけど、
ジョーカーのシーンだけ全部2度見3度見。
それぐらい魅力的。
3部作とのことやけど、正直ヒースのジョーカーが出てないなら他は観る気にならない。
それぐらい目の離せないキャラクター。
次に何してくれるかわからないとこが最高。
コスプレ自在やし神出鬼没やし。
正直、ジョーカーのメイクしたら誰でも怖い顔なるんちゃうん?と思ってたけど、
一瞬映ったノーメイクのヒースも完全にイっちゃってるジョーカーの顔で、
そっちの方が怖かった。
面白すぎた…
これはただのヒーロー映画ではない。ヒーローの在り方、正義とは何か、人の本質、色んなことを考えさせられる映画だ。そして、ヒースレジャー演じるジョーカー!!!彼の狂気ぶりはすさまじいものがある。何回も見てるのに関わらず、緊張が伝わるシーンがあってめちゃくちゃ面白い。生涯に一度は観るべきだろう作品だ。
Hong Kong, Phone Call
自分が生きている間にこのシリーズより素晴らしいヒーロー映画に出会うことができるだろうか。
おそらく無理であろう。
どうやったらこんなにパーフェクトな映画をつくれるのだろう。
文句無し
この三部作は大好きでDVDを購入したほどです。
三部作の中でもダークナイトは格別ですね。
やはりジョーカーの存在でしょうね。
歴代ジョーカーの中で最高だと思います。おそらくこの先も。
善人を悪人に染めてしまうジョーカー。最悪の悪人ですが、そこが最高にクールだと感じてしまいます。
もちろんこの三部作のバットマンが1番好きです。まさにダークナイト。
見事に進化したバットマンか─
バットマンをじっくりと味わったのがクリストファー・ノーラン監督の映画から。それまでの、アニメにしてもドラマにしても、ティム・バートンの映画にしても、魅力を全く感じなかったのだが、この「ダークナイト」に関しては、周りから異常にまでにすすめられ、半ば仕方ないなぁという気持ちで「ビギンズ」から観賞に至る。
「ビギンズ」はあくまでも序章に過ぎないけれども、確実に見ておかなければならない、それを見ずして「ダークナイト」の真価を知り得ず。
「ダークナイト」は「ビギンズ」での試みを発展させつつ、その反省を反映させることで、見事に進化しているように思う。さらに、ストーリーを洗練させることにより、コミックヒーローというカテゴリーを超えたシリアスドラマが出来上がっている気がする。
ジョーカーを単に面白おかしく仕立て上げるだけでなく、あらゆる社会に影響を及ぼすような恐怖の存在として、あらゆる細部が綿密に構築されているように思う。
様々な人間関係や駆け引きがジョーカーという存在から派生し、複雑に絡み合う結晶だけを目の当たりにする。ヒーローものにありがちな勧善懲悪という概念は、この作品には皆無であり、そこがまた言い知れぬエクスタシーを生んでいる。
正直、バットマンやウェインさらにジョーカーなど、誰にも感情移入などできないけれど、それでも深く映画の中へと引き込まれる。
有り得ないほどのテクノロジーが駆使され、有り得ないほどに街が壊される、それでも映画のリアリティーは濃密であり、それが気持ちをこの映画から離さない要因となっているように思える。
ラストはきれい事であり、美化されすぎの感はあるけれども、まさにバッドヒーローバットマンを見事に表現しているものと捉えることができる。それ故に、この作品は多くの人の支持を獲得しているのだろう。
2020年、劇場のバカでかいIMAXで再び観賞。この作品は、どの部分がIMAX撮影なのか否かが分かりやすいので、それが結構気持ちよかったりする。じゃない箇所で内容に集中し、である箇所では思いっきり絵に浸る、といった感じの繰り返しで、長い時間も存分に楽しめる。
それもこの内容があってこそ。ジョーカーとかデントの演技演出が凄すぎて多少嫌な気持ちになってしまうけれど、最後の最後の“ダークナイト”最高です。
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